手術を決めた理由
こんばんは。
見てくださりありがとうございます。
今日は一日中家にいて、映画を見ていました。
外出はできるのですが、億劫です。
さて、前に有痛性外脛骨と診断されるまでと、治療について書きました。
今回はなぜ手術をしようと思ったかについて書こうと思います。
手術はしないつもりだった
前に書いたように、外脛骨はあっても足底板を入れていればほとんど痛みはありませんでした。
二、三ヶ月に一度くらい痛みが強くなるときはありましたが、消炎テープや痛み止めで対処できていました。
病院の先生にも、そこまで日常生活に支障がないなら手術するほどではないと言われていたため、
手術はしないつもりでした。
2019年夏、痛みが悪化
原因ははっきりとわかりませんが、8月ごろに痛みが悪化しました。
今まで左足が痛むことが多かったのですが、右足も痛むようになりました。
さらに、扁平足の影響で右足裏も強く痛むようになってしまいました。
歩けないほどではないですが、電車で立っているのが苦痛なくらいです。
スーツで出なければならないときも、足底板が入らないパンプスだと痛くて歩けないので、バレないように足底板が入る黒い靴を履いていました。笑
痛みは徐々に改善したものの、
今後もこのように痛んで生活に支障が出ると困るなあと思い
手術をして外脛骨の痛みだけでも取ろうかなと思い始めます。
痛み止めの恐怖
手術をすることの決意を決定づけたのが、
痛みが強いときに痛み止めを飲んだ時の出来事です。
普段はロキソニンを問題なく使っているのですが、
その日は疲れていて空腹だったのにもかかわらず飲んでしまい、
駅でバタンと倒れてしまいました。
空腹時には飲まないでと言われていたのに守らなかったせいですね・・・。
薬を飲んで、痛みが消えて、
そのことに対して、怖いなと思いました。
今まであんなに痛かったのに、痛みがなくなるんですから。
もしかしたら足が悲鳴を上げて痛いのかもしれないのに、それに気づかず足を使ってしまっているのかもしれない。
そんなことを考えて気持ちが不安定だったのも倒れた原因のひとつかもしれません。
後からわかったことですが、痛い時は痛み止めを飲む方が良いのだそうです。
痛みを消すだけではなく、炎症を抑える効果もあるそうです。
弱気になって、手術を決意
このこともあって、もう手術をしてしまおうと決めました。
ちょうど暇な時期で、時間にも余裕がありましたしね。
片足で全治2ヶ月です。
(全治というか、歩けるようになるのが2ヶ月だなあと今は思っています。)
左右あるので、4ヶ月!長い!
長いですけど、痛みがなくなると思えば頑張れると思いました。
人生初の手術だったので不安はありましたが、
先生が外脛骨の手術には慣れていて、絶対に成功すると言ってくれたので安心できました。
検査・入院・手術については今度書こうと思います!
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