遊戯王GX 71-72話感想

本当は1〜70話やその前のDMも全話見てたりするのだが、とりあえず今見てる所から感想書き始める……。
2月のイベントに向けて5D'sまで見たろって思ったけど、どう見てもGX終盤までしか見れそうにない😅
デュエルオペラどうすれば……😅
GXの視聴は2回目なのだが、放送当時は歯抜けな上、途中で話の意味不明さについていけずに脱落しているので実質1回目に等しい。

71話

予告の時から「ゲームチャンプってどういうこと?」って思ったらそのままだった。
多分今回のゲストキャラの「銀流星」って名前はシューティングゲームから貰ってると思うが、生憎全くシューティングに縁がない生活だったせいで元ネタが分からずという……。
(余談だが、彼は語尾が「ズラ」なせいで、某妖怪のキャラを思い出す)

冒頭のやり取りで三沢は相変わらずタニアの傷がしっかり残ってそうな瞬間が垣間見えて草。
タニアっちで受けた傷の深さよ……。
どっかの話でトラの着ぐるみ着てたもんね……。
翔の顔が謎に凄いキュルキュルになっていたのも印象的。

肝心のデュエル自体はあまり記憶に残らない感じ。
コアが3回くらいシールドで耐えられるのがちょっとチートじみてるなとかその程度……。
多分カードの能力や彼の戦術はシューティングゲームを意識してるんだろうが、本当にシューティングゲーム分からないのでイマイチ伝わらず……。

流星は斎王にプロリーグに推薦して貰いたいって理由でホワイト寮にいたらしい。
ということは元ブルーなのか?と思ったが、万丈目に負けてここにいるわけではなかったらしい?
十代に負けた後に頭髪まで真っ白になってて何故???????ってなった。
この話がホワイト寮ができてからいつの時期なのか不明だが、ある程度規模もデカくなると自ら志願して加入する人もいるよってことなのかな。
まあでもセブンスターズ戦で闇のデュエルが途中でなあなあな扱いになってたから、多分そんなに考えてないが正解な気もしてくる(制作者には悪いが……)
明日香や万丈目と違う演出だったのでちょっとびっくりした。
それにしても目の前でいきなり人が真っ白になったら普通にトラウマものだと思う。

72話

久しぶりに登場した気がするエド。
私の記憶の中ではそんなに鼻持ちならないやつな印象がなかったので、出てきたばっかの時は凄い腹立つ性格してるなコイツって思った。
(石田彰に甘い過去の自分さぁ……)
まあここで出てくるエドは十代に1度負けたので幾分か丸くなっているが。

この話のデュエルは初代BC編の人形とのオシリス戦を思い出す。
終盤の十代のコンボが完全に王様のコンボに似ててニコッてなった。
まあ違うところは己のモンスターをタコ殴りにしてるところだが……。
グローモス君は泣いていいからね……。
初登場でタコ殴りで販促されるグローモス君、あまりにも可哀想すぎる。
いくら見た目がスライムに気持ち似てるからって……。

デッキ破壊と言えば、死のデッキ破壊ウイルスなので、(社長のカード出る?)と思ったら、ずいぶん可愛いカードで笑った。
モンスターレジスターは何となくトゥーン味があって個人的には好きだよ。
可愛い見た目の通り、大して破壊行動はしてないのがまた……w
死のデッキ破壊ウイルスと違って、こちらは召喚モンスターに制限はないものの、星が多ければそれだけカードを失うので、高レベルモンスターで殴る系デッキとは相性悪そうだなと思った(KONAMI感)

この辺りは新Eヒーロー達のプロモ時期っぽいから、久し振りにフレイム・ウィングマン出てニッコリ。
(この時期のOCGの盛り上がり具合を全然覚えていないが)

ちなみにこの回の脚本は加藤陽一だった。
グローモス君にそこはかとないアイカツ味を感じたのはそういうことか(違)

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