アメリカのスーパーマーケット紹介!第1弾
普段の買い物はアメリカ生活の醍醐味の1つと言えるでしょう。
日本と比べて外食が高くて美味しくないから自炊が必須、そもそも街の娯楽が少ない、といった理由もありますが、それぞれのスーパーマーケットが独特なキャラクターを持っていてとても魅力的なのも事実。
今日はどこに行こうかな?と考えるところから、ちょっとしたワクワクが始まります。
今回は、そんなスーパーマーケットを紹介してみたいと思います。
まずは私たちがよく利用する以下の3店舗をご紹介します。
トレーダージョーズ(Trader Joe's)
みんな大好き「トレジョ」。エキゾチックでちょっと変わったオリジナル商品がいっぱいで、棚を眺めているだけで旅をしている気分に。
手頃な価格で冒険心をくすぐるユニークな商品たち。ポップアップも可愛い。季節ごとの限定商品も楽しみ。
グルテンフリー(GF)、オーガニック、がわかりやすく表示されていて、グルテンフリーの商品は一番充実していると思います。
スタッフはフレンドリーで温かく、レジの人が話しかけてきてくれます。
豆&うさぎのお気に入り商品:グルテンフリーのパン、鶏肉
ホールフーズ(Whole Foods Market)
オーガニック好きにはたまらないアイテムが揃い、ちょっと高級感を味わいたい日にピッタリ。店内を歩くだけでワクワクします。
肉の量り売りコーナーで買った豚肉は、柔らかくて甘い香りがして、一発でファンになってしまいました。
チーズの量り売りコーナーもあり、いい香りが漂っています。
美味しい魚はアメリカ中西部ではなかなか手に入らないのですが、ここで買った冷凍のタラとサーモンは臭みもなく美味しかったです。
サプリメントや健康食品も充実していて、「健康と贅沢の融合」を体現する場所と言えるでしょう。
Amazon prime会員限定の割引もあり、特に生鮮食品はそこまで高いとは思いません。
豆&うさぎのお気に入り商品:ココナッツヨーグルト(乳製品アレルギー対応)、量り売りの豚肉、冷凍の魚
シュナックス(Schnucks)
どこか懐かしく温かい雰囲気で、地元に根ざした商品ラインナップ。
毎日の食卓を支える新鮮な食材がいつでも手に入ります。
大衆スーパーで価格帯は安め。なのに、売られている肉はほぼ全てに「抗生剤フリー」の記載があるのは、日本と違ってびっくりしました。
日本米も売っていたり、スパイスも豊富だったり、調理器具や日用品、薬も揃っていたりと、ここ1カ所で大体揃ってしまいます。
日本でいう「小さめのイオンスーパー」のような便利さです。
豆&うさぎのお気に入り:新鮮な葉物野菜
次回はさらにユニークなスーパーをご紹介します!