{小説}「僕らの成長過程(グロウス・シンフォニー)(仮題)」{作品総合設定}
設定等
ストーリーについて
テーマ、コンセプト
・動物にも命がある、家族になれる
・好きな人は人気者、そんな人に告白する勇気と、それを応援する勇気
世界観設定
・少し昔の田舎町
・子供たちは山に入って秘密基地作ったり、木登りしたり、泥だらけになって遊んでいた頃
・公園には色々な遊具があって、みんな思い思いに好きな遊具で遊んでいた
・日暮れ頃に変えれば家からは夕飯の香りがして、家族が待っている。
・木造の少し風通しの良い古屋がほとんどで、冬は少し寒いけど、みんなでくっついてこたつに入る。
・暑い夏には冷えたスイカを縁側で食べたり、駄菓子屋でアイスを買う
・食べ終わる前、あたりか外れか気になって急いで食べちゃうバーアイス
・夏祭りのときは通りに並んだ屋台に目を輝かせながら、その時ばかりの気持ちで親にオネダリ
・そんな田舎町、とある少女が中学二年生になった年の夏が舞台
時代設定、時代背景
本編の流れ
本編案
登場人物
名前(主人公)
・一人称:私
・性別:女
・(本編時)年齢:13
・誕生日:9月23日
・身長、体重、サイズ(B、H、W):
・性格:大人しい、人と話すのが苦手
・趣味:
・その他:↓
・中学二年生の女の子
・動物と会話できる能力を持っている
・人(特に男子)と話すのが苦手で、今までも凄く仲が良くなった友人はいない
・そのため動物とのコミュニケーションが増え、余計に人とのコミュニケーションが減って、さらに苦手意識が加速
・本人もそろそろ変わりたいと、人への苦手意識克服を目指して動き出す。
・その相談役も『放浪猫:シー』
・『シー』とはとても仲がいい
・ペットの『ハク』も仲がいい
放浪猫『シー』
・一人称:私
・性別:オス
・(本編時)年齢:不詳
・誕生日:10月6日(暫定)
・身長、体重:不詳
・性格:穏やか、紳士的
・趣味:睡眠、旅
・その他:↓
・近所でも有名な体格の大きな猫
・『放浪猫:シー』の名前で親しまれている
・名前の由来はケット・シー
・定期的にどこからか現れ、気付けば再び去っていく気ままな猫の割に、シーが来た時だけ近所の野良猫たちが大人しくなるのが、まるで従えているみたいだと誰かが言い始めたから
・本名は誰も知らない
・首輪があるものの、そこに書いてあったであろう文字も薄れて読めない
・性格はものすごくダンディーで紳士的
・主人公の悩みの相談役になったり、時に力になったりしてくれる
・本人(?)は主人公宅付近の空家を住処としていて、実際に旅と称してどこかにふらりと言ってしまうことが多い
・主人公が小学生の頃に初めて出会ってから、ずっと付き合いがある
・主人公宅で飼っている『野鳥:ハク』とも仲がいい
・誕生日は大体の目安から主人公がつけた。
飛べない野鳥『ハク』
・一人称:私
・性別:メス
・(本編時)年齢:不詳
・誕生日:4月
・身長、体重:不詳
・性格:大人しい
・趣味:空を眺める
・その他:↓
・幼体の頃に羽に怪我を負い飛べなくなったシジュウカラのメス
・主人公がたまたま見つけて保護して育てた
・元気になったものの成長に影響が出たのか、羽根がうまく動かせず飛べない
・飛べない分、空を眺めることが多い
・時々遊びに来る『放浪猫:シー』に外の世界の話を聞くことも楽しみにしている。
名前:男子1
・一人称:僕
・性別:男(男の娘)
・(本編時)年齢:13
・誕生日:10月6日
・身長、体重、サイズ(B、H、W):
・性格:消極的、優しい
・趣味:
・その他:↓
・主人公にできた初めての男友達
・努力家
・根が真面目。優しい。心が綺麗。
・容姿が女子のように綺麗で、主人公も最初男子だと思っていなかった
・本人も容姿のことは気にしている
・そのことでからかわれたこともあるし、今も一部からはからかわれている
・主人公の苦手意識改善に少し役に立てたらと影ながら頑張り始める
名前:男子2
・一人称:俺
・性別:男
・(本編時)年齢:14
・誕生日:6月16日
・身長、体重:
・性格:意地っ張り、強がり
・趣味:
・その他:↓
・なかなか正直になれない思春期中二男子
・男子グループの一つのリーダー的存在
・実は可愛い物・動物好きだが、周りにはバレないようにしている
・本心は優しい
・責任感は強い
・密かに女子1の事が好き
名前:女子1
・一人称:私
・性別:女
・(本編時)年齢:14
・誕生日:5月12日
・身長、体重、サイズ(B、H、W):
・性格:ムードメーカー、天真爛漫
・趣味:虫取り、部活
・その他:↓
・中学二年生
・活発で元気。誰にでも明るく接する
・彼女はみんなと仲良く接しているだけだけど、自然と周りに人が集まってくる人気者
・男子からも人気だけど、本人は恋愛とか分かってない
・天真爛漫。好き放題やって先生たちを困らせることもしばしば
・主人公とは反対の立ち位置