小説想定「メイデンパンデミック」

設定等

ストーリーについて

家訓(何をやりたいのか)

・百合
・TSF的なもの
・パンデミックもの

想定読者

トレンド(想定読者の望む展開)

テーマ、メインコンセプト

・生きている日々のその瞬間が、一番大切なものだ
・パンデミックものだけど重い話にしない
(だけど落ち込むシーンはしっかり落ち込み、メインコンセプトをしっかり伝える)

サブコンセプト

各話コンセプト

・第一話 → ・周りに人がいることは、安心できる
・第二話 → ・
・第三話 → ・大切なものを失うことは、どんな人間でも辛いことだ
・第四話 → ・
・第五話 → ・限られた世界の中でも、楽しむ術はたくさんある
・第六話 → ・
・第七話 → ・空腹は、最大の敵
・第八話 → ・
・第九話 → ・
・第十話 → ・辛くて苦しいこともあるけれど、生きていれば楽しいことは絶対ある

メインストーリー(パターン)

・人々にとって脅威となるものを排除して平和を維持する話

サブストーリー

ログライン

第一幕(15)
日々を浪費するだけだった主人公が、
第二幕(30)
知っている世界とは全く変わってしまった世界で、日々を大切に生きる人たちと生活し、
第三幕(15)
前向きに日々を大切にできる人間へと少しずつ変わっていく話

世界観設定

・現在の日本は閉鎖国家と呼ばれている
・謎の細菌「メイデンウィルス(通称:MaVi)」が国内で発生、感染拡大し、パンデミックが起こった後の日本
・MaViは空気感染しないため、大陸へウィルスが侵入する前に国が封鎖された
・現在はほとんど国としての体制は無く、生き残った人々がどうにか自分たちは感染しないように生活している
・全国複数箇所に非感染者の集落がある
・他国からの物資輸送は特定の港のみで定期的に行われている
・女性へと変化してしまうウィルスのせいで、男性は稀

時代設定、時代背景

本編の流れ

・プロローグ
 ↓
・メイデンウィルスのニュースが流れる
・ニュースはウィルス発見から世間が混乱し、日本が封鎖されるまでのもの
 ↓
第一話
 ↓
・暗い部屋で目覚める乙羽
・何もない部屋で自分がどうしてその場所にいたのか思い出せないまま、狭いカプセル状のベッドから外へ出る
 ↓
・誰もいない建物、荒れた様子が目立つ室内に不安が募る乙羽
・暗がりを一人で急ぐ
 ↓
・屋外に出たが誰一人いない世界に戸惑う乙羽
・とりあえず自宅方面へ向かう乙羽
 ↓
・紡と出会う
・紡に感染者か疑われたが違うということに
 ↓
・感染者の集団が迫っていることを知る
・身を隠すことに
 ↓
・感染者のことについて大雑把に紡から話を聞く乙羽
 ↓
・一時は感染者たちをやり過ごしたものの、すぐに見つかる二人
・救援が来るまで逃げる二人
 ↓
・救援に来たヘリコプターに乗ってその場を離れる
 ↓
・第六支部民間護衛隊の本部に着く
 ↓
・護衛隊の他のメンバーと出会う乙羽
 ↓
・「ようこそ関東区第六支部へ」
 ↓
第二話
 ↓

 ↓
第三話
 ↓

 ↓
第四話
 ↓

 ↓
第五話
 ↓

 ↓
第六話
 ↓

 ↓
第七話
 ↓

 ↓
第八話
 ↓

 ↓
第九話
 ↓

 ↓
第十話

本編案


登場人物

坂咲乙羽(サカザキ オトハ)

概要
・一人称:私
・性別:女
・種族:人間
・年齢(登場作品時):↓
・18歳(28年前に生誕)
・誕生日:
・固有色:
・性格:↓
  ・やや人見知り
  ・慎重
  ・優等生タイプ
  ・思いやりがある
  ・非積極的
・目的:↓
  ・
・趣味:↓
  ・
・好きな物:↓
  ・
・嫌いな物:↓
  ・
・職業:↓
  ・なし → 民間護衛隊隊員
・異名:なし

容姿
・身長、体重、サイズ(B、H、W、Cup):165、 、 、 、 、B
・髪型:セミショートぐらいの長さのストレート
・髪色:黒
・目の形:普通
・目の色:黒
・肌色:
・義手、義足:↓
  ・
・義手、義足の説明:↓
  ・
・メイン私服:↓
  ・
・制服:↓
  ・
・装備品(武器):↓
  ・
・装備品(道具、小物など):↓
  ・

能力なし

使用機体なし

その他
・登場作品:↓
  ・
・関係キャラクター:↓
  ・
・キャラクター呼称:↓
  ・
・関連キャラクターとの関係性:↓
  ・
・名言、迷言:↓
  『』
・備考:↓
  ・主人公
  ・

津々ヶ原紡(ツツガハラ ツムギ)

概要
・一人称:俺
・性別:女(元男)
・種族:人間
・年齢(登場作品時):↓
・18歳
・誕生日:
・固有色:
・性格:↓
  ・大雑把
  ・言葉遣いが悪い
  ・素直
  ・純粋
・目的:↓
  ・周りの非感染者を守る
・趣味:↓
  ・
・好きな物:↓
  ・
・嫌いな物:↓
  ・
・職業:↓
  ・
・異名:↓
  ・

容姿
・身長、体重、サイズ(B、H、W、Cup):168、 、 、 、 、B
・髪型:ショート
・髪色:金
・目の形:つり目
・目の色:ワインレッド
・肌色:やや日焼けした感じ
・義手、義足:なし
・メイン私服:↓
  ・
・制服:↓
  ・
・装備品(武器):↓
  ・麻酔弾用特殊ハンドガン
  ・麻酔弾用マシンガン
・装備品(道具、小物など):↓
  ・

能力なし

使用機体なし

その他
・登場作品:↓
  ・
・関係キャラクター:↓
  ・
・キャラクター呼称:↓
  ・
・関連キャラクターとの関係性:↓
  ・
・名言、迷言:↓
  『』
・備考:↓
  ・

宗方栞(ムナカタ シオリ)

概要
・一人称:私
・性別:女
・種族:人間
・年齢(登場作品時):↓
  ・16歳
・誕生日:
・固有色:
・性格:↓
  ・自分に自信がない
  ・気弱
・目的:↓
  ・
・趣味:↓
  ・
・好きな物:↓
  ・
・嫌いな物:↓
  ・
・職業:↓
  ・
・異名:↓
  ・

容姿
・身長、体重、サイズ(B、H、W、Cup):
・髪型:
・髪色:
・目の形:
・目の色:
・肌色:
・義手、義足:↓
  ・
・義手、義足の説明:↓
  ・
・メイン私服:↓
  ・
・制服:↓
  ・
・装備品(武器):↓
  ・
・装備品(道具、小物など):↓
  ・

能力なし

使用機体なし

その他
・登場作品:↓
  ・
・関係キャラクター:↓
  ・
・キャラクター呼称:↓
  ・
・関連キャラクターとの関係性:↓
  ・
・名言、迷言:↓
  『』
・備考:↓
  ・

霧ヶ峰清羅(キリガミネ セイラ)

概要
・一人称:
・性別:
・種族:
・年齢(登場作品時):↓
  ・
・誕生日:
・固有色:
・性格:↓
  ・
・目的:↓
  ・
・趣味:↓
  ・
・好きな物:↓
  ・
・嫌いな物:↓
  ・
・職業:↓
  ・
・異名:↓
  ・

容姿
・身長、体重、サイズ(B、H、W、Cup):
・髪型:
・髪色:
・目の形:
・目の色:
・肌色:
・義手、義足:↓
  ・
・義手、義足の説明:↓
  ・
・メイン私服:↓
  ・
・制服:↓
  ・
・装備品(武器):↓
  ・
・装備品(道具、小物など):↓
  ・

能力なし

使用機体なし

その他
・登場作品:↓
  ・
・関係キャラクター:↓
  ・
・キャラクター呼称:↓
  ・
・関連キャラクターとの関係性:↓
  ・
・名言、迷言:↓
  『』
・備考:↓
  ・関東区東第六支部民間護衛隊の隊長

六道燈(リクドウ アカリ)

概要
・一人称:あたし
・性別:女
・種族:人間
・年齢(登場作品時):↓
  ・17歳
・誕生日:
・固有色:
・性格:↓
  ・元気
  ・活発
  ・猪突猛進
  ・行き当たりばったり
・目的:↓
  ・
・趣味:↓
  ・
・好きな物:↓
  ・
・嫌いな物:↓
  ・
・職業:↓
  ・護衛隊
・異名:なし

容姿
・身長、体重、サイズ(B、H、W、Cup):
・髪型:
・髪色:
・目の形:
・目の色:
・肌色:
・義手、義足:↓
  ・
・義手、義足の説明:↓
  ・
・メイン私服:↓
  ・
・制服:↓
  ・
・装備品(武器):↓
  ・
・装備品(道具、小物など):↓
  ・

能力なし

使用機体なし

その他
・登場作品:↓
  ・
・関係キャラクター:↓
  ・
・キャラクター呼称:↓
  ・
・関連キャラクターとの関係性:↓
  ・
・名言、迷言:↓
  『』
・備考:↓
  ・

榊原イツキ(サカキバラ イツキ)

概要
・一人称:
・性別:
・種族:
・年齢(登場作品時):↓
  ・
・誕生日:
・固有色:
・性格:↓
  ・
・目的:↓
  ・
・趣味:↓
  ・
・好きな物:↓
  ・
・嫌いな物:↓
  ・
・職業:↓
  ・
・異名:↓
  ・

容姿
・身長、体重、サイズ(B、H、W、Cup):
・髪型:
・髪色:
・目の形:
・目の色:
・肌色:
・義手、義足:↓
  ・
・義手、義足の説明:↓
  ・
・メイン私服:↓
  ・
・制服:↓
  ・
・装備品(武器):↓
  ・
・装備品(道具、小物など):↓
  ・

能力なし

使用機体なし

その他
・登場作品:↓
  ・
・関係キャラクター:↓
  ・
・キャラクター呼称:↓
  ・
・関連キャラクターとの関係性:↓
  ・
・名言、迷言:↓
  『』
・備考:↓
  ・遠方支援物資調達班隊長
  ・

高見沢癒月(タカミザワ ユヅキ)

概要
・一人称:僕
・性別:女(元男)
・種族:人間
・年齢(登場作品時):↓
  ・19歳
・誕生日:
・固有色:
・性格:↓
  ・
・目的:↓
  ・
・趣味:↓
  ・
・好きな物:↓
  ・
・嫌いな物:↓
  ・
・職業:↓
  ・
・異名:↓
  ・

容姿
・身長、体重、サイズ(B、H、W、Cup):
・髪型:
・髪色:
・目の形:
・目の色:
・肌色:
・義手、義足:↓
  ・
・義手、義足の説明:↓
  ・
・メイン私服:↓
  ・
・制服:↓
  ・
・装備品(武器):↓
  ・
・装備品(武器)の説明:↓
  ・
・装備品(道具、小物、その他):↓
  ・
・装備品(その他)の説明:↓
  ・

能力なし

使用機体
・愛用機名:
・愛用機の説明↓
  ・
・愛用機の能力:
・愛用機の能力波階級:
・愛用機の能力の説明↓
  ・
・愛用機以外の使用機体↓
  ・
・使用機体の説明↓
・機体名:
  ・

その他
・登場作品:↓
  ・
・関係キャラクター:↓
  ・
・キャラクター呼称:↓
  ・
・関連キャラクターとの関係性:↓
  ・
・名言、迷言:↓
  『』
・備考:↓
  ・

日比谷悠(ヒビヤ ユウ)

概要
・一人称:俺
・性別:男
・種族:人間
・年齢(登場作品時):↓
  ・20歳
・誕生日:
・固有色:
・性格:↓
  ・
・目的:↓
  ・
・趣味:↓
  ・
・好きな物:↓
  ・
・嫌いな物:↓
  ・
・職業:↓
  ・
・異名:↓
  ・

容姿
・身長、体重、サイズ(B、H、W、Cup):
・髪型:
・髪色:
・目の形:
・目の色:
・肌色:
・義手、義足:↓
  ・
・義手、義足の説明:↓
  ・
・メイン私服:↓
  ・
・制服:↓
  ・
・装備品(武器):↓
  ・
・装備品(武器)の説明:↓
  ・
・装備品(道具、小物、その他):↓
  ・
・装備品(その他)の説明:↓
  ・

能力なし

使用機体
・愛用機名:
・愛用機の説明↓
  ・
・愛用機の能力:
・愛用機の能力波階級:
・愛用機の能力の説明↓
  ・
・愛用機以外の使用機体↓
  ・
・使用機体の説明↓
・機体名:
  ・

その他
・登場作品:↓
  ・
・関係キャラクター:↓
  ・
・キャラクター呼称:↓
  ・
・関連キャラクターとの関係性:↓
  ・
・名言、迷言:↓
  『』
・備考:↓
  ・

汐峰佳奈美(シオミネ カナミ)

概要
・一人称:私
・性別:女
・種族:人間
・年齢(登場作品時):↓
  ・22歳
・誕生日:
・固有色:
・性格:↓
  ・
・目的:↓
  ・
・趣味:↓
  ・
・好きな物:↓
  ・
・嫌いな物:↓
  ・
・職業:↓
  ・
・異名:↓
  ・

容姿
・身長、体重、サイズ(B、H、W、Cup):
・髪型:
・髪色:
・目の形:
・目の色:
・肌色:
・義手、義足:↓
  ・
・義手、義足の説明:↓
  ・
・メイン私服:↓
  ・
・制服:↓
  ・
・装備品(武器):↓
  ・
・装備品(武器)の説明:↓
  ・
・装備品(道具、小物、その他):↓
  ・
・装備品(その他)の説明:↓
  ・

能力なし

使用機体
・愛用機名:
・愛用機の説明↓
  ・
・愛用機の能力:
・愛用機の能力波階級:
・愛用機の能力の説明↓
  ・
・愛用機以外の使用機体↓
  ・
・使用機体の説明↓
・機体名:
  ・

その他
・登場作品:↓
  ・
・関係キャラクター:↓
  ・
・キャラクター呼称:↓
  ・
・関連キャラクターとの関係性:↓
  ・
・名言、迷言:↓
  『』
・備考:↓
  ・

佐々木優梨奈(ササキ ユリナ)

概要
・一人称:
・性別:
・種族:
・年齢(登場作品時):↓
  ・
・誕生日:
・固有色:
・性格:↓
  ・優しい
  ・おしとやか
  ・包容力がある
・目的:↓
  ・
・趣味:↓
  ・
・好きな物:↓
  ・
・嫌いな物:↓
  ・
・職業:↓
  ・教師
  ・護衛隊の衛生管理係
・異名:↓
  ・

容姿
・身長、体重、サイズ(B、H、W、Cup):
・髪型:
・髪色:
・目の形:
・目の色:
・肌色:
・義手、義足:↓
  ・
・義手、義足の説明:↓
  ・
・メイン私服:↓
  ・
・制服:↓
  ・
・装備品(武器):↓
  ・
・装備品(道具、小物など):↓
  ・元学校教師で紡のいたクラスの担任だった

能力なし

使用機体なし

その他
・登場作品:↓
  ・
・関係キャラクター:↓
  ・
・キャラクター呼称:↓
  ・
・関連キャラクターとの関係性:↓
  ・
・名言、迷言:↓
  『』
・備考:↓
  ・

来瀬やよい(クルセ ヤヨイ)

概要
・一人称:
・性別:
・種族:
・年齢(登場作品時):↓
  ・
・誕生日:
・固有色:
・性格:↓
  ・
・目的:↓
  ・
・趣味:↓
  ・
・好きな物:↓
  ・
・嫌いな物:↓
  ・
・職業:↓
  ・
・異名:↓
  ・

容姿
・身長、体重、サイズ(B、H、W、Cup):
・髪型:
・髪色:
・目の形:
・目の色:
・肌色:
・義手、義足:↓
  ・
・義手、義足の説明:↓
  ・
・メイン私服:↓
  ・
・制服:↓
  ・
・装備品(武器):↓
  ・
・装備品(道具、小物など):↓
  ・

能力なし

使用機体なし

その他
・登場作品:↓
  ・
・関係キャラクター:↓
  ・
・キャラクター呼称:↓
  ・
・関連キャラクターとの関係性:↓
  ・
・名言、迷言:↓
  『』
・備考:↓
  ・装備品の整備担当の少女

熊谷浩二(クマガヤ コウジ)

概要
・一人称:俺
・性別:男
・種族:人間
・年齢(登場作品時):↓
  ・32歳
・誕生日:
・固有色:
・性格:↓
  ・
・目的:↓
  ・
・趣味:↓
  ・
・好きな物:↓
  ・
・嫌いな物:↓
  ・
・職業:↓
  ・装備品の整備担当
・異名:↓
  ・

容姿
・身長、体重、サイズ(B、H、W、Cup):
・髪型:
・髪色:
・目の形:
・目の色:
・肌色:
・義手、義足:↓
  ・
・義手、義足の説明:↓
  ・
・メイン私服:↓
  ・
・制服:↓
  ・
・装備品(武器):↓
  ・
・装備品(道具、小物など):↓
  ・

能力なし

使用機体なし

その他
・登場作品:↓
  ・
・関係キャラクター:↓
  ・
・キャラクター呼称:↓
  ・
・関連キャラクターとの関係性:↓
  ・
・名言、迷言:↓
  『』
・備考:↓
  ・

郷ノ浦潤(ゴウノウラ ジュン)

概要
・一人称:俺
・性別:女(元男)
・種族:人間
・年齢(登場作品時):↓
  ・28歳
・誕生日:
・固有色:
・性格:↓
  ・寡黙
・目的:↓
  ・
・趣味:↓
  ・
・好きな物:↓
  ・
・嫌いな物:↓
  ・
・職業:↓
  ・
・異名:↓
  ・

容姿
・身長、体重、サイズ(B、H、W、Cup):
・髪型:
・髪色:
・目の形:
・目の色:
・肌色:
・義手、義足:↓
  ・
・義手、義足の説明:↓
  ・
・メイン私服:↓
  ・
・制服:↓
  ・
・装備品(武器):↓
  ・
・装備品(道具、小物など):↓
  ・

能力なし

使用機体なし

その他
・登場作品:↓
  ・
・関係キャラクター:↓
  ・
・キャラクター呼称:↓
  ・
・関連キャラクターとの関係性:↓
  ・
・名言、迷言:↓
  『』
・備考:↓
  ・護衛隊の輸送機の操縦士
  ・

名前

概要
・一人称:
・性別:
・種族:
・年齢(登場作品時):↓
  ・
・誕生日:
・固有色:
・性格:↓
  ・
・目的:↓
  ・
・趣味:↓
  ・
・好きな物:↓
  ・
・嫌いな物:↓
  ・
・職業:↓
  ・
・異名:↓
  ・

容姿
・身長、体重、サイズ(B、H、W、Cup):
・髪型:
・髪色:
・目の形:
・目の色:
・肌色:
・義手、義足:↓
  ・
・義手、義足の説明:↓
  ・
・メイン私服:↓
  ・
・制服:↓
  ・
・装備品(武器):↓
  ・
・装備品(武器)の説明:↓
  ・
・装備品(道具、小物、その他):↓
  ・
・装備品(その他)の説明:↓
  ・

能力なし

使用機体
・愛用機名:
・愛用機の説明↓
  ・
・愛用機の能力:
・愛用機の能力波階級:
・愛用機の能力の説明↓
  ・
・愛用機以外の使用機体↓
  ・
・使用機体の説明↓
・機体名:
  ・

その他
・登場作品:↓
  ・
・関係キャラクター:↓
  ・
・キャラクター呼称:↓
  ・
・関連キャラクターとの関係性:↓
  ・
・名言、迷言:↓
  『』
・備考:↓
  ・


固有名称、設定

関東区東第六支部(カントウク ヒガシダイロクシブ)

・俗称、通称↓
  ・
・名称の種類↓
  ・地名
・登場時期↓
  ・
・世間深度目安↓
  ・
・用語の意味↓
  ・
・概要↓
  ・
・位置概要(地名系)↓
  ・
・関連キャラ↓
  ・
・備考:↓
  ・非感染者の住む区域の一つ
  ・

関東区東第六支部民間護衛隊

・俗称、通称↓
  ・
・名称の種類↓
  ・団体名
・登場時期↓
  ・
・世間深度目安↓
  ・
・用語の意味↓
  ・
・概要↓
  ・
・活動方針(団体系)↓
  ・
・関連キャラ↓
  ・
・備考:↓
  ・

メイデンウィルス

・俗称、通称↓
  ・MaVi
・名称の種類↓
  ・固有名詞
・登場時期↓
  ・
・世間深度目安↓
  ・
・用語の意味↓
  ・
・概要↓
  ・
・関連キャラ↓
  ・
・備考:↓
  ・人間の体を女性化させてしまうウィルス
  ・ウィルスが感染すると徐々に女体化してしまう
  (早くて1日、遅くて7日で完全に女体化する)
  ・感染者は生殖能力が極端に低くなる代わりに、情欲は強くなる
  (ほとんど孕むことがない)
  ・感染者は人間の知性をある程度保持しているが、思考力、記憶力ともに衰え、情欲の方が強くなることも多い
  ・空気感染はしない
  ・感染者の体液を取り込まない限り感染しない

用語名称

・俗称、通称↓
  ・
・名称の種類↓
  ・総称
  ・国際法
  ・憲法
  ・国際機関名
  ・団体名
  ・地名
  ・国名
  ・建造物名
  ・機器名
  ・システム名
  ・公共物名
  ・物質名
  ・一般用語
  ・固有名詞
  ・歴史用語
・登場時期↓
  ・
・世間深度目安↓
  ・
・用語の意味↓
  ・
・概要↓
  ・
・条文内容(法律系)
・企業理念(企業系)
・活動方針(団体系)
・位置概要(地名系)

  ・
・関連キャラ↓
  ・
・能力世代↓
  ・
・能力行使者↓
  ・
・能力の説明↓
  ・
・機体使用者↓
  ・
・機体の説明↓
  ・
・機体の能力↓
  ・
・機体の能力波階級↓
  ・
・機体の能力の説明↓
  ・
・備考:↓
  ・

あらすじ

本編

「こんばんは。KBOニュースです。本日、新型ウィルスが発見されたと日本医学会が正式に発表しました。昨日、都内の病院に異常な症状を訴えた30歳の男性が搬送され、治療にあっていた際に発見されたものだとのことです。詳細は不明ですが医学会によりますと・・・・」

「先日医学会の発表した新型ウィルスに対し、研究に携わる東京医科大学によりますと「人間以外の動物への感染は無い」「動物の体内に入っても死滅する」と発表。動物や食品への影響はないとのことです。また空気感染も起こり得ないと発表し・・・・」

「本日未明、医学会より新型ウィルスは「メイデンウィルス」と発表されました。しかし名称以外に関しての発言は無く・・・・」

「都内四区でメイデンウィルスの感染者が発見され、警察は感染経路等メイデンウィルスの情報開示を医学会に求めました。しかし医学会の反応は未だ無く・・・・」

「都内全域で感染が拡大しているメイデンウィルスに対し、政府は非常事態宣言を発令。各自治体に警戒を呼びかけ・・・・」

「関東全域で被害は拡大。国会議員の権田氏が感染しているとの情報があり、今後政府がどのような対策をするのか・・・・」

「全国でメイデンウィルスの感染が拡大する中、政府は感染率が90%を超えた関東地区を破棄。臨時国会を設立し今後の対応を・・・・」

「国際連盟により日本への国際便が全面的に禁止され、実質的に封鎖状態となりました。海外物資に関して、以下の特定の場所でのみ施行される模様です。政府は海外からの支援物資に関して・・・・」

「・・・・」

「KBOニュースラジオ放送です。前年、臨時国会が破綻してから、各地では民間による自治区域が各地に出来始め、自衛を開始しています。現在KBOスタッフは関東区東第四支部にて情報を発信しており・・・・」

「メイデンウィルスに関して情報開示がなされず医学会は解体されてしまいましたが、有益な情報がありましたら当ラジオ放送局までご連絡ください。また自治区に辿り着けず孤立した皆様もどうぞご連絡を・・・・」

「・・・・」

「・・・・」

第一話

なんだかしばらくぶりに光を見た気がする。
解放された意識の上で、私の閉じた瞼を抜けるように世界が眩しい。
プシューッと大きく、空気の抜けるような音が私を包んで聞こえる。
なんだか眩しすぎて目が開けられない。
そっと手で目を覆うようにして体を起こす。
ゴンっと響く音。
「いったーい・・・・」
体を起こそうとしてすぐに何かと頭がぶつかる。
「な、何?」
慣れてきた目をそっと開くと、目の前にはガラスのような蓋。
そういえば私は寝ていたんだろうか。
でもここは?
見える範囲であたりを見渡しても、見えるのは蓋の向こうに見える小さな真っ白い部屋だけ。
私自身を覆うカプセルのような寝床は、正直いつも私が寝ていた場所とは大きくかけ離れている。
どこだっけ?
思い出そうとしても出てこない。
最後の記憶といえば、私は自分の部屋で次の日の課題をやっていたこと。
それが終わって、寝ようとベッドに横になったんだ。
ふかふかで、ちょうどお昼に外で干していたのか、太陽の香りのする布団に入って。

「だ、誰か。いますか・・・・!」
お母さんもお父さんもいない。
体を少し起こしてみても、誰の姿も確認できない。
「誰かいますか・・・・!」
ドンドン、とガラスの蓋を叩く。
カプセルの中で私の声だけが反射する。
「誰か!」
一際強く叩いたその時、カプセルの四方から金具の外れるような音が響く。
そして今度は、あんなに叩いても開かなかった蓋がとても静かに開く。
私は体を起こし、そっとカプセルから出てみる。
中から見る分にはカプセルみたいだったのに、外から見ればさながらタイムマシンか昔見たロボットアニメのコクピットのようだ。
「それにしても、誰もいないのかな・・・・」
一体どうして誰もいないのだろうか。
部屋は真っ白で電気も蛍光灯のように真っ白。
「・・・・眩しい部屋」
改めて見渡して見ると、私の入っていたものと同じような装置がいくつか並んでいて、その全部の蓋が開いていた。
気になって全部覗いてみたけど、やっぱり誰もいなかった。
やけに静まり帰った室内に私は腕を抱く。
部屋の一角に開いた四角い穴は、ドアノブも無いし到底出口とも思えなかったけど、その先に道が続いているのを見る限り、こちらからは出られない入り口というのだろうか。
「なんだか、これじゃSFね」
恐る恐る部屋を出て通路を歩く。
それに沿っていくつか扉があって、その全部が無防備に開けっ放しになっている。
「すいませーん。誰かいませんかー」
実験室のような部屋全部に声をかけて見ても、声が返ってくることはない。
私の声が響くだけど静かな場所。
なぜか全部明かりは消えていて、自分のいた部屋と比べるまでもなく暗い。
一瞬ガラスに誰かが映ったように見えたのも、実は自分の影だったし。
そういえば自分の今の姿が映って気づいた。
着ているのがまるで病院の診察服みたいな服だ。
「それに裸足・・・・」
どこかに服はないものだろうか。

今までの暗い通路を抜けると、なんだか病院のエントランスのような場所に辿り着く。
建物の二階まで吹き抜けになったようなロビーには天窓から光が降り注いでいた。
曇りガラスからも光は差し込んでいたが外は見えない。
黒い長椅子たちが受け付けカウンターの前に整列している。
ただやはり誰もいない。
椅子には埃がつもり、二階へ向かって動くはずのエスカレーターもその動きを止めていた。
「誰かいませんかー!」
呼びかけても返事はなく、声だけが吸い込まれていく。
受け付けカウンターの方に行くと、誰もいなくなった受け付けは荒れている訳でもなく、物が綺麗に整頓されたままになっていた。
まるで本当に人だけ消えたみたい。
カウンターに入ってその奥の扉を開ける。
そこもやはり整理されたまま、人だけがいない。
私はカウンターから出て、少し足早にこの建物の出口を探す。
この場所はなんだか寒い。
建物の中を裸足で歩きまわる。
足音だけがペタペタとやけに音を立ててうるさい。
「誰かいませんかー!誰かー!」
途中で見つけた館内図を頼りに出口を目指す。
嫌味なほど広い館内を私は歩いて、歩いて。
やっと外へ続く扉を開けた。
扉を開けてすぐに、私の体を暑い空気が覆う。
「あ、暑い・・・・」
さっきまでの寒さとは全く違う場所のようだ。
道路のコンクリートは熱されていて裸足では日向を歩けそうにない。
どこからか蝉の声が聞こえる気がする。
なんだか空気は息苦しくない。
でも。
「なんで、誰もいないの・・・・?」
幹線道路とは言わないが、それでも結構大きな道なのに人がいない。車だって一台も通らない。
遠くに見える信号も点いていない。
でもそれ以上に、見える範囲に人が住んでいる雰囲気がなかった。
誰もいないのをなんとなく感じる。
近くにある家の中にも、きっと誰もいない。
私は道に沿って進む。
道の上、少しだけ色あせた看板に書いてある地名に見覚えはない。
「ここどこなの?第一これってなんなの一体」
呟く言葉に返してくれる人もいない。
大通りから逸れた暗がりに人が見えた気がして振り向いても、見つけたのはただ風に煽られる張り紙。
場所も道もわからないけど、私はただ続く道を歩いていく。

どのくらい歩いたんだろう。
そういえば太陽がほぼ天頂まで昇っている。
「東に、向かってたのかな」
空は雲ひとつない青空だ。
ちょっと暑い道路の上を歩いて、六車線道路の真ん中に仁王立ちしてみる。
そうして目一杯息を吸って。
「ああぁぁぁ!!」
遠くに向かって叫ぶ。
「だーーれーーかーー!!いーまーせーんーかーーーー!!」
返事なんて返ってこない。
不思議な気分だ。
不思議で、とってもとっても、嫌な気分。
「だーーれーーかーー!!」
もう一度。
「だーーれーーかーー!!」
もう一度。
「だーーれーー・・・・」
「おい、お前」
後ろから唐突に聞こえて着た声に私は驚いて勢いよく振り返る。
数メートル離れた先、暗がりから姿を現したのは私と同じくらいの背丈の女の子。
何かを手に持っているけど、銃?レプリカ、とか?
「誰か、いた・・・・」
「おい、お前」
一人だった緊張から解放されて力の抜けた私に、その人はその銃口をこちらに向けて言う。
「お前、感染者か?」
「・・・・え?」
質問の意図がよく分からない。
「非感染者なら両手を頭の上に上げろ」
「な、なんのこと?非感染者って・・・・」
私の質問に相手は舌打ちする。
「チッ。感染者かよ・・・・!」
直後、相手が銃を改めて構え直す姿が見えて、私は慌てて両手を高く上げる。
「まっ、ままま待って待って!」
「おいおい、なんだぁ?お前どっちなんだよ」
「ど、どっちって何!?」
「決まってんだろ。MaViに感染したかどうか聞いてんだよ」
「・・・・マ、ビ?」
聞き返す私に、相手は思いっきり苛立っていそうな表情を見せる。
「・・・・バカにしてんのか?」
「そ、そんなことないの!でも、本当に、なんのことか・・・・」
「記憶がない。反応が鈍い。あと気に食わない・・・・。やっぱ感染者か」
もう一度銃の照準を覗く彼女。
「待って待って!記憶は昨日寝る前までならちゃんとあるし!反応も鈍くない!あと気にくわないとかすごく理由になってないし!」
「ったくいちいちうるさい奴だなぁ・・・・」
そう言いつつも彼女は銃を下ろす。
「まぁ会話が成り立つ時点で感染者じゃねぇか」
そう言いつつ近づいてくる彼女。
「あ、あなたは?」
「ん、俺?俺は津々ヶ原紡(ツツガハラツムギ)だ。あんたは?」
「私は、坂崎乙羽(サカザキオトハ)」
「乙羽、ね」
彼女はそう言うと私を舐め回すように一周見て回る。
「な、何?」
「いや、別に。こんな服で今までよく感染してねぇもんだと思ってな。ちょっと失礼」
そう言うなりずいっと顔を近づけてくるとおもむろに私の目を開いて覗く。
「もうなになになに!?なんなの!?」
私は彼女を振り解いて後ずさる。
「感染者予備軍かどうか、目を見るのが一番分かりやすいんだよ。そんなことも知らないのか?」
「そもそも感染って何?さっきのマビのことなの?」
私の質問に紡さんは固まる。まるで思考停止したみたいに固まっている。
「えーっと・・・・、私、そんなに的外れな質問した気は、しないんだけどなぁー、なんて・・・・」
「はぁ、十分的外れだ。的外れもいいとこだ。そもそもあんたの質問は俺の的にも向いてねぇ」
「えぇ、そんなに・・・・」
そこまで言わなくてもいいのに。
「まぁいい。とりあえずこっち来い。こんな日に日向にいたら暑くて保たねぇ」
すごく暑そうな服を着て何を行っているんだろう。
彼女の服装はまるでサバイバルゲームでもしていそうな雰囲気だ。
でもとりあえず今は何も言わずについていくことにした。

建物の陰に座り込む彼女。
「それで?あんたは何を知らないんだ?」
「さっき紡さんが言っていたこと・・・・マビとか感染者とか」
「MaViな」
私の発音を訂正してから話し始める彼女。
「MaViはメイデンウィルスの略称。感染者っつーのは、そのメイデンウィルスに感染した奴らのことだ」
「メイデンウィルス?」
「・・・・知らない、なんて言わねぇよな?」
「・・・・知らない」
私の答えにぽかんとしている紡さん。
「いーや待て待て、十年近く前から使われてんだぞ?さすがに知らねぇってことはないだろ」
「知らないものは知らないわ」
「・・・・じゃぁ、あの関東閉鎖のことは?大感染のことは?」
「・・・・」
私の反応に大きなため息と共に頭を掻く彼女。
当たり前のように話す紡さんに私の方が知らなくて恥ずかしい気がしてきた。
「お前、今までどこにいたんだ?」
「どこって・・・・、そういえば知らない場所で、変なカプセルみたいなものの中でさっきまで寝てて・・・・」
「カプセルぅ?寝てたぁ?」
「う、うん。それで外に出てみてしばらく歩いてきたんだけど、紡さんに会うまで誰もいなくて・・・・」
「そりゃ誰もいないさ。ここは放棄された区域だからな。それにしても寝てたって・・・・。ってことはさ。あんた、十年くらい寝てたとでも言うのか?」
「わ、私に聞かないでよ!」
本当に知らないんだから。
そもそも私にとっては今話していることの全てが意味わからないのに。
「意味分かんねぇな、お前」
「私にとっては紡さんの言ってることも意味がわからないんだけど・・・・」
「とりあえず、今この世界にはMaVi感染者と非感染者の二種類の人間がいる。そのMaViってのは十年前に大流行して、今日本では感染者の方が多い。今はこれだけ覚えてりゃ十分だよ。後のことはとりあえず支部に連れていけばなんとかなるだろ」
「支部?」
「あぁ。非感染者が集ってる集落みたいなもんだ。俺んとこは東第六支部。とりあえずあんたも一度来ればいい」
「で、でも急にそんなこと言われても・・・・一度家に帰りたいし」
私の言葉に少し口を噤む彼女。
「・・・・帰らない方がいいさ」
なんだかその言葉は少しだけ雰囲気が違った。

「とりあえず今回は資材回収も切り上げるかな。本部と連絡を・・・・」
そう言って彼女がポケットから取り出したのはなんと。
「スマホ・・・・」
「ん?なんだ。スマホくらい知ってるだろ」
「いや、知ってるんだけど」
なんか、さっきまで非現実的なことをあれだけ話していたんだから、もしかしたらトランシーバーとか出てくるのかとか考えてしまっていた。
あぁ、そこは普通なんだね。
「さてと、本部に連絡は・・・・」

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