惑星間戦争以後の艦名{用語設定}

戦中は
・基準となる艦の「型名」として名前を付け、同時に「型番」も指定
・同型の艦艇には型番に「識別番号」を付けた番号を命名する
・艦艇には「型番ー識別番号」で記載を義務化

戦争後、他国からでも艦艇の情報が分かるようにするために、戦後協定で決められた。

  艦名の型番の規定  ー 識別番号の規定
[1][2][3](4)ー [5](6)
  1:型名の頭文字
  2:艦船の大きさ
     大きさは積載量によって区別される(4段階)
     K:小規模 ← ドイツ語の小さい(Klein)が元
     M:中規模 ← ドイツ語の中くらい(Mittel)が元
     G:大規模 ← ドイツ語の大きい(Groβ)が元
     S:大以上の規模 ← ドイツ語の超(Super)が元
  3:在籍国の頭文字
  4:在籍国中の何番目の型か(数字)
  5:保有目的
     保有目的は大きく分けると
     C:戦闘、護衛艦
     P:練習艦
     M:工作艦
     T:輸送艦
     O:観測艦
     R:救助艦
  6:同型の艦船の通し番号を三桁で(数字)

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