人生をエンタメ化！？|ゲーミフィケーションで遊ぼう！#1

「名作エンタメ教養講座」番外シリーズとして、「人生をエンタメ化!?ゲーミフィケーションで遊ぼう！」というのを数回に1回やろうかと思っています。

以前、noteでゲーミフィケーションについて書いていたワディさんとともに！とはいえ、専門家ではない二人なので勉強をしながら一緒に学んでいこうという形を取ろうと思っています。

ちなみに、うさワディRadio自体にもゲーミフィケーションを取り入れつつ成長していこうと思っているよ。

今回もPodcast番組の音声収録ヴァージョンです！

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ゲーミフィケーションって何？

ゲーミフィケーションとは、ゲームではないものに、ゲームの手法を取り入れるってもの。

表彰制度もゲーミフィケーションと言えるし、タスクの進捗管理、それでいうとワディさんが高校の時にバイトしてたマクドナルドなんかは顕著だったのだとか。

他に、私がパッと思い浮かぶものでは、noteで節目でバッジもらえるじゃん。あれってゲームのトロコン…トロフィーコンプリートとかアチーブメントと全く同じだよね。ブログにゲーム要素をくわえてる。

あれにつられて1年毎日投稿してた！なんて人も多いのでは？

noteの運営側としては、アクティブは多いに越したことないから、毎日ログインするユーザーを増やすのって必要だよね。私自身はトロコンもアーチブも興味ないからそれnoteのバッジ集めもやってないけれども、周りの毎日投稿率なんていうのをみると一定以上の成果を上げてる気がするのではないかと予想しています！

あとはポイントカードなんかもゲーミフィケーションって言われていたり。

逆に失敗してるゲーミフィケーションって？

学習にゲームを取り入れた、学習ゲームってつまらないの多いよね。あれってルール作りがいまいちなんじゃないかと思うんだけれども。ゲーミフィケーションの主軸はやっぱり”楽しさ”に注力しないと、遊び化する意味がないわけで。

今年の正月くらいにPlayLifeの代表でゲームプロデューサーのうきょうさんと3人でミニゲーム作ったわけだけれども。

あのときに感じたゲームの要素って

・整合性の取れたルール作り
・ゲームの終了条件と勝敗の条件

だった。対戦ゲームだったせいもあるかもしれないけれど。

では、ゲーム以外のものにゲーム要素を入れるなら？

一般的に言われてるゲーミフィケーションっぽさって
・攻略可能な目標設定
・成果の可視化・見える化
・あとは、ゲームでありがちなのはちょっとできただけで「お前は天才だ！」みたいなやつ

はもちろんなのだけれども、実はキモになってくるのって

ルール作り

なのかもしれない。

成果が見えるは喜びだったり報酬だけど、ルールは面白くするためのもの。世の中のゲーミフィケーションがイマイチって話になるのは、"なんとかのため"っていうのが先立ちすぎていておもしろくするためのルールが盛り込まれてない気がしていて。

完全にゲーマーの発想かもしれないけれども。

名作エンタメ教養講座のゲーミフィケーション

もし、"うさワディRadioの名作エンタメ教養講座"をゲーム化するならどうなるんだろうか？

私たちのサイドの話としては、自分が発信するメリットって数字的な話とかもなくはないのよ。でも数字をひたすら追うのって逆にプラットフォームに仕掛けられたゲーミフィケーションの罠にハマってる気もして(笑)

そういうのを全部取っ払っても、発信してるだけでいろんな人と出会える。ミッションを設定しつつ、その解決のためにいろんな専門家の話を聞きにいく！っていうのもRPG的なゲーミフィケーションの形もある気がしている

RPGとか、全部が数値に支配されてる世界だからとりあえずレベリングのために経験値稼ぎしにいくとかあるけどさ、でも実際は逆だと思っていて。それってSNSでも結構多くの人が数字取るために行動するになっちゃってるじゃん。両方とも同じ方向だからわかるけど。

でも実際は、何かするのにレベルが足りないから技量を上げていく方が正解なわけじゃん。ってことで、企画という名のミッションをやるために、技量をあげていく方向かなぁ。まぁ技量を数値化するのはありだけど、SNS的な数字は一旦むしろ無視した方がいいかもしれない。入った報酬くらいな認識で。

フォロア数とか再生数とかをゲーミフィケーションのための数値にしないってこと？”レベルを上げて物理で殴る”はやめようってあたりもあって。

でも聞く人サイドの話としては、放送の中では、毎回聞くことでレベルアップしたかんじになるような仕組みとか、拡散をしてもらいたくなるようなところでゲーミフィケーションを何か埋め込めたら強い気がしている。

ということで、ゲーミフィケーション回のたびになにかしら、ヴァージョンアップしていこうと思っています！ため取り気味＋亀の編集更新だから公開タイミングは完全には合わないかもしれないけど。

投げ銭プレミア部分結局あるんですか？

本当は無料部分のみの予定だったのですが、結局有料部分できてしまいました。というか、うさワディRadioをどうゲーミフィケーションに当て込んでいくのか？なんて話をしていて、結局その会議自体が有料コンテンツに。

本編ではないのにはちょっと理由があって、

手の内を明かすような話も出てくるからっていうのもあるのですが、ただ単に、上から再生みたいな感じで何も知らない人に聞いてもらうのには20分以内を基本にしているうさワディRadioに対して長すぎるなんて事情もあったりして(笑)

36分とかあるのだけれども。

投げ銭プレミア部分ちょいだし

●結局私たち、どうやったらもっと気分が乗るの？
●理想と現実のギャップを埋める
　→そもそも、理想ってなんですか？
　→あれ？もしかして、理想も現実もわかってなくない？
●まずは自分たちの現在地もわかってないからマップを作るところから