大樹の墓場{地名設定}

・かつての大樹が環境変化と自然災害により倒木した跡地
・大樹だった頃に蓄えられた養分も今や枯れ果て、新しい生命の糧となることも無く、ただ朽ち果てるのを待つのみ
・樹木としては古代樹であり現存する種ではないが、同種の中でも最大だったと推測される
・幹の直径は50mを超え、倒木の跡地は衝撃やその後に腐敗した幹や枝により地形が変わり、環境も付近とは異なり、腐敗した木を好む生命が群れる地帯へと変化している
・幹の跡地、大穴となった中を大型生物が住処にしているという話もある

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