座学の『コツ』について

どうもこんにちは、さゆりんです
皆さんは座学ってしてますか?

座学、座って学ぶことと書いて座学ですが
身内の中で
『そもそもどうやって座学するかわかんないよ〜( ; ; )』って言う人がいてたので、おそらくそう言う人はこの世に数多存在するじゃないかと思い、筆を取らせていただきました

自分は数あるスマブラーの中でも結構いろんなキャラを触れる方であり、またそこに伴う知識を集めるのは他の人よりもうまいかな、と思ってます
また新しいキャラを触ってから結果をだすのもほかのひとよりも気持ちはやいかなとおもってます

なぜならば座学がうまいから
「学び方を学ぶのがうまい」と言った感じですね

ではどう言う意識を持って座学をすればより効率よく進められるのか?
自分なりの方法論をつらつらと書き連ねて見たいなと思ってます、よろしくお願いします

はじめに
座学で学んだことなんて参考にするんじゃねえ!体で覚えろ!!!!!!

はい、座学の仕方を学ぶ記事なのになんてこと言うねんと、だがしかし、まあまあ正しいことを言ってますし、皆さんに一番最初に覚えていてほしいことでもあります

画面の前で自分のメインキャラを使ってる人、当然あなたとは別の人なわけですが、貴女がその人にあこがれたってどうやってもあなたはその人にはなれないわけです。当たり前の話なんですけどね。

なので自分で経験したこと、自分が実感して学び取ってきたことにはどうしても座学で学ぶことは劣るということ。実践の中での経験値こそ知識として吸収する事よりも大切だよ。ということをよく理解しましょう。

あくまで自分で練習をするのが本懐で、座学はその補助輪、という感覚をよく理解したいですね。

では具体的な方法を書いていきたいと思います

用意するのは参考にしたいマッチアップ(キャラ)の動画です
なるべく勝ってる動画がいいと思います、負けてる試合だとそもそも勝つために座学をしているのに、勝つための方法論が学べないと感じるからです。

で、動画を見る前にやっておきたいことなのですが
『具体的に何を学びたいのかきちんとメモする事』これはマジで一番大切なことかなと個人的には思ってます

というのも、最上位勢の動画とか見てるとうますぎて感動する事、あると思います。
だけれども我々はそこから『何がうまくてああなったのか?』『我々がそれにたどり着くためにはどうしたらいいのか?』ということを学び取れなければ何の意味もないということなんです。

ではどうするべきなのか?
それが前述の通りの
『具体的に何を学びたいのかきちんとメモする事』です

内容は何でもいいんです
『セフィロスのリーチ長すぎてどうすればいいのかよくわからない』
『ミェンミェンの崖上りどうすればいいのかわからない』とかこんな書きなぐりでもいいです

重要なのは具体的に何がわかってないのか明文化することだと思ってます
疑問というのは答えが対になっているもの、ではより良い答えをえようと思えば最初から疑問を書いておけばいいんです

むやみやたらにだらだら動画を見るよりも、この人は何がうまいのか、この技にどう対処しているのか、対策でどうにかなる範囲なのか?ということを座学で読み取れたら十分かなと思います

この辺が座学の『コツ』と言えるんじゃないかなと自分は考えています

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