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家計管理に使える手作り家計簿〜完全初心者様向けで見やすい・使いやすいを重視〜

うさん55が自作した家計簿!!!!

この記事では5種類の自作家計簿をご紹介します。

基本的なコンセプトとしてはシンプルで見やすさを重視して作成しています。

家計簿の必要性や使用方法については他の記事で紹介していますので

ぜひ下記の家計簿ページをご覧ください。

手作り家計簿を作る理由について

家計簿は家計管理をする上で必須アイテムです。

一般的に販売されている家計簿ノートを購入したこともありますが

自分が書きたい項目がなかったり逆に自分がいらない項目があったりしました。

そしてデザインも自分好みではなかったので

どうしてもモチベーションが上がりませんでした。

このブログで私が何度も言っているように家計簿は

モチベーションも重要になってきます。

なので思い切って自分で作ってみました。

お気に入りの家計簿が出来てからはモチベーションが

上がり継続して家計管理も出来ているため節約・貯蓄率ともにアップしました。

それでは早速、作成した家計簿の紹介と使用方法の紹介をします。

※この記事は家計簿初心者様向けです。

手作り家計簿・第一弾〜年間家計簿で一年の収支を一気見!〜

年間家計簿を使用している人って意外と少ないんですよね。

しかしいざ使ってみると実はとても便利なんです。

では下記の年間家計簿について使用方法をご紹介します。

(*サンプルは例として項目を記入しています。)

・サンプルにあるように○月を書きます。

・予算も記入することで結果がより明確になり翌年に向けた対策も考慮できます。

・左端の項目は収入や支出などの項目を書きましょう。

・収入も書いてみると一年の家計管理結果が一目でわかります。

・真ん中の空白には収支などのそれぞれの金額を書きましょう。

・毎月一度の記入だけで一年の無駄などが明確になります。

・1番下の横一列は各真上の縦列の合計。

・1番右の縦一列は各真横の横一列の合計を書きます。

これだけで一年の収支が一目でわかりますよね。

これって実は大事なことなのです。

毎月の金額だけを見ていると金額があまり大きくないので

気付かない無駄も一年の合計金額を見ると「意外と高いな〜」と

気付き節約方法などを考えるきっかけになります。

そのきっかけさえ出来ればあとは節約できる部分は節約し貯蓄に回せますよね。

年間家計簿はぜひおすすめです。

続きましては手作り月間家計簿・第二弾のご紹介です。

手作り家計簿・第二弾〜水玉模様で可愛い+見やすい!〜

下記の月間家計簿は背景が水玉模様で可愛い感じに作ってみました。

同じめんどくさい作業でも可愛いものを使用するだけでも

気分がが変わりますよね。

*サンプルは例として項目を記入しています。

左上(表)

・左上はカレンダーになっているので予定を書いてもよし。

・その日の支出額を書いてもよし。

真ん中上(収入)

・真ん中上の欄は簡単に収入の手取り金額を書きましょう。

・ポイントは細かく書かないことが重要です。(総支給額などは❌)

右上の空欄二つ(収入合計・支出合計)

・収支それぞれの合計金額を書いても良し。

・メモなどを書いても良し。

右真ん中(固定費・変動費)

・それぞれの支出詳細を書きましょう。

・ポイントは固定費と変動費で分けることです。

下半分(週分け表)

・主に1週間ごとの支出の詳細を書きましょう。

・ポイントは細かく書かず”スーパー〇〇円”程度が理想です。


上記の家計簿は1ヶ月の収支と1週間の支出が一目でわかるのがポイントです。

続きまして手作り家計簿・第三弾のご紹介です。

手作り家計簿・第三弾〜シンプルで見やすさ重視〜

第三弾の家計簿は先ほど紹介した第二弾のシンプルVerです。

背景の水玉模様などもなく右上の記入欄も簡易的にしているので

初心者の方でも使用しやすいかなと思います。

左上(表)

・カレンダーになっているので予定を書いても良し。

・その日の支出を書いても良し。

真ん中上(収入)

・真ん中上の欄は簡単に収入の手取り金額を書きましょう。

・ポイントは細かく書かないことが重要です。(総支給額などは❌)

真ん中中段と右上(支出)

・固定費と変動費をそれぞれ書きましょう。

・それぞれの1番下は合計金額を書くとわかりやすいです。

下半分(週分け表)

・主に1週間ごとの支出の詳細を記入しましょう。

・ポイントは細かく書かず”スーパー〇〇円”程度が理想です。


この家計簿は第二弾の簡易Verと思ってください。

ちなみにカレンダーの部分はメモする場所としても使えます。

いろんな記入の仕方で自分好みの家計簿を作ってみてくださいね。

続いては手作り家計簿・第四弾のご紹介です。

手作り家計簿・第四弾〜シンプルでも背景は水玉模様〜

こちらは私が作った家計簿の中で1番どシンプルです。

意外と家計簿の原点って感じですよね。

家計簿初心者の方向けです。

左上(表)

・カレンダーとしてご使用ください。

・予定を書いても良し。

・その日の支出金額を書いても良し。

左下(MEMO)

・メモとしてご使用ください。

・1ヶ月の感想や反省を書くのもいいと思います。

真ん中上(収入)

・収入や収入合計を書きましょう。

・細かく書かずに”給料〇〇円”や”副業〇〇円”ぐらいがいいと思います。

真ん中下(固定費)

・固定費を書きましょう。

・(例)家賃〇〇円など。

右上(支出)

・支出の合計金額などを書きましょう。

・支出に関してのメモ書きもOKです。

右下(変動費)

・変動費の書きましょう。

・(例)食費〇〇円・日用品〇〇円など。


家計簿を始めたての頃は細かい記入の家計簿などは

慣れていないためどうしてもめんどくさいと思ってしまいがちです。

そうなると続きません。

そのためまずは定期的に家計簿を記入する癖をつけることが大事です。

シンプルな家計簿から始めてみましょう。

続きましては手作り家計簿・第五弾のご紹介です。

手作り家計簿・第五弾〜見開きで見やすくたくさん記入OK〜

こちらの家計簿は今回ご紹介する中で唯一の見開きタイプです。

左ページが予算・右ページが実際の支出を記入します。

まずは(左)予算ページのご紹介です。
上半分(表)
・カレンダーになっているので予定を書きましょう。
・予定を見ながら予算を考えられるのがポイントです。

左真ん中(固定費)
・固定費の予算を書きましょう。
・最初は予算も緩く考えましょう。(この金額以内が理想だな〜ぐらい。)

左下(MEMO)
・固定費の予算に関するメモを書きましょう。
・1ヶ月にかかる固定費の目標を書いてもいいと思います。

右真ん中(変動費)
・変動費の予算を書きましょう。
・1ヶ月の家計管理で意外と鍵を握るのは変動費です。

右下(MEMO)
・変動費の予算についてメモを書きましょう。
・目標などを書くだけでも節約効果があったりします。
ここまでが(左)予算ページです。
続きましては(右)実際の結果ページをご紹介します。

左上(収入)
・収入を書きましょう。
・大まかな手取り金額のみの記入で大丈夫です。

真ん中上(積立)
・毎月している積立などを書きましょう。
・積立NISAや積立貯金などです。

右上(クレジットカード引き落とし)
・クレジットカードの支払いなどを書きましょう。
・楽天カード〇〇円・ENEOSカード〇〇円など。

真ん中上(MEMO)
・主に上段3種類についてのメモを書きましょう。
・詳細や反省などを書いてもいいでしょう。

真ん中左下(固定費)
・実際にかかった固定費を書きましょう。
・電気代〇〇円・ガス代〇〇円など。

左下(MEMO)
・固定費に関するメモを書きましょう。
・左ページの予算と実際を比べてどうだったかなど。

真ん中右(変動費)
・実際にかかった変動費を書きましょう。
・ガソリン代〇〇円・特別費〇〇円などです。

右下(MEMO)
・実際にかかった変動費に関するメモを書きましょう。
・反省や感想などを書いてもいいでしょう。

販売もしているのでぜひお問い合わせください

今回は5種類をご紹介しましたがまだまだ作成中です。

・note

・BASE

・カラーミーショップ

でダウンロード販売を始めました。

まだまだ種類が少ないですがこれから徐々に増やしていく予定です。


・メルカリ販売の場合のみ、印刷・穴あけ・発送までしています。

オーダーメイド家計簿も作成可能なのでぜひお問い合わせください。

家計簿初心者の方はぜひ挑戦してみてくださいね。

家計簿については下記のブログで詳しくお話しているのでぜひそちらをご覧くださいね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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