初めましての味
初めてアーティチョークを食べました
ヨーロッパ生まれの野菜
アーティチョーク キク科 多年草
和名:チョウセンアザミ
どこをどうやって食べるのか?
全くの初めてで、売ってる姿を何度か
見た事はありましたが
食べ方とか、どこを食べるのだろうって謎がいっぱい
写真の花びらの様に見える部分がガクです
丸ごと茹でてガクを一枚ずつ剥がして根元に着いてくるガクの中心部分を歯でしごいて食べるそうです
茹で上がり先に外からガクを開かせて中心のユリネやキクイモにもにた部分が一番美味しいらしいので、中側のガクから取ってガクの下の部分をかじると塩茹での枝豆やそら豆みたいな感じでホクホク
ビールのアテになりそう!
面白い食べ物だなぁ
枝豆も少ししか食べる部分ないから
そんな感じかな?
お酒飲みながら、つまみながら癖になる味
不思議な事に、食べ終わったから飲んだ赤ワインや水が甘く感じる!
なんやろ?甘いです
調べたら「シナリン」という舌が甘味を感じる機能を邪魔するものが入ってるらしく、次に食べたり飲んだりしたものの甘さをより感じるそうです
それもまた面白い
面白い食べ物でした
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?