ルーフェルン学園生徒総会{団体設定 キャラクター設定 物語設定}

ルーフェルン学園の生徒総会

生徒総会と言いつつ、学園の問題を超え、街で発生する能力者の問題や事件への対処も行い、自治体や警察にとっても頼らざるを得ない存在になっている
それと同時に、逆らうことも難しい存在

フィリー25歳時、探偵稼業中に潜入捜査のため学園に編入した際に関わる

生徒会として、委員会が別れて存在し、それぞれに仕事が割り振られている。
割り振られている仕事は日常の学園生活上の仕事もあるが、同時に各分野に特出した能力者ゆえの仕事もある。


生徒役員会

・生徒会長、副会長、書記、会計、会長補佐(特別役職)、各委員長が含まれる
・生徒会長は生徒総長とも呼ばれている

生徒会長

  ・全生徒会役員、委員のトップに立つ者
  ・それ相応の成績であり、文武両道であり、なにより最強の能力を有し絶対強者であることが重要であると言われる存在
  ・過去(フィリー小学6年の時)には非能力者でありながら並外れた身体能力で能力者を圧倒する者が選ばれたこともある
  ・現生徒会長は体質として能力波を異常に感じ取りやすい体質であり、能力波から他人の位置や体勢までも把握できる力がある

書記

  ・現書記の能力は「自分が受けた質問の答えを文章として投影できる能力」
  ・他人からの質問にしか使えない、筆記できる対象(紙やノートなど)が無いと能力の結果が見えないこと、質問の答えは自分の語彙力に限られてしまうなどの欠点があるものの、自分自身も知らない問いに関する答えも(自分の語彙力の範囲内で)知ることができる能力

特別役職:会長補佐

  ・生徒会長が任命可能な特別役職、役職名も任命に際して決められる。
  ・現会長は「会長補佐」として任命
  ・任命されたのは認知阻害の能力を有する生徒


風紀委員会

・学園の風紀を一定に保ち、整え、維持するための委員会
・校則を遵守させるために、一定の行動権限が与えられている
・また、遵守させるための能力保有者もいる


美化委員会

・学園内および学園周辺の美化活動を行い、推進していくための委員会
・掃除や整理整頓などの美化活動として、その掃除の範囲は多岐にわたる


放送委員会

・学内放送や掲示物を通し、生徒への情報伝達を確実かつ円滑に進めるための委員会
・通常の行事連絡や生徒の呼出放送、全寮制学園ゆえ併設された寮館内の放送も一貫して行なっている
・また緊急時の連絡業務、情報網の確保もになっており、放送を強制的に聞かせるための能力者も在籍している。


図書委員会

・学園内の図書館の管理・運営を行う委員会
・また学園内での蔵書管理も行なっており、生徒役員会での議事録の保管も行なっている。

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