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3月組分けテスト 最悪な結果に途方に暮れる

新小4のクラスがスタートして初めての組分けテストの結果が出ました!

結論から先にお伝えすると、予想以上に最悪な結果でした。

4科目合計:得点220点台/550点
     (順位7800位台/8864人 偏差値37)
算数:得点60点台/200点→80点台にUP↑
     (順位6300位台/6778人→7100位台/9133人 偏差値34→41)
国語:得点100点台/150点→50点台に大幅DOWN↓
     (順位4100位台/6778人→7300位台/9133人 偏差値49→40.8)
理科:得点50点台/100点
     (順位7400位台/8922 偏差値39)
社会:得点20点台/100点
     (順位8300位台/8864 偏差値32)


まず数少ない良かった点としては、苦手な算数が前回の組分けテストの60点台から80点台にアップしたこと!
偏差値も34から41へとアップしました!
一番時間をかけて勉強しているだけあり、やったらやっただけ結果で返ってくるということがわかったことは良かったと思います。

また、理科は半分くらいの正解率なので、物足りないですが、まずまずというところ。

ところがです。

得意なはずの国語が惨敗でした。

まず漢字や慣用句などの記憶問題がメタメタ。勉強しなさ過ぎました。
次に2つの長文問題がいままでやった問題よりも文章が長かったからなのか、絶不調でした。
2つ目の文章問題に至っては空欄が多く、なんでも残り時間が5分しかないところで取り掛かったので間に合わなかったとのこと。

さらに酷かったのは社会です。

得点は100点満点中たったの20点台。確かに地図マスターは根詰めてやらせていなかったので、都道府県や県庁所在地など、まったく頭に入っていませんでした。それでも直前に家で練習問題をやらせたときは7~8割は正解していたので、いくら問題が難しい組分けテストとはいえ、50点台にはなるだろうと思っていました。

何を間違えたのだろうと回答用紙を四谷大塚のサイトで確認したところ、なんと解答用紙が2枚あり、2枚目が全くの白紙でした…。

どうやら問題がまだあることを気づかずに終えてしまったようです。

痛恨のミス。

内心、怒りに震えていましたが、心をなんとか落ち着かせ、「問題用紙は隅々まで目を通し、やり残した問題がないか確認しようね」と、うささんに伝えました。

算数で体力を使い果たす

うささんに、どうして国語と社会はこんなに間違えちゃったんだろうね、と聞いたところ、一番最初が算数で、そのあまりの難しさに吐き気と頭痛がひどくて具合が悪くなったとのこと。

うーん。

組分けテストはAクラスだけのカリテと違って、ものすごく難しい問題が最後の方に出てくるから、そういう問題は無視していいよ、と教えてあったのですが…。

テストの当日もぎりぎりまで問題をやらせていたので、それもやりすぎだったのか。(と言ってもテストが朝だったので、起床後1時間程度やらせただけです。)

おとんは再び途方に暮れています。

せっかく前のカリキュラムテストで希望の光が見えたと思ったのですが…。

確かに本格的に塾の勉強が始まって1か月しかたっていませんし、本格的なテストの受験経験もまだ数回です。

テストそのものへの耐性がまだまだだったようです。

順位や偏差値にこだわる段階ではないので、そこはまだ流せるのですが、得意な国語の長文でつまづいたこと、そして社会で問題半分をやらないで白紙で終えてしまったこと、の2点がかなりのショックです。

うささんに親の落胆ぶりが伝わってはいけないとも思うのですが、本気でがっかりしたので隠し切れませんでした。

それにしてもBクラスやSクラスの子って毎日どれくらい勉強しているのでしょうか。

社会と理科や国語の漢字はただ暗記するだけ、とは思うのですが、その暗記させる時間がありません…。算数で手いっぱいで…。

今日からまた新しい単元の勉強。算数は少数の計算です。

おとんもうささんも前を向いて新単元に取り組んでいきます!

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