大野響子

ライター 執筆するジャンルは陶芸、美容、占いが多いです。ものをつくる人の仕事を眺めるのがとても好き。美しいものをつくる人の背中を押すのが使命だと、最近思うようになりました。意外と手がかかる中学生女子の母。人生まもなく50年。白髪とうまくつき合いたい。

大野響子

ライター 執筆するジャンルは陶芸、美容、占いが多いです。ものをつくる人の仕事を眺めるのがとても好き。美しいものをつくる人の背中を押すのが使命だと、最近思うようになりました。意外と手がかかる中学生女子の母。人生まもなく50年。白髪とうまくつき合いたい。

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夜中のトイレの交差点

ところで。聞くのもアレは話ではありますが、 夜中のトイレは点灯しますか、暗闇でいたしますか。 カギはかけますか、心もドアも開けっぱなしでしょうか。 私はと言えば、そもそも気持ちよく眠り続けたいのに尿意で起こされ、 しぶしぶトイレに行くというのに、明るかったらたまりません。 眠りの国はスムーズに再入国ができない時もあるし、よって暗闇一択。 サッとすまして、パッと出たいからドアは半開き。 全開はどことなく気が引けるのです。 祖父母と寝ていた頃だから、小学校に上がる前。 夜中