惑星イェングヴィの生物の分岐について{種族設定 生物設定}


進化過程と分類名(現在)

ーーーーー 以降、現実より参照 ーーーーー
生物
┗ 細菌
┗ 古細菌
  ┗ 真核生物
    ┗ 原核生物帝
    | ┗ モネラ界
    ┗ 真核生物帝
      ┗ 原生生物界
      ┗ 動物界
      ┗ 植物界
      ┗ 菌界

ーーーーー 以降、動物界について抜粋 ーーーーー
動物界
┗ 海綿動物門
┗ 有櫛動物
┗ ParaHoxozoa
  ┗ 刺胞動物門
  ┗ 平板動物門
  ┗ 左右対称動物
    ┗ 珍無腸動物門
    ┗ 有腎動物
      ┗ 後口動物
      | ┗ 水腔動物
      | | ┗ 棘皮動物門
      | | ┗ 半索動物門
      | ┗ 脊索動物門
      |   ┗ 頭索動物門
      |   ┗ 
      |     ┗ 尾索動物門
      |     ┗ 脊椎動物亜門
      ┗ 前口動物
        ┗ 毛顎動物門
        ┗ 直泳動物門
        ┗ 二胚動物門
        ┗ 脱皮動物
        | ┗ 動吻動物門(有棘動物)
        | ┗ 鰓曳動物門(有棘動物)
        | ┗ 胴甲動物門(有棘動物)
        | ┗ 糸形動物
        | | ┗ 線形動物門
        | | ┗ 類線形動物門
        | ┗ 汎節足動物
        |   ┗ 緩歩動物門
        |   ┗ 有爪動物門
        |   ┗ 節足動物門
        ┗ 螺旋動物
          ┗ 担顎動物
          | ┗ 顎口動物門
          | ┗ 
          |   ┗ 微顎動物門
          |   ┗ 輪形動物門
          ┗ 吸啜動物
          | ┗ 腹毛動物門
          | ┗ 扁形動物門
          ┗ 冠輪動物
            ┗ 軟体動物門
            ┗ 環形動物門
            ┗ 紐形動物門
            ┗
            | ┗ 内肛動物門
            | ┗ 有輪動物門
            ┗ 触手冠動物
              ┗ 腕足動物門
              ┗
                ┗ 箒虫動物門
                ┗ 苔虫動物門

ーーーーー 以降、脊椎動物亜門について抜粋 ーーーーー
脊椎動物亜門
・脊椎骨の獲得
┗ 円口類
| ┗ 無顎口上綱
|   ┗ ヌタウナギ綱
|   | ┗ ヌタウナギ目
|   |   ┗ ヌタウナギ科
|   ┗ 頭甲綱
|     ┗ ヤツメウナギ目
|       ┗ ヤツメウナギ科
|       ┗ ミナミヤツメ科
|       ┗ モルダキア科
┗ (ステムグループ)
| ┗ 翼甲類
| ┗ ガレアスピス類
| ┗ 骨甲類
| ┗ コノドント
| ┗ 甲皮類
┗ 顎口上綱
  ・顎と硬骨の獲得
  ┗ 軟骨魚綱
  | ┗ 全頭亜綱
  | | ┗ ギンザメ目
  | ┗ 板鰓亜綱
  |   ┗ サメ亜区
  |   | ┗ ネズミザメ上目
  |   | | ┗ ネコザメ目
  |   | | ┗ ┓
  |   | |   ┗ テンジクザメ目
  |   | |   ┗ ┓
  |   | |     ┗ ネズミザメ目
  |   | |     ┗ メジロザメ目
  |   | ┗ ツノザメ上目
  |   |   ┗ カグラザメ目
  |   |   ┗ ┓
  |   |     ┗ ツノザメ目
  |   |     ┗ ┓
  |   |       ┗ キクザメ目
  |   |       ┗ ┓
  |   |         ┗ カスザメ目
  |   |         ┗ ノコギリザメ目
  |   ┗ エイ上目
  |     ┗ シビレエイ目
  |     ┗ ノコギリエイ目
  |     ┗ ガンギエイ目
  |     ┗ トビエイ目
  ┗ 硬骨魚綱
    ・肺またはその派生物の獲得
    ┗ 条鰭亜綱
    | ┗ 軟質下綱
    | | ┗ チョウザメ目
    | |   ┗ チョウザメ亜目
    | |     ┗ ヘラチョウザメ科
    | |     ┗ チョウザメ科
    | ┗ 新鰭亜綱
    |   ┗ ハレコストーミ類
    |   | ┗ ガー目
    |   |   ┗ ガー科
    |   ┗ ハレコモルフィ類
    |   | ┗ アミア目
    |   |   ┗ アミア科
    |   ┗ 真骨亜区
    |     ┗ Eloposteoglossocephala
    |     | ┗ アロワナ上目
    |     | ┗ カライワシ上目
    |     ┗ Clupeocephala
    |       ┗ ニシン・骨鰾下区
    |       | ┗ ニシン上目
    |       | ┗ ┓
    |       |   ┗ Alepocephali(セキトリイワシ目)
    |       |   ┗ 骨鰾上目
    |       ┗ 正真骨下区
    |         ┗ Lepidogalaxii(レピドガラクシアス目)
    |         ┗ ┓
    |           ┗ 原棘鰭上目
    |           ┗ ┓
    |             ┗ Stomiati
    |             ┗ 新真骨類
    |               ┗ シャチブリ上目
    |               ┗ Eurypterygia
    ┗ 肉鰭亜綱
      ・肉鰭の獲得
      ┗ オニコドゥス類
      ┗ 輻鰭下綱(シーラカンス亜綱)
      | ┗ シーラカンス目
      ┗ 扇鰭類
        ┗ ハイギョ下綱(肺魚亜綱)
        | ┗ ハイギョ上目
        |   ┗ オーストリアハイギョ目
        |   ┗ ミナミアメリカハイギョ目
        ┗ 四肢動物下綱
          ・指のある肢の獲得
          ┗ 蛙形類(両生綱)
          | ┗ 平滑両生亜綱
          |   ┗ 無尾目
          |   ┗ 有尾目
          |   ┗ 無足目
          ┗ 爬形類
            ┗ 有羊膜類
              ┗ 爬虫綱
              ┗ 単弓類
                ┗ 哺乳綱


進化過程と分類名(アリストテレスの分類)

有血動物
┗ 胎生
| ┗ 人類
| ┗ 胎生四足類
| ┗ 鯨類
┗ 卵胎生
| ┗ 軟骨魚類
┗ 卵生
| ┗ 鳥類
| ┗ 卵生四足類
| ┗ 無足類
┗ 不完全卵生
  ┗ 魚類
無血動物
┗ 不完全卵生
| ┗ 軟体類
| ┗ 軟殻類
┗ 蛆生あるいは自然発生
| ┗ 有節類
┗ 無性生殖または自然発生
  ┗ 殻は類
  ┗ その他


進化過程と分類名(惑星イェングヴィ)

ーーーーー 以降創作、惑星イェングヴィについて ーーーーー
イェングヴィ生物類
┗ イェングヴィ細菌
┗ イェングヴィ古細菌
  ┗ イェングヴィ真核生物
    ┗ イェングヴィ原核生物帝
    | ┗ 
    ┗ イェングヴィ真核生物帝
      ┗ イェングヴィ原生生物界
      ┗ イェングヴィ動物界
      ┗ イェングヴィ植物界
      ┗ イェングヴィ菌界

ーーーーー イェングヴィ動物界について抜粋 ーーーーー
イェングヴィ動物界
┗ ?
  ┗ イェングヴィ左右対称動物類
    ┗ ?
      ┗ 芯胴後口動物類(しんどうこうこうどうぶつるい)
      | ┗ 脊縄動物門(せきじょうどうぶつもん)
      |   ┗ ?(頭索動物門)
      |   ┗ ┓
      |     ┗ ?(尾索動物門)
      |     ┗ 脊幹索動物亜門
      |       (せきかんさくどうぶつあもん)
      ┗ 芯胴前口動物類
        ┗ ?(脱皮動物)
        | ┗ ?(汎節足動物)
        |   ┗ ?(緩歩動物門)
        |   ┗ ?(有爪動物門)
        |   ┗ ?(節足動物門)
        ┗ ?(螺旋動物)

脊幹索動物亜門

ーーーーー 以降、脊幹索動物亜門について抜粋 ーーーーー
脊幹索動物亜門(せきかんさくどうぶつあもん)
・背骨(背面中央に連なる骨)の獲得
┗ 任流呼気類(にんりゅうこきるい)ー 絶滅種
| ・全身に水流が流れるようにして酸素を取り入れる器官を獲得
┗ 口鰓呼気類(こうさいこきるい)
  ・口と鰓を使っての呼吸器官を獲得
  ┗ 軟形口類(なんけいこうるい)
  | ・軟らかいが形を持った口の獲得
  | ┗ 無硬顎上綱(むこうがくじょうこう)ー 絶滅種
  | | ┗ 吸濾綱(きゅうろこう)
  | ┗ 硬形口上綱(こうけいこうじょうこう)
  |   ・硬くて形を保つ口の獲得
  |   ┗ 円突歯類(えんとっしるい)
  |   | ・円形の口で、歯のような突起を獲得
  |   | ┗ 単輪突歯綱(たんりんとっしこう)
  |   | | ・一列だけ円形に歯のような突起を獲得
  |   | ┗ ┓
  |   |   ┗ 多段突歯綱(ただんとっしこう)
  |   |     ・多層の円形の歯のような突起を獲得
  |   ┗ 平突歯類(へいとっしるい)
  |     ・平らな口で、歯のような突起を獲得
  |     ┗ 単層突歯綱(たんそうとっしこう)
  |     | ・一層の歯のような突起を獲得
  |     ┗ 乱層突歯綱(らんそうとっしこう)
  |       ・整列していない歯のような突起を獲得
  ┗ 甲皮顎類(こうひがくるい)
  | ・外皮が骨格状に硬化した顎の獲得
  | ┗ 軟皮膜上綱(なんひまくじょうこう)ー 絶滅種
  | | ・体全体を覆うような軟らかい皮膜を獲得
  | | ┗ 甲皮類(こうひるい)
  | | | ・全身に硬い皮膜を獲得
  | | | ┗ 背滑甲皮綱(はいかつこうひこう)
  | | |   ・背中側により厚くて硬い皮膜を獲得
  | | ┗ 柔軟皮類(じゅうなんぴるい)
  | |   ・より柔軟性のある皮膜を獲得
  | |   ┗ 細体柔皮綱(さいたいじゅうひこう)
  | |   | ・柔軟性のある細い体を獲得
  | |   ┗ 尾鰭軟皮綱(びきなんぴこう)
  | |     ・発達した尾鰭を獲得
  | ┗ 軟体甲上綱(なんたいこうじょうこう)
  |   ・体自体は軟らかいが、甲羅のような外皮を獲得
  |   ┗ 板甲類(ばんこうるい)
  |     ・板状に分割された甲羅のような外皮を獲得
  |     ┗ 頭兜板綱(とうとうばんこう)
  |     | ・分厚く硬く進化した頭部を覆う外皮を獲得
  |     ┗ 甲偽鱗綱(こうぎりんこう)
  |       ・鱗のように細かい甲羅のような外皮を獲得
  ┗ 顎骨口類(がっこつこうるい)
    ・骨由来の顎の獲得
    ┗ 環骨上綱(かんこつじょうこう)ー 絶滅種
    | ・背骨の内部が環状の軽い骨の獲得
    | ┗ 
    ┗ 硬鱗皮類(こうりんぴるい)
      ・体表を覆う硬い鱗の獲得
      ┗ 軟骨上綱(なんこつじょうこう)
      | ・軟骨で構成された全身の骨の獲得
      | ┗ 筋板鰭類(きんばんきるい)
      | | ・筋肉でできた板状の鰭を獲得
      | ┗ 軟骨板鰭類(なんこつばんきるい)
      |   ・軟骨でできた板状の鰭を獲得
      ┗ ┓
        ┗ 硬骨上綱(こうこつじょうこう)
          ・硬骨で構成された全身の骨の獲得
          ┗ 薄板鰭類(はくばんきるい)
          | ・薄い板状の鰭(胸鰭・背鰭・尾鰭)を獲得
          | ┗ 軟質薄鰭類(なんしつはくきるい)
          | | ・軟らかく薄い鰭を獲得
          | | ┗ 多鰭綱(たきこう)
          | |   ・複数の鰭を獲得
          | ┗ 硬質薄鰭類(こうしつはくきるい)
          |   ・薄いが水を搔ける硬い鰭を獲得
          |   ┗ 薄扇鰭綱(はくせんきこう)
          |     ・扇状の薄い鰭を獲得
          ┗ 糸骨鰭類(しこつきるい)
          | ・細長い骨を軸とした鰭を獲得
          | ┗ 膜鰭綱(まくきこう)
          |   ・骨と骨の間に膜状に発達した鰭を獲得
          ┗ 基骨鰭類(きこつきるい)
            ・関節のある骨を基礎とした鰭を獲得
            ┗ 骨薄鰭類(こつはっきるい)
            | ・骨と皮でできた薄い鰭を獲得
            | ┗ 薄幅鰭綱(はくふくきこう)
            |   ・水を搔ける幅広な鰭を獲得
            ┗ 脂骨鰭類(しこつきるい)
            | ・主に脂肪分でできた鰭を獲得
            | ┗ 柔太鰭綱(じゅうたいきこう)
            |   ・安定性のある太い鰭を獲得
            ┗ 筋骨鰭類(きんこつきるい)
              ・筋肉の発達した鰭を獲得
              ┗ 基骨筋扇鰭綱(きこつきんせんきこう)
                ・水を搔ける扇状の筋肉質な鰭を獲得

基骨筋扇鰭綱

ーーーーー 以降、基骨筋扇鰭綱について抜粋 ーーーーー
基骨筋扇鰭綱(きこつきんせんきこう)
・水を搔ける扇状の筋肉質な鰭(肉鰭)を獲得
┗ 四筋鰭類(しきんきるい)
| ・主に胸鰭一対、腹鰭一対の計4基の肉鰭を獲得
| ┗ ?
|   ┗ 大扇鰭亜綱(だいせんきあこう)
|     ・全ての肉鰭の筋肉が退化し、大きな扇状の鰭に変化
┗ 六筋鰭類(ろくきんきるい)
  ・主に胸鰭一対、腹鰭一対、背鰭一対の計6基の肉鰭を獲得
  ┗ 背前六鰭類(はいぜんろっきるい)
  | ・背中の前方(頭部側)に背鰭一対が発達
  | ┗ 扁平背鰭類(へんぺいはいきるい)
  |   ・背鰭の水掻きとしての役割が発達
  |   ・浅瀬の海藻の間を遊泳するようになる
  |   ・背鰭を遊泳よりも障害物の除去に利用するようになる
  |   ┗ 肺六鰭亜綱(はいろっきあこう)
  |     ・肺の発達、肺呼吸ができるようになる
  |     ・さらに浅瀬での環境に適応する
  |     ┗ 平膜鰭指類(へいまくきしるい)
  |       ・指の元となる骨の発達
  |       ・胸鰭と腹鰭が四肢へと発達
  |       ・浅瀬と陸地の双方で生活するようになる
  |       ┗ 保泳鰭類(ほえいきるい)
  |       | ・水辺での水陸の両方での生活に適応する
  |       | ┗ 四肢二鰭類(ししにきるい)
  |       |   ・背鰭が泳ぐ際の補助鰭に退化
  |       |   ・地上では四足歩行になる
  |       ┗ 六歩鰭類(ろくほきるい)
  |         ・背鰭も一対の肢として発達
  |         ・さらに陸地での生活に適応する
  |         ┗ 靭膜卵類(じんまくらんるい)
  |           ・乾燥にも耐えられる卵に進化
  |           ・副産物的に破れにくい卵に進化
  |           ┗ 六肢甲卵類(ろくしこうらんるい)
  |             ・四肢+背中の肢=六肢の発達
  |             ・水中の生活が無くなり陸上に適応
  |             ・硬い卵が産めるように進化
  |             ・陸上で卵が産めるようになる
  ┗ 背後六鰭類(はいこうろっきるい)
    ・背中の後方(尾側)に背鰭一対が発達
    ┗ 大背鰭四鰭類(だいはいきしきるい)
      ・背鰭の筋肉が退化して大きな鰭のみになる
      ┗ 四鰭亜綱(しきあこう)
        ・主に胸鰭一対、腹鰭一対の計4基の肉鰭が発達

六肢甲卵類

ーーーーー 以降、六肢類について抜粋 ーーーーー
六肢甲卵類
・四肢+背中の肢=六肢の発達
・水中での生活が無くなり陸上に適応する
・硬い卵が産めるように進化
・陸上で卵が産めるようになる
┗ 短背肢類(たんはいしるい)
| ・背中の肢(背肢)が短くなる
| ・背肢に腕のような形質が発達
| ・背肢を背中の防御や前方の障害物の除去に利用
| ┗ 背膜肢類(はいまくしるい)
| | ・背肢と胴体の間に皮膜が発達
| | ・皮膜は主に体温調節のために利用
| ┗ 無背肢類(むはいしるい)
|   ・背肢の形質が退化
|   ・地上での四足歩行に適応
|   ┗ 平硬鱗類(へいこうりんるい)
|     ・平らで硬い鱗が発達
|     ・鱗が平らで体に密着するように進化
|     ┗ 堅爪薄鱗類(けんそうはくりんるい)
|       ・前脚に堅い爪の発達
|       ・地面を掘れるように前脚が発達
|       ・鱗が薄く発達
|       ・地上、地下での生活に適応
|       ┗ 硬前四肢下綱(こうぜんししかこう)
|         ・前脚が強靭に発達
|         ・地上、地下での生活に適応
┗ 長背肢類(ちょうはいしるい)
| ・背肢が長く発達
| ・背肢に他の四肢と同じような足としての形質が発達
| ・背肢を前方や側方の障害物の除去に利用
| ・背肢を急こう配の斜面や崖などでの移動に利用
| ┗ 前長背腕類(ぜんちょうはいわんるい)
| | ・背肢が前脚よりやや頭部寄りに発達
| | ・背肢に腕のような形質が発達
| | ・より平地や森林での環境に適応
| ┗ 後背肢類(こうはいしるい)
|   ・背肢が前脚よりやや後脚寄りに発達
|   ・歩く時の補助脚としての形質がより強く発達
|   ・より歩行が厳しい環境へ適応
|   ┗ 曲胴背肢類(きょくどうはいしるい)
|   | ・背骨が曲線を描くように発達(猫背に似ている)
|   | ・それぞれの脚の形質がより強靭に発達
|   | ・胴部の膨らみにより呼吸器系が発達
|   | ┗ 前傾六肢類(ぜんけいろくしるい)
|   | | ・前かがみ(前傾姿勢)のような態勢に進化
|   | | ・前脚がやや短く進化
|   | | ・背脚を利用して全身を起こすことは可能
|   | | ┗ 靭質六肢下綱(じんしつろくしかこう)
|   | |   ・より強靭な六脚に発達
|   | |   ・前脚、背脚は体重を支えるようにより強靭に進化
|   | ┗ 背曲六肢類(はいきょくろくしるい)
|   |   ・前脚が長くなり、身体が起きるように進化
|   |   ・後脚は折りたたむように短く発達
|   |   ・背脚は前脚で支えきれない体重を支えるように進化
|   |   ┗ 起体六肢下綱(きていろくしかこう)
|   |     ・体が起き上がるように進化
|   |     ・後脚で体重のほとんどを支えるように進化
|   |     ・背脚で体のバランスを取るように進化
|   |     ・前脚が自由に使えるようになる
|   ┗ 反胴背肢類(はんどうはいしるい)
|     ・上体がやや起き上がり、背脚と後脚が発達
|     ・前脚がやや退化し、歩行に利用することが少なくなる
|     ┗ 背後四肢類(はいこうししるい)
|       ・背脚と後脚が発達
|       ・前脚が退化し、背脚と後脚での四足歩行に適応
|       ・前脚は食事の際に利用するように発達(前腕)
|       ┗ 側態四肢下綱(そくていししかこう)
|         ・前脚が退化
|         ・背脚が体の側面に移動
|         ・背脚と後脚で体重を支えるように進化
|         (脚の生え方は現在のワニに近い)
┗ 側平背肢類(そくへいはいしるい)
  ・背肢が体の側面に移動し、背中が平らになる
  ・地上での六足歩行に適応
  ┗ 平胴背肢類(へいどうはいしるい)
  | ・体が平らな形状に発達
  ┗ 軟索背肢類(なんさくはいしるい)
    ・背骨の関節が柔軟性に特化して発達
    ・背骨の軟らかさを脚で支えるように発達
    ┗ 六肢離間類(ろくしりかんるい)
    | ・蛇行運動するように体をくねらせて移動
    | ・移動しやすいように脚の間隔が離れるように発達
    | ┗ 胸甲離肢類(きょうこうりしるい)
    |   ・体重を腕で支えるのではなく体を這いずるように進化
    |   ・胸部が甲羅のように固く発達
    |   ┗ 鱗甲短肢類(りんこうたんしるい)
    |     ・全身に鱗状の甲羅が発達
    |     ・蛇行運動で移動しやすいように進化
    |     ・六肢が短く進化
    |     ┗ 細鱗甲類(さいりんこうるい)
    |     | ・鱗状の甲羅がより細かく進化
    |     | ・より蛇行運動での移動がしやすい体になる
    |     | ┗ 無肢鱗甲下綱(むしりんこうかこう)
    |     |   ・六肢が完全に退化
    |     |   ・蛇行での移動に完全に特化
    |     |   (見た目は現代のヘビに近い)
    |     ┗ 四肢蛇行類(ししだこうるい)
    |       ・真ん中の一対の脚が退化
    |       ・四足歩行での蛇行移動に進化
    |       ┗ 四肢軟体下綱(ししなんたいかこう)
    |         ・全身の鱗が軟らかく発達
    |         ・四足歩行での蛇行移動に特化
    |         (見た目は現代のトカゲに近い)
    ┗ 浮体六肢類(ふたいろくしるい)
      ・軟らかい体を浮力で安定させるように進化
      ・生息域が水辺に移動
      ┗ 滑皮偽鰭類(かっぴぎきるい)
        ・表皮が凹凸の無い皮に進化
        ・遊泳の際に抵抗を減らすように進化
        ・脚(主に手の部分)に水掻きが発達(偽鰭)
        ┗ 偽鰭六肢下綱(ぎきろくしかこう)
          ・鰭状の水掻きのある脚に進化
          ・六肢で水を搔いて泳ぐのに特化

硬前四肢下綱

ーーーーー 以降、硬前四肢下綱について抜粋 ーーーーー
硬前四肢下綱(こうぜんししかこう)
・前脚が強靭に発達
・地上、地下での生活に適応
┗ ?
  ┗ 柔細薄鱗類(じゅうさいはくりんるい)
    ・鱗がより柔らかく変化
    ・鱗が細かく進化
    ・体がより柔軟に動かせるように進化
    ・湿地帯などの水分が多い場所に適応
    (体表の乾燥を防ぐため)
    ┗ 柔似獣脚類(じゅうじじゅうきゃくるい)
      ・四肢が柔軟でしなやかに発達
      ┗ 長足後脚類(ちょうそくこうきゃくるい)
        ・後脚の足首より先が長く進化
        ・後脚で蹴り出す、走るのに特化した発達
        ┗ 分指四脚獣小綱(ぶんしよんきゃくじゅうしょうこう)
          ・手の指が完全に分離
          (水掻きの退化)
          ・爪を持った指が発達
          (見た目参考:オドガロン(モンハン))

分指四脚獣小綱

ーーーーー 以降、分指四脚獣小綱について抜粋 ーーーーー
分指四脚獣小綱(ぶんしよんきゃくじゅうしょうこう)
・手の指が完全に分離
(水掻きの退化)
・爪を持った指が発達
(見た目参考:オドガロン(モンハン))
┗ ?
  ・鱗が細分化し細く進化
  ・より柔軟な体に進化
  ┗ 有鱗毛四脚類(ゆうりんもうよんきゃくるい)
    ・鱗が毛皮に変化
    (この頃はまだ毛の性質は低い)
    ・体を支える骨の密度が増加
    ・耐久性の高い丈夫な骨に進化
    ┗ 有細毛類(ゆうさいもうるい)
      ・毛皮が発達
      ・体毛が全身を覆うように進化
      ・体毛により日光に頼らない体温調節が可能に
      ・体毛により活動範囲の拡大
      ・体毛により活動時間の拡大
      ┗ 汗皮似獣類(かんぴじじゅうるい)
        ・環境に適応して毛皮が退化
        ・体毛が減り、皮膚の露出が増加
        ・皮膚に汗腺が発達
        ・汗による体温調節が可能に
        ┗ 哺乳獣上目(ほにゅうじゅうじょうもく)
          ・汗腺が乳腺に変化
          ・幼体への哺乳行動が発生

哺乳獣上目

ーーーーー 以降、哺乳獣上目について抜粋 ーーーーー
哺乳獣上目(ほにゅうじゅうじょうもく)
・汗腺が乳腺に変化
・幼体への哺乳行動が発生
┗ 似霊長哺乳目(じれいちょうほにゅうもく)
  ┗ 真類霊亜目(しんるいれいあもく)
    ┗ 二腕立獣下目(にわんりつじゅうかもく)
      ・二足歩行
      ・直立歩行に変化
      ・腕の形質が変化
      (四肢での歩行は完全に退化)
      ・手の進化、器用さが進化
      ┗ 無角広顎小目(むかくこうがくしょうもく)
      | ・頭に角が無い
      | ・顎骨が頭部に対してやや広い
      | ・大柄な体躯の種が多い
      | ┗ ルルワガドルメナ上科
      |   ┗ ルルワガドルメナ科
      |   | ┗ ルルワガドルメナ属
      |   |   ┗ ルルワガドルメナ亜属
      |   |     ┗ ルルワガドルメナ
      |   |       (★ゴッパディア族)
      |   ┗ ルルファグドルミナ科 ー 絶滅種
      |   ┗ ルルウェルドルメナ科 ー 絶滅種
      ┗ 有角狭顎小目(ゆうかくきょうがくしょうもく)
        ・頭に角がある
        (攻撃や防御ではなくディスプレイの意味合いが強い)
        ・顎骨が頭部に対してやや狭い
        (人間に近い形状の頭蓋骨)
        ┗ 頭前上角上科(とうぜんじょうかくじょうか)  
        | ┗ ルルメロルフェクタ科
        |   ・ルル=二足歩行(人型)
        |   ・メロル=滑らかな角
        |   ・フェクタ=発見者名「フェクタール」より
        |   ・前頭部(おでこ)目より少し外側上部に角
        |   ・角はわずかに湾曲した真っ直ぐ上に伸びる形状
        |   ┗ ルルメロルフェクタ属
        |     ┗ ルルメロルフェクタ亜属
        |       ┗ ルルメロルフェクタ
        |         (★ネフィラン族=鬼族1)
        |         (★ネフルスカ族=鬼族3)
        ┗ 頭側垂角上科(とうそくすいかくじょうか)
        | ┗ ルルホロルデワシャ科
        |   ・ルル=二足歩行(人型)
        |   ・ホロル=ねじれた角
        |   ・デワシャ=神話生物「デルワーシャ」より
        |   ・側頭部、耳上部よりわずかに前方の位置に角
        |   ・角はやや捻れながら前方へ突き出るような形状
        |   ┗ ルルホロルデワシャ属
        |   | ┗ ルルホロルデワシャ
        |   |   (★セクトネフィラン族=鬼族2)
        |   |   (ガバランディ族 ー 絶滅種)
        |   ┗ ルルホロルファンクラ属
        |     ┗ ルルホロルファンクラ
        |       (★リアニス族
        |       (マガフェリ族 ー 絶滅種)
        ┗ 頭前平角上科(とうぜんへいかくじょうか)ー 絶滅種
          ・前頭部(おでこ)の目より少し外側上部に角がある
          ・角は平らで広い形状をしている
          (ヘラジカのような角)
          ・角がよりディスプレイの意味を持って進化

靭質六肢下綱

ーーーーー 以降、靭質六肢下綱について抜粋 ーーーーー
靭質六肢下綱(じんしつろくしかこう)
・より強靭な六脚に発達
・前脚、背脚は体重を支えるようにより強靭に進化
┗ 前後靭四肢類(ぜんこうじんししるい)
  ・前脚と後脚で体重を支えるように進化
  ・背脚が自由に使えるように進化
  ┗ 似腕背肢類(じわんはいしるい)
    ・背脚の指が進化
    ・指の可動域が広がる
    ・背脚の可動域が広がる
    ┗ 背間腕類(はいかんわんるい)
    | ・背脚に腕のような形質が発達(間腕)
    | ・背脚が間腕になり、可動域が広がる
    | ・指の機能向上。 
    | (見た目参考:ガイアデルム(モンハン))
    | ┗ 間腕胴膜類(はいわんどうまくるい)
    | | ・間腕と胴体の間に皮膜が形成(原生翼膜)
    | | ・原生翼膜は威嚇や求愛に利用
    | | ・飛ぶことはできない
    | | ┗ 間膜翼類(かんまくよくるい)
    | |   ・間腕が腕の形質を残しながら翼に進化(翼腕)
    | |   ・翼膜が肥大化
    | |   ・全身の骨が軽量化
    | |   ・滑空が可能になる
    | |   ┗ 翼腕四肢類(よくわんししるい)
    | |   | ・翼腕の進化
    | |   | ・体の適応により、翼腕での飛行が可能に進化
    | |   | (見た目参考:マガラ(モンハン))
    | |   | ┗ 有翼四腕二肢類(ゆうよくしわんにしるい)
    | |   |   ・翼腕の形質は維持
    | |   |   ・前脚が腕の形質を持つように進化
    | |   |   ・後脚が強く二本足で立てるように進化
    | |   |   (立つだけで歩くほどではない)
    | |   |   ┗ 曲立四腕竜小綱(きょくりつしわんりゅうしょうこう)
    | |   |     ・前脚は前腕へ進化
    | |   |     (前腕と翼腕を合わせて四腕)
    | |   |     ・翼腕での飛行は可能
    | |   |     ・後脚が進化
    | |   |     ・後脚だけである程度歩くことが可能
    | |   |     (基本的には前腕も使った四足歩行)
    | |   |     (見た目参考:マムタロト+マガラの翼(モンハン))
    | |   ┗ 指胴膜四肢類(しどうまくししるい)
    | |     ・一部の指が伸び翼を支えるように進化
    | |     ・胴体から指までの一枚の皮膜が形成
    | |     ・翼腕の手の形質が退化
    | |     ┗ 節翼腕類(せつよくわんるい)
    | |       ・指の関節が固まり、節として残る
    | |       ・節のある翼の骨に進化(指節翼)
    | |       ・腕の関節の形質は維持している
    | |       ・翼膜が後脚の上まで肥大化
    | |       ・翼での飛行が可能
    | |       ┗ 節翼四肢竜小綱(せつよくししりゅうしょうこう)
    | |         ・指節翼の発達
    | |         ・翼膜が尾の付け根まで肥大化
    | |         ・四肢がやや短く進化
    | |         (見た目参考:テスカト(モンハン))
    | ┗ 開節間腕類(かいせつかんわんるい)
    | | ・間腕の腕としての形質が進化
    | | ・関節が変化することで間腕の可動域が広くなる
    | | ┗ ?
    | |   ┗ ?
    | ┗ 短間腕類(たんかんわんるい)
    |   ・間腕が短く退化
    |   ・間腕に感覚器官が集中して進化
    |   ・四足歩行に特化
    |   ┗ ?
    |     ・間腕から感覚器官へ進化
    |     ┗ ?
    |       ・四足歩行
    |       ・半二足歩行
    |       ★ラフィ族
    ┗ 長指有膜類(ちょうしゆうまくるい)
      ・背脚の指が長く進化
      ・指と指の間に皮膜が進化
      ・背脚が短くなり、肩部分の可動域が広がる
      ┗ 背手似翼類(はいしゅじよくるい)
        ・手の形質が翼に進化
        ・背脚がより短く退化(手翼腕)
        ・手から背脚、胴体にかけて皮膜が肥大化
        ・滑空が可能になる
        (翼の参考:コウモリ)
        ┗ 手翼四肢類(しゅよくししるい)
          ・手翼腕の翼としての機能が進化
          ・手翼腕での飛行が可能になる
          ┗ 背板手翼竜小綱(はいばんしゅよくりゅうしょうこう)
            ・翼を支えるための背中の骨が発達
            ・手翼腕がより翼としての形質を獲得
            (翼に進化)
            (見た目参考:ジーヴァ(モンハン))

曲立四腕竜小綱

ーーーーー 以降、曲立四腕小綱について抜粋 ーーーーー
曲立四腕竜小綱(きょくりつしわんりゅうしょうこう)
・前脚は前腕へ進化
(前腕と翼腕を合わせて四腕)
・翼腕での飛行は可能
・後脚が進化
・後脚だけである程度歩くことが可能
(基本的には前腕も使った四足歩行)
(見た目参考:マムタロト+マガラの翼(モンハン))
┗ 直立有翼上目
  ¦
  ┗ ★現生古代生物種
  ┗ ★竜族

節翼四肢竜小綱

ーーーーー 以降、節翼四肢竜小綱について抜粋 ーーーーー
節翼四肢竜小綱(せつよくししりゅうしょうこう)
・指節翼の発達
・翼膜が尾の付け根まで肥大化
・四肢がやや短く進化
(見た目参考:テスカト(モンハン))
┗ 短背膜四肢類(たんはいまくししるい)
| ・四肢が発達
| ・指節翼が小型化
| ・翼を飛行ではなく体温調節に利用
| ┗ 無翼柔胴四肢類(むよくじゅうどうししるい)
| | ・指節翼の完全な退化
| | ・四肢の強靭化
| | ・体の関節が軟らかく発達
| | ┗ 滑鱗四脚竜上目(かつりんよんきゃくりゅうじょうもく)
| | | ・四肢での移動に適応
| | | (ヤモリに似た歩き方に変化)
| | | ・水辺(海岸付近)での生活に適応
| | | ・鱗の表面が滑らかに進化
| | | (見た目参考:ルドロス(モンハン))
| | ┗ 曲胴四脚竜上目(きょくどうよんきゃくりゅうじょうもく)
| |   ・体が曲線を描くように発達
| |   ・四肢+体の上下動での移動方法に発達
| |   ・水辺(河川付近)での生活に適応
| |   (見た目参考:タマミツネ(モンハン))
| ┗ 無翼直胴四肢類(むよくちょくどうししるい)
|   ・指節翼の完全な退化
|   ・四肢の強靭化
|   ・体が直線的に発達
|   ┗ 甲体四脚竜上目(こうたいよんきゃくりゅうじょうもく)
|   | ・体表の鱗が大型化、硬質化
|   | ・乾燥地に適応
|   ┗ 軟鱗四脚竜上目(なんりんよんきゃくりゅうじょうもく)
|     ・体表を軟質な鱗が覆うように進化
|     ・水辺や森林などに適応
┗ 長翼腕四肢類(ちょうよくわんししるい)
| ・指節翼がより大きく進化
| ・元腕の関節も伸びて翼の一部に発達
| ・より羽ばたくことができるように発達
| (滑空の方が得意)
| ┗ 長翼跳後脚類(ちょうよくちょうこうきゃくるい)
| | ・飛び立つのに適した脚に発達
| | ・前脚は体を支える程度に適応
| | ・後脚は蹴り出しやすい形に発達、強靭化
| | ・四足歩行で走ることは難しくなる
| | ・後脚を使っての飛び掛かることは得意になる
| | ┗ 長翼似獣脚上目(ちょうよくじじゅうきゃくじょうもく)
| |   ・脚が獣に似た脚に発達
| |   ・より跳躍で飛び立つのに適応
| |   (見た目参考:クシャルダオラ(モンハン))
| ┗ 長翼骨胸類(ちょうよくこっきょうるい)
|   ・前脚が退化
|   ・前脚の名残が胸部を覆う骨に発達
|   ・体格が細く進化
|   ┗ 長翼軽骨竜上目(ちょうよくけいこつりゅうじょうもく)
|     ・体格がより飛行に適応
|     (見た目参考:プテラノドン)
┗ ?
  ・前脚、後脚が横にせり出すように発達
  ・指節翼は滑空飛行するように進化
  ・
  ・後脚の強靭化(半二足歩行+翼)
  ・飛膜翼が完全飛行用として進化

軟鱗四脚竜上目

ーーーーー 以降、軟鱗四脚竜上目について抜粋 ーーーーー
軟鱗四脚竜上目(なんりんよんきゃくりゅうじょうもく)
・体表を軟質な鱗が覆うように進化
・水辺や森林などに適応
┗ ?
| ┗ ?
|   ・二足歩行化
|     ┗ ?
|       ・間腕の消失
|       ┗ ?
┗ ?
  ・鱗が細分化し細く進化
  ・より柔軟な体に進化

背板手翼竜小綱

ーーーーー 以降、背板手翼小綱について抜粋 ーーーーー
背板手翼竜小綱(はいばんしゅよくりゅうしょうこう)
・翼を支えるための背中の骨が発達
・手翼腕がより翼としての形質を獲得
(翼に進化)
(見た目参考:ジーヴァ(モンハン))
      ┗ ?
        ・飛膜の形質変化
        ・四つ腕二足歩行へ進化
        ¦
        ┗ ★竜族
          ・翼腕と胴体間、
           前脚と胴体間に
           それぞれ飛膜が形成
|     ┗ ?
|       ・翼の縮小化、二足歩行化(脚+腕+翼)
|       ★ヴァンラッド族
┗ 背幹横甲類(はいかんおうこうるい)
| ・より飛行しやすい体への進化
| ・背骨の横両側に骨が発達
| ・より翼を筋力で支えられるように進化 
| ・上体がやや起きる。
| ・体重を支えられるように後脚が発達
| ┗ ?
|   ・手翼腕の腕としての形質がより退化
|   ・飛行用の翼としての形質が進化(翼腕)
|   ・前脚が退化し、後脚で歩けるように進化
|   (見た目参考:アンジャナフ+レウスの翼(モンハン))
|   ┗ ?
|   | ・前脚が退化し、痕跡器官に変化
|   | ・翼腕がさらに飛行用に発達(皮膜の翼)
|   | ・後脚が発達
|   | ・後脚での二足歩行が可能に適応
|   | (見た目参考:レウス(モンハン))
|   ┗ ?
|     ・翼腕が退化
|     ・翼腕が痕跡器官としての体温調節器官に進化
|     ・前脚は小型化
|     ・捕食や狩りの補助的器官に変化
|     ・後脚が発達
|     ・陸上での二足歩行へ適応
|     (見た目参考:アンジャナフ(モンハン))
|     ┗ ?
┗ 手翼六肢類(しゅよくろくしるい)
  ・手翼腕が滑空用に進化
  ・前傾姿勢に進化
  ・歩脚に前脚と手翼腕と後脚を利用
  ・六肢で体重を支えるように適応
  ┗ 背肩二腕翼類(はいけんにわんよくるい)
  | ・前脚が退化
  | ・手翼腕と後脚で体重を支えるように適応
  | ・手翼腕の翼膜がやや小型化
  | ・翼膜が胴体中部までになる
  | ┗ ?
  |   ・前脚は退化して痕跡器官に変化
  |   ・手翼腕と後脚の四足歩行に適応
  |   ・翼膜は維持(飛行可能)
  |   (見た目参考:ティガ(モンハン))
  |   ┗ ?
  |     ・後脚がより発達
  |     ・手翼腕での支えと、後脚での二足歩行に進化
  ┗ ?
    ・手翼腕は翼の形質を維持。
    ・手翼腕の用途の変化
    ・手翼腕を飛行以外での用途に使用
    (卵の保温など)
    ・四脚での歩行に適応



参考

リアニス族
界:イェングヴィ動物界
 ┗ 門 :脊縄動物門(せきじょうどうぶつもん)
 ┗ 亜門:脊幹索動物亜門(せきかんさくどうぶつあもん)
   ┗ 上綱:硬骨上綱(こうこつじょうこう)
   ┗ 綱 :基骨筋扇鰭綱(きこつきんせんきこう)
   ┗ 下綱:硬前四肢下綱(こうぜんししかこう)
   ┗ 小綱:分指四脚獣小綱(ぶんしよんきゃくじゅうしょうこう)
     ┗ 上目:哺乳獣上目(ほにゅうじゅうじょうもく)
     ┗ 目 :似霊長哺乳目(じれいちょうほにゅうもく)
     ┗ 亜目:真類霊亜目(しんるいれいあもく)
     ┗ 下目:二腕立獣下目(にわんりつじゅうかもく)
     ┗ 小目:頭側垂角小目(とうそくすいかくしょうもく)
       ┗ 上科:頭側垂角上科(とうそくすいかくじょうか)
       ┗ 科 :ルルホロルデワシャ科
         ┗ 属:ルルホロルファンクラ属
           ┗ 種:ルルホロルファンクラ

チェリナベオス
界:イェングヴィ動物界
 ┗ 門 :脊縄動物門(せきじょうどうぶつもん)
 ┗ 亜門:脊幹索動物亜門(せきかんさくどうぶつあもん)
   ┗ 上綱:硬骨上綱(こうこつじょうこう)
   ┗ 綱 :基骨筋扇鰭綱(きこつきんせんきこう)

界:イェングヴィ動物界
 ┗ 門:脊椎動物門
   ┗ 上綱:前翼上綱
   ┗ 綱 :前翼側盤綱
   ┗ 亜綱:獣脚亜綱
     ┗ 目 :鱗嶺皮目
     ┗ 下目:重層鱗嶺皮下目
       ┗ 上科:ベオス上科
       ┗ 科 :チェリナベオス科

ティグッシュ
界:イェングヴィ動物界
 ┗ 門 :脊縄動物門(せきじょうどうぶつもん)
 ┗ 亜門:脊幹索動物亜門(せきかんさくどうぶつあもん)
   ┗ 上綱:硬骨上綱(こうこつじょうこう)
   ┗ 綱 :基骨筋扇鰭綱(きこつきんせんきこう)

界:イェングヴィ動物界
 ┗ 門:脊椎動物門
   ┗ 上綱:前翼上綱
   ┗ 綱 :前翼側盤綱
   ┗ 亜綱:獣脚亜綱
   ┗ 下綱:前翼堅脚下綱
     ┗ 目 :鱗嶺皮目
     ┗ 下目:重層鱗嶺皮下目
       ┗ 科:ティグッシュ科

ヌイ・ラ・ホース
界:イェングヴィ動物界
 ┗ 門 :脊縄動物門(せきじょうどうぶつもん)
 ┗ 亜門:脊幹索動物亜門(せきかんさくどうぶつあもん)
   ┗ 上綱:硬骨上綱(こうこつじょうこう)
   ┗ 綱 :基骨筋扇鰭綱(きこつきんせんきこう)

ウルフ・バクウ
界:イェングヴィ動物界
 ┗ 門 :脊縄動物門(せきじょうどうぶつもん)
 ┗ 亜門:脊幹索動物亜門(せきかんさくどうぶつあもん)
   ┗ 上綱:硬骨上綱(こうこつじょうこう)
   ┗ 綱 :基骨筋扇鰭綱(きこつきんせんきこう)

カンピルク
界:イェングヴィ動物界
 ┗ 門 :脊縄動物門(せきじょうどうぶつもん)
 ┗ 亜門:脊幹索動物亜門(せきかんさくどうぶつあもん)
   ┗ 上綱:硬骨上綱(こうこつじょうこう)
   ┗ 綱 :基骨筋扇鰭綱(きこつきんせんきこう)

シャーフ
界:イェングヴィ動物界
 ┗ 門 :脊縄動物門(せきじょうどうぶつもん)
 ┗ 亜門:脊幹索動物亜門(せきかんさくどうぶつあもん)
   ┗ 上綱:硬骨上綱(こうこつじょうこう)
   ┗ 綱 :基骨筋扇鰭綱(きこつきんせんきこう)

テルヴァーナ
界:イェングヴィ動物界
 ┗ 門 :脊縄動物門(せきじょうどうぶつもん)
 ┗ 亜門:脊幹索動物亜門(せきかんさくどうぶつあもん)
   ┗ 上綱:硬骨上綱(こうこつじょうこう)
   ┗ 綱 :基骨筋扇鰭綱(きこつきんせんきこう)

イルヴィラーナ
界:イェングヴィ動物界
 ┗ 門 :脊縄動物門(せきじょうどうぶつもん)
 ┗ 亜門:脊幹索動物亜門(せきかんさくどうぶつあもん)
   ┗ 上綱:硬骨上綱(こうこつじょうこう)
   ┗ 綱 :基骨筋扇鰭綱(きこつきんせんきこう)

フーピー
界:イェングヴィ動物界
 ┗ 門 :脊縄動物門(せきじょうどうぶつもん)
 ┗ 亜門:脊幹索動物亜門(せきかんさくどうぶつあもん)
   ┗ 上綱:硬骨上綱(こうこつじょうこう)
   ┗ 綱 :基骨筋扇鰭綱(きこつきんせんきこう)


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