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こんにちは、キャリアコンサルタントの「かの(宇佐美 かのこ)」です。

毎週金曜日に「キャリコンサロン」の活動の1つである「キャリコンサロン編集部」が運営しているマガジンのお題に沿ってnoteを更新しています。

今週のテーマは「私の青春」

「青春」ー ”せいしゅん”と”アオハル”

青春(せいしゅん)、を「アオハル」って言うのを聞いたことがあるので「アオハル」について調べてみました。


「青春」は「人生の春にとたえられる若い時代」の意で、「アオハル」はそれよりも「初々しさ」「未熟な恋愛」「エネルギッシュ」などのニュアンスが強いワードです。

とのことなので、「せいしゅん」と「アオハル」は全く同じではないみたいですね。

中高生は「アオハル」、高大生は「青春」という感じでしょうか。

私の「青春(せいしゅん)」


ここからは本題の「私の青春(せいしゅん)」について。

上記私の理解だと「アオハル」にも「せいしゅん」にも入る年代が高校生なので「高校時代」に焦点を当てていきます。

私は、家から歩いて20分の県立高校に進学しました。
複数の高校から選んだわけでもなく、どうしても行きたい高校といわけでもなく、たまたま家の近くにあった高校。

同じ中学校から多数進学したこともあり、「小学校→中学校」と同じ感覚で入学しました。

ところが、入学してみたら色んな地域から生徒が通っていました。(当たり前ですが💦)
街中の子、離島の子(下宿)、バスで片道1時間以上かかる子、、、、。

勉強が出来る子にも、 
スポーツ出来る子にも、
かわいい子にも、
イケメンにも、
そして意地悪な子にも

「上には上がいるんだ」

って衝撃を受けました。

その雑多な感じが私には心地よかったと記憶しています。

文文武両道!?

進学校がよく謳う「文武両道」
私の学校も例外なくこのスローガンを掲げていましたが、どちらかというと「文」が強めな進学校。

特に数学に力を入れる高校でした。
私は数学が苦手なので「文」(学問)については苦労しました。

一方、体育祭や文化祭は仕切り役に回ったり、中学時代は失恋の連続だった恋愛もそれなりだったので、もう一つの「文」(文化)は楽しめたと思います。

「武」は中学校の通学時に目にした「袴姿」に憧れており、迷わず弓道部に入部しました。

「青春」って言えるほど何かに夢中に打ち込んだ記憶はないですが、高校時代の何気ない日々の一つひとつが「青春」だったなぁ、と思いました。

「青いりんご」

最後に、投稿する前に数年前に訪ねた「兵庫県立美術館」の「青いりんご」を思い出しました。

「青春とは人生のある期間ではない。心のありようなのだ」
                  ーサミュエル・ウルマン


「青春」を10代に限定せず、「いま、わたし、”青春している”」と思える日々を送りたいです。

以上、「#私の青春」でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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