ワーママ 会社での空回りに気付く

「うさみさんって、最近柔らかくなりましたよね。」
職場の人が、とても嬉しそうに言った。
「、私キツかったですか、?」

何だか、寂しくなった。
「いや、そういう訳ではなくて…失礼します!」
そして逃げられた。


私って、キツかったんだ。
会社のために効率よく回して、業務改善に取り組んでいた。

『私がやらなくて誰がやる』

チャキチャキと突っ走る私が、周りの空気を張りつめていたのかもしれない。
反省した。

言われてみるとそうだ。
全ての業務が煩雑で中途半端なことに苛立っていた。進捗確認をしてブチギレされた事もあった。「あなたには気遣いが足りない!」血の気が引くほどキレられ、その後隠れて大泣きしたのも渦中の話だ。ただ、ブチギレされるほどの事は決して言っていない。断言する。しかし、その人の背景に対して気配りすることが足りていなかったとも思う。
人生、トライアンドエラーということで次に活かそう。

最後に今朝思ったこと。
【忙しい時は悪口を言いたくなる】
息子の癇癪に激怒で返すことも同様。
何かに当たり、そのせいにすることによって【自分の非を認めない】のだろう。

それに気付けた事だけですごい。

これから気をつけようと思った。

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