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パワーサプライは電圧より電流が重要

コンパクトエフェクターをいくつも並べる場合、パワーサプライがあると便利。で、one control製を使っているのだけど、よく電力を供給しなくなる。買った当初から供給したりしなかったりするのでハズレ引いたかなぁと思ってたのだけど、最近ふと繋いだエフェクターの裏を見ると9V DC 300mAと書いてあることに気づく。一方でone controlのパワーサプライは1口の最大が50mA。全然足りてない。試しに、300mAのエフェクターを外すと電力は供給される。繋ぐと全滅。これが原因か!?と、電流大きめの機材を探す。60mAのものがあったので繋いでみる。全滅。電力を供給しなくなるのは流せる電流が足りないからで確定っぽい。
ということで、電流をきちんと確認すれば使えることは分かったが、このパワーサプライ、全体(8口)では2000mA供給できるらしいのに、なぜ1口では50mAしか流せないのか。。。
軽く調べてみると、いわゆるペダルなエフェクタでも300mA仕様のものは結構ある。この製品を選んだ理由は電圧を18Vまで変えられる口があることだったけど、必要なのは1口300mAまで流せることだった。


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