死にたいから精神科に行った
気がつけば死にたいシリーズが始まってしまった私のnoteで一番しっくりくるタイトルだと思う
死にたいから精神科
元々考えすぎる性格でいつも生きていく上でストレスを抱えている
それなのに精神科に行こうとは思わなかった
行ったら負けだと思ってた
薬漬けになるのも嫌だった
元々の性格だから行っても治ることはないだろうと思ってる
でも、ここにきて失恋したり色々あったりして人生を見つめ直しすぎて脳も心もおかしくなってたし
死にたいからやりたいことやるって決めたから
一度ぐらい精神科に行くのも悪くないと思った
地元の精神科
予約できないのですごい待った
2時間ぐらいまった
でもその間にnote書いたり次のやりたいことに着手したり
家にいてダラダラするよりは有意義な時間を過ごせた気がする
トイレに行こうとしてトイレの場所を聞いたら
偉そうな看護師にスルーされて心折れたりもしたけどなんとか診察まで辿り着いた
先生とお話しした
先生は優しそうなおじいちゃんだった
軽い鬱だって診断された
薬を飲むのに抵抗があったけど先生の話を聞いて飲んでみようかなって思った
鬱は脳の病気だから
脳の物質を増やせば楽になるって
結局幸せとか不幸とかただ自分の脳の物質の問題で
人生って本当になんなんだろうっていう思考のブラックホールに行きそうになったけど
深掘りしないことにした
緊張してうまく話せなかった
こういう場所こそ自己開示するべきなのに、なぜか猫を被って話してしまった
真面目な人だって言われた
私は全然真面目なんかじゃないのに
仕事頑張らなくていいって言われた
頑張ってないのに
でも、頑張ってないことに罪悪感があったけど
頑張らなくていいって言われて
今はこのままでいいんだって思えた
鬱は自殺する人や自殺を考える人がたくさんいるほど辛い病気なんだって言われた
だから頑張らなくていいって
薬飲んでみようと思う
いい方向に行くかはわからないけど
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