「自作テンプレート」アドベンチャーゲーム(またはシミュレーションゲーム)案の構想・執筆用
タイトル『』
設定等
概要設定
家訓(何をやりたいのか)
(自分がこの作品を通して何をしたいのか、何を書きたいのかを記載)
想定読者
(自分が書きたいもの(家訓)を受けて、それを読む・好みそうな読者を考え、どんな人かを記載)
トレンド(想定読者の望む展開)
(自分が書きたいもの(家訓)と想定読者の双方を考慮し、自分の描きたいものでありつつ、想定読者も望んでいるであろう、作品の展開や構想を記載)
ゲームメインテーマ、コンセプト
(上記までを踏まえて、「ゲームとして」何をメインテーマに据えて作品にするか、そのテーマ・コンセプトを記載)
(なるべく短く、端的でありながら伝わるコンセプトが望ましい)
┗ 変に意表を突こうとしても、読者は最初からそこまで入り込めない
各キャラクタールートのメインテーマ、コンセプト
(上記でゲーム全体のテーマを決めたら、そこから外れないテーマの中で、それぞれのルートのテーマを決めていく)
(各ルートのテーマは、それぞれのルートで主軸となるキャラクターに関係のある(例えばキャラクターの心情に強く影響を与えるなど)テーマを分配してく)
(各ルートのテーマが被っても問題はない。テーマが被っても主軸となるキャラクターの違い、描き方で、読者には違う印象を与えることも可能だから)
〇〇ルート
(ここにこのルートのテーマを記載)
サブコンセプト
(作品を描く中で、読者に気付かれることはなくてもいいけど、個人的に入れたいテーマなどを記載)
(しかしあまりここは書きすぎない。書きすぎるとそれの影響で、本来のメインテーマを潰しかねないため)
作品進行パターン
(以下から選択)
・パターン1(標準型1)
→ ・攻略対象4人程度
・選択肢4~10以下程度の分岐
・エンディング数:攻略対象キャラクター分
・パターン2(標準型2)
→ ・攻略対象2~5人程度
・選択肢4~10以下程度の分岐
・エンディング数:攻略対象キャラクター分+α
・パターン3(短編系、簡易型)
→ ・攻略対象1人(多くて2人)
・選択肢なし~3以下程度、分岐はしてもCG差分のためのみ程度
・エンディング数:1~2
・パターン4(周回型)
→ ・攻略対象1~4人程度
・選択肢4~10以下程度の分岐
・エンディング数:攻略対象キャラクター分+α
・ゲームを何度も繰り返すことで分岐やエンディングの数が変化
・パターン5(多分岐型)
→ ・攻略対象数:指定なし
・選択肢10以上
・すべての選択肢がエンディングに関わることもあれば、
分岐しても差分CGのみで元ルートに戻る場合もある
・エンディング数:攻略対象キャラクター分+α
・パターン6(一軸完結型)
→ ・攻略対象なし(ヒロインが決まっていることが多い)
・選択肢なし
・エンディング数:1
・パターン7(好感度蓄積型)
→ ・攻略対象4人程度
・選択肢10以上。細かな選択肢が多数存在する。
・各選択肢に好感度を上下させるパラメーターあり。
・好感度の上下によってルートやエンディングが決定される
・エンディング数:攻略対象キャラクター分+α
・パターン8(選択肢蓄積型)
→ ・攻略対象4人程度
・選択肢10以上。選択肢の結果が次の選択肢に影響を与える。
・選択肢の累積によって、結果的に攻略ルートが決まる。
・エンディング数:攻略対象キャラクター分+α
・パターンA(他ゲーム要素型)
→ ・攻略対象数:指定なし(いない可能性もあり)
・選択肢なし~10以下程度の分岐
・選択肢ではなく、別ゲーム要素の勝敗などにより変化
・別ゲーム要素が攻略を阻害しないよう注意
・エンディング数:攻略対象キャラクター分+α
・別ゲームのジャンルは問わず
ストーリー関係の設定
メインストーリー(パターン)
(あくまでパターンなので、どれだけ他の作品と被っても問題はない)
(以下の例のように、端的にどんなストーリーの流れになるのかが理解できるものが望ましい)
< 例 >
・人々にとって脅威となるものを排除して平和を取り戻す、維持する話
・一時は自分の信念を失いかけるが、自分を取り戻す、または乗り越えて成長する話
・互いの障壁を乗り越えて恋愛が成就する話
・危険な場所から誰かを連れて脱出する、連れ戻す話
・複雑な事件の犯人を暴き出す話
キャラクタールートストーリー(パターン)
(こちらも上記同様、端的にストーリー進行のパターンを記載)
〇〇ルート
(ここにはこのルートのストーリー進行パターンを記載)
サブストーリー
(ここには個別ルートとは関係のない部分のストーリー進行パターンを記載)
(無くてもよい)
世界観設定
(世界観設定を記載)
時代設定、時代背景
(時代背景を記載)
(世界観のような大きな括りではなく、キャラクター達の身近に起きている事象や背景事情を記載すると、上記の世界観設定と明確に分離できて、時代背景の整理につながりやすい)
ストーリー進行表
(各ストーリー部分で、どのようにストーリーが進行していくのか、箇条書きでもよいが、具体的に記載)
(各ストーリー部分の骨組みを記載するイメージ)
メインストーリー
(メインストーリー進行を記載)
キャラクタールートストーリー
(各キャラクタールートのストーリー進行を記載)
〇〇ルート
(その他ルートのストーリー進行を記載。なくてもよい)
本編案
(本編で使えそうな案や、ハッと思いついたネタなどを記載するスペース)
(本編で使うか使わないかに関わらず、メモとして「キャラクターが動いた瞬間」というものをメモしておくのはとても重要なため、それの記載場所)
登場人物
(以下の一連の部分をコピーしてキャラクターごとにテンプレートとして使用する)
名前を記載
概要
・一人称:
・性別:
・種族:
・年齢(登場作品時):↓
(これはこのキャラクターが複数の作品に出演、
もしくはシリーズものだったりした場合に、
年齢が変わる可能性があるために、箇条書きにしている)
・登場作品名:年齢
・誕生日:
・固有色:(キャラクターをイメージしやすくするため)
・性格:↓
・
・目的:↓(このキャラクターの行動指針のようなもの)
・
・趣味:↓
・
・好きな物:↓
・
・嫌いな物:↓
・
・職業:↓
・
・異名:↓(これは、特殊な作品用)
・
容姿
・身長、体重、サイズ(B、H、W、Cup):
・髪型:
・髪色:
・目の形:
・目の色:
・肌色:
・義手、義足:↓
・
・義手、義足の説明:↓
・
・メイン私服:↓
・
・制服:↓
・
(以下、特殊な作品用)
・装備品(武器):↓
・
・装飾品(武器)の説明:↓
・
・装備品(道具、小物、その他):↓
・
・装備品(その他)の説明:↓
・
能力(これもそのような設定がある作品用)
・能力名:
・能力の説明:↓
・
・能力技名:↓
・
使用機体(これもそのような設定がある作品用)
・愛用機名:
・愛用機の説明↓
・
・愛用機の能力:
・愛用機の能力の説明↓
・
・愛用機以外の使用機体↓
・
・使用機体の説明↓
・機体名:
・
経歴
(キャラクターの来歴などを記載)
その他
・関係キャラクターと関係性:↓
・キャラクター名:関係性
・キャラクター呼称:↓
・キャラクター名:呼称
・名言、迷言:↓
(キャラクターの言いそうな名言・迷言を記載)
「」
・備考:↓
(その他に書きたいことがあれば記載)
固有名称、設定
(世界観の中での固有の事物の名前や設定を記載する)
(以下の一連の部分をコピーして別の事物の説明にもテンプレートとして使用)
用語名称を記載
・俗称、通称↓
・
・名称の種類↓
(以下より一つ選択)
・総称
・国際法
・憲法
・国際機関名
・団体名
・地名
・国名
・建造物名
・店名
・機器名
・システム名
・公共物名
・物質名
・種族名
・一般用語
・固有名詞
・歴史用語
・俗語(スラング)
・用語の意味↓
・
・概要↓
・
・条文内容(法律系の場合に記載)
・
・企業理念(企業系の場合に記載)
・
・活動方針(団体系の場合に記載)
・
・位置概要(地名系の場合に記載)
・
・関連キャラ↓
(特殊な単語だった場合に、それに関係しているキャラクター名を記載)
・
・能力行使者↓(そのような設定がある場合に記載)
・
・能力の説明↓(そのような設定がある場合に記載)
・
・機体使用者↓(そのような設定がある場合に記載)
・
・機体の説明↓(そのような設定がある場合に記載)
・
・機体の能力↓(そのような設定がある場合に記載)
・
・機体の能力の説明↓(そのような設定がある場合に記載)
・
・備考↓
・
あらすじ
(あらすじを記載)
本編
(本編を記載)