「エネルギーを蓄える」を考えてみた
現在パーソナルファウンデーションを学んでいます。
次の講座までに私にとって「お金、エネルギー、チャンスを蓄える」について考えることになります。
「エネルギーを蓄える」って何?
いま、一番不足しているのがエネルギーだと感じています。
何かするのもおっくうに感じることがあり体力の低下も感じます。
仕事上疲弊することも多く、エネルギーを消耗しています。
新しいことを始めたり、変化することってエネルギーが必要です。
慣れていることは体が覚えていて動けたりしますが、新しいことはうまく動けずだんだんそれが面倒になり・・・
いけませんね。
高齢者が変化したくないということも共感できるようになりました。
また、「怒る」こともかなりエネルギーがいるということも実感するようになりました。
エネルギーを使いたくないから怒らない。
寛容と言えば聞こえがいいですが、「あきらめている」ような気もします。
現状を変えたいならエネルギーが必要であり、エネルギーが枯渇している状況だとなんでもあきらめてしまうようになる。
エネルギーが枯渇しているなら蓄えなければならない。
エネルギーを蓄えるためにはどうしたらよいか。
まずは、エネルギーを消耗しているものを取り除けるといいと思いますが、消耗している大きな原因は仕事です。
いますぐ仕事を辞めることは難しいので、できる限り消耗しない働き方を考えていく必要があります。
以前のような長時間労働はずいぶん減りましたが、その代わりに余裕がなくなっています。
システムが導入され仕事は減っているはずですが、なぜか一人一人の仕事量は増えています。
私が入社したころの先輩方は、なんだか楽しそうでしたが、自分が同じ年代になり周りを見渡すとみなさん疲弊しています。
こんな中でエネルギーを蓄えるために何ができるのか。
できるだけ仕事は増やさない。増やす場合は何かを止めるということをまずは心がけたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?