(漫画案)「(タイトル未定)」{ストーリー案}

あらすじ

学生の主人公はたまたま見つけた在宅の超高額アルバイトを見つけ応募する
その内容は「このアルバイトをしている事を誰にも言わない、見つからないこと」「預かり物を宅外に移動させないこと」そして「決して開封しないこと」
物を預かっておくだけのアルバイト内容だったが、送られてきたのは巨大なキャリーボックスを持った幼い少女だった
「今日から世話になるわね。よろしく」
少女との共同生活が始まった……のだが、家に少女がいるだけで生活に大きな変化はなく、ただ居候の少女との数年間が過ぎていった。
しかしその生活がすっかり当たり前になっていたある日、突如少女が言う
「外に出たいわ」
それはアルバイトの契約違反。何の気なしに承諾しそうになったが何とか止める。
しかしいつもに増して食い下がる少女に、主人公が理由を聞くと、「私の同族がいる」
同族の意味が分からなかったが、確かになぜ少女が送られてきたのか、そのような当たり前の事もいつの間にか忘れていた
「会わなきゃいけない」
少女の差し迫ったような反応と好奇心に、主人公は少女と共に外へと出る。
そこから、主人公は少女達の真相と戦いに巻き込まれていく。

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