見出し画像

小1息子と美術館に行った話

おはようございます。
わが家には、小1息子と2歳娘がいます。

先日、小1息子と美術館に行き、ゴッホのひまわりを鑑賞したので、そのときのお話を投稿します。

美術館に行くまでの話

昨年東京で「ゴッホアライブ展」があり、子どもたちと一緒に行きました。
母(わたし)が見たくて子どもたちに付き合ってもらったのですが、ゴッホの絵を立体的・大画面の映像で再現したりと、面白い展示でした。(暗くて2歳娘には怖かったようです…)

ここで当時年長の息子は、『ゴッホ』の存在を知ることになりました。

そのあと、図書館でゴッホが描いた絵画の本や、ゴッホのまんが人物伝を借りてきました。

ゴッホがどんな絵を描いたのか、ゴッホはどんな人生だったのか、年長だったのでどこまで理解できているかわかりませんが、少しでも知ることができたと思います。

美術館でゴッホのひまわりをみる

そんな息子が小1になり、一緒にゴッホのひまわりをみにいくことになりました。

息子は自分のデジカメを持っていき(撮影可能でした)、何枚も撮っていました。
どうだった?と聞くと、「思ってたより大きかった」「よかった」などと薄い感想でしたが、「今日来てよかった」と本物をみることができ嬉しかったようです。

私自身もゴッホの絵に圧倒され、仲間たちを待ちながら描いたこのひまわりをどんな気持ちで描いたんだろう、この絵の前にゴッホがいたんだな、などと色々なことを考えました。


子どもと美術館に行ってみて

美術館に子どもと行くには、「静かにしないといけない」「触ってはいけない」などルールがあるため、息子には今行くのがちょうどよかったかなと思いました。
(2歳娘はそれができるか行ってみないとわからず、まだ難しいかな…)

そうしたルールもきちんと守れたので、場面によって守らないといけないことがあるということも学べ、初めて子どもと美術館に行きましたが、行ってよかったなとも思いました。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
また投稿できればと思います。

いいなと思ったら応援しよう!