SESのよわよわエンジニアが周りからのプレッシャーで押し潰されそうになったこと
自分が自分を一番信じられないのに他の人から成長を期待される。「信じている」と言われるからものすはごく苦しいもの。期待に応えられるものを自分は持ち合わせていないのに・・・と。
期待に応えられない、できない、と自分で思っているのに他人から期待されてしまう・・・
期待に応えられない=人を裏切ってしまう、失望させてしまう
と思っていて、時間が経てば経つほど他の人たちを失望させる時が近づくような絶望感、恐怖で押し潰されそう・・・でした。
SESはお客様の期待に応えられなければ契約終了なので
上長からも常に圧をかけられるもの・・・
できない自分と自信のない自分と周りからの圧で苦しくて苦しくてどうしようって思っていました。
でも
そこまで思い詰めなくても良いと気づきました。
期待に応えられない=人を裏切ってしまう、失望させてしまう
ではなくて、結局できなくても単に「できなかったんだな」「仕方ないな」で終わるだけだなと。
裏切りとかではなく、向き不向きとか適性だから仕方ないなって割り切るしかないなって。それだけのことだと。
言われたこととか他の人からのプレッシャーを気にしすぎて何もできずにいるよりは今できることをやって、それでもできなくて契約終了(退職とかに追い込まれる?)とかになっても「まー仕方ないか、向き不向きがわかって良かった。別の道に進もう」となるだけだなって。
不安と恐怖、絶望にとらわれて働き続けるよりは「まーいっか」って思った方が楽だなって急に吹っ切れた話でした。
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