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「山小屋支援」が”山好き”の私が今できること
趣味は何ですか?
そう聞かれたら「登山」と答えるようになって、もうすぐ10年。
NZのワーホリでハイキングやトレッキングに出会い、帰国後に登山サークルなどに入って山を楽しむ人生へ。
月1~2回、年20回くらいの山歩きが私のペース。もっと行きたいけれど、休日の天気都合や同行者の予定などもあるし。
そして今年は、大きく登山の回数が減りそう。そう、コロナウイルス。
自然を楽しむ登山やハイキングは、コロナウイルスの影響は少ないと思われる。いわゆる「密」の場面も少ない。
でも、
・登山前後の移動中の店などに立ち寄らない(緊急事態宣言中は)
・越県する移動は控えめに
・万が一のアクシデント時は誰かの救助を求める可能性がある
といった点などから、緊急事態宣言が明けても、自分の登山再開はもうちょい後かなと感じている。
だって、千葉の山は標高が低い(最高峰で500m以下、東京タワー以上・スカイツリー未満だよ)から暑くてつらいし。越県はまだ控えたほうが良さそうだし。
ってことで、山に行きたい想いを「山小屋支援」「山小屋応援」プロフェクトに託すことにした。ありがとうございます、企画してくださった皆様方。
どちらも、山を楽しむ私たちを支えてくれる「山小屋」さんの支援にフォーカスした内容。
山小屋って泊まるだけじゃなく、登山道の整備や、いざという時のサポートなど、日帰り登山者も含めたくさん支えてもらっているのだ。
登山は「密」が少ないけれど、山小屋に泊まるとなると話は別。
大部屋に雑魚寝のようなスタイルが主だし。最近はどうか知らないけど、ハイシーズン×連休×人気エリアの小屋に泊まった時は、3人で2枚の布団を使ったこともある。
今は営業停止していたり、今後も宿泊者数を調節したりすれば、集客・収益もダウンするのが目に見えているので、微力ながらも支援できる場を作ってくださり本当にうれしい。金額の配分なども明示してあり、安心感もあるし。
いつもならこの時期は、新緑を満喫し、そろそろ夏の標高が高い登山に向けてステップアップ登山を開始している頃。
夏の高山植物が楽しみだなーなんて、夏山計画を立て始めたり想いを馳せたりしてワクワクしている頃。
少し先の未来も今はわからないから、もしかしたら今年だって夏山を楽しんでいるかもしれない。そうだったら嬉しいな。
最初は体が追いつかなくてバテバテになりそうだけど、山を歩く日が待ち遠しい。
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