自称メンヘラな人に好かれやすい

「他人は自分を映す鏡」

これって「確かにそうだな」って思うときと、
「全然そんなことない！」って思うときありません？

恋愛で相手が「自分の鏡だ」と感じたことは
ほとんどないかも。

「自分と真逆だな」とか「共通点少ない！」と
感じたことの方が圧倒的に多い。

たぶん潜在意識？のなかでは、相手が自分を表している部分もあったのかもしれないですけどね。

マッチングアプリはお互いの共通点を洗い出してくれる機能がついてたりします。けどその機能を活用して出会ってみても、「あれ？」って思うこともありました(笑)

それは全然わるいことじゃなくて。
共通点が多い方が相性が良いとは限らないのが
人付き合いの面白いところなんですよね。

お互いの違いを楽しめる関係性が一番いいのかも。

そもそも自分に似てる人と付き合いたいと思ってなくて。
まぁあんまり「自分に似てるなー」と思う人に会ったことないんですけど。

恋愛においては、「相手を知っていく楽しさ」を大切にしたい。

「他人は自分を映す鏡」ってことは、

そのときにお互いが「相手を知っていく楽しさ」を感じられる人としか関係は発展しないってことなのかも。

マッチングアプリを1～２ヶ月以上続けると、自分とマッチングした人たちの傾向だったり「こんな人に好かれやすいのかも？」っていうのが少しずつみえてきて、面白かったです。

なんとなくですが、自称メンヘラな男性に
好かれやすい気がしました(笑)
なぜか会話のなかで、「俺ってメンタル弱くて」とか「メンヘラだから」とか自己申告してくる人が多かったです。
極端にいえば、相手を「支えてあげたい」じゃなくて、自分を「支えてほしい」のが全面に出てる。
わたしがあんまり病まない性格を公言しているからですかね～。

「他人は自分を映す鏡」ならば、

これからも自分と向き合って、意識を変えて、

自称メンヘラじゃなくて
精神的余裕のある人に「支えてあげたい」と思ってもらえる女性になろうっと。。。