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サーて、今週のヒサコさん、番外編~大泉洋さん主演の映画「ディア・ファミリー」を観て思う
番外編
こんにちは。今日は、番外編。大泉洋さん主演
「ディア・ファミリー」
を見てきましたよー!
今なら、インターネットやAIを使えば、病気や治療法、海外の論文等、いくらでも
見れる時代。費用も、自己負担ではなく、クラウドファンディングで集めることも
出来たかもしれない
けれど、この主人公の生きた1970年代。
余命10年と宣言された娘さんの先天性の心臓病を直すため、医学界、大学が
手を挙げてくれないのならば、父親が自分で「カテーテル」を開発し、実用化に漕ぎ出すという実話です
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感じたのは、10年以内に娘を助けないといけないいうタイムリミットのある切実な研究と、大学のように〆切のない研究の違い
(デフォルメされていますが)
結果は、やはり違ってきます
そして、娘さんの治療が中座した時に、
「次は何に挑戦する?」
と娘と父親が約束するシーン
この家族は、猛進する父親が、大きな壁にぶち当たり、断念するたび、
こう言って、父親を励ますのです
娘と、より多くの心臓病の患者を助けることを約束した父親(娘はまだ
生きているのですが、娘の望みは、自分だけでなく、より多くの同じよ
うに困っている人を父親に助かて欲しいと希望)が、また再び、猛進
するのですが、
妻や、姉妹が、
その夢に参加させて
というのです。いいシーンですー!!
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現実に、カテーテルの開発は助けられなくても、会社の事務をやったり
今後必要になるであろう資格を事前に取っていたり
悲しい事態でも、治すという「夢」に前向きに進んでいると
いろんな人が、向こうから、
その「夢」に参加させてと言いました
それは、親の介護でも同じ
前向きに、明るく、少しでも
親の能力を生かしながら、
遠距離カメラで
”90歳、認知症、一人暮らし”の母親
の見守り介護をしていたら、私のそばにも、少しながら、
助けてくれる
アベンジャーズ
が現れてきましたよ!!
私の夢は、母親に持てる能力を生かし、最後までめちゃくちゃでも
いいから、自分の力で生きてほしい、そのサポートをすること
次回はそんな、ヒサコさんのアベンジャーズについて書こうと思いますー
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今日の教訓
「ディア・ファミリー」は観るべし!!