能力性身体発達障害{能力設定}{用語設定}
<別名>
・能力性による身体的発達障害
<意味>
・能力の直接的影響により、身体の正常な発育が阻害されること
・または阻害され、正常に発育できなかったこと
<例>
・「身体硬化」の能力の影響で、皮膚に硬質化した部分ができること
・「炎」の能力の影響(もしくは暴発)で、”治癒のできない”火傷跡などが残ってしまうこと
※能力による怪我などに関しては、治癒できない場合に、この名称で呼ばれるのが一般的
特殊症例
・人間特有の症例ではあるが、人間の産後、まれに高熱や呼吸不全のような症状が幼児に現れることが報告されている。
・これは地球との環境の違いに適応しきれないためと言われており、一定期間が過ぎると、症状が消えることがほとんどである
<追記>
・この症例は適応できていないのではなく「身体が適応しすぎて脳の処理が追いついていないために起こる症状」であり、後に解明された
<例>
フィリーもこの症例の一つ
フィリーはこの症例ではない