泣けない

あたしには
何かの役割的 立ち位置はないけれど
ホントの弱さはホントに限られた一部の友人

限界超えて息できなくなるぐらい
もうダメかなって初めて悲鳴をあげる
大抵 色々な事が後戻りできなくなっている

泣きたい時に容赦ない心ない言動されてから
感情なんかいらないと思うようになった

つらくても笑っていれば周りに心配かけない
笑ってればやつあたりされない

この我慢強さも
この愛想笑いも泣けない弱いあたしを守るため

またいつか…
弱さを大切な人を守れる強さに変える

また
いつか…心底 笑える日が来ますように