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ブラジルで協力隊 おばさん隊員日本食作る
Boa tarde
tudo bem?
JICAの海外協力隊でブラジルに派遣されています
ポル語の話せない おばさん隊員です
写真は、ブラジル米を買ってみました
1K でR$7くらいでした
Bem vindo
2024.2次隊の皆様
ブラジルに来た時「2023.4次隊か到着しましたので、名簿追加します」だったのが、今年になってすでに2024.1次隊、そして2次隊だって・・・
時間が過ぎるのは早い、けど、まだ、私は新人気分の迷い人。
São Pauloに日本食を作りに行きました。
(栄養士と調理師とおばさんの3人で)
menu
・ちらし寿司
・ポテトサラダ
・鶏のてりやき
鶏のてりやきは、人数が少ないから「粉をつけフライパンで焼いて、最後に調味料を入れて照り焼きにする」予定だったけど、一緒に行ったうちの調理師は「assar」が通じずブラジル人の大好きな油、油「fritar」美味しそうなフライドチキンになってた。そして、その調味料は真ん中にたれとして盛り付けられていた。何のためのレシピなんだ、少しの油で焼くってあるのにな。
アーおいしそうだけど‥全然照ってない。
簡単な作り方(味付けして、オーブンで焼く方法)にしないとだめだと反省した。
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盛り付けは最高にいい感じ
洗いものや、ポテトサラダを一緒に作ってくれた、よくわかんないけどどこかの施設のブラジル人ありがとう。
気にかけて「ajuda」って声かけてくれた。
このくらいでいいかとか、これも切るのかとか、聞いてくれてから仕事してた。普通なんだけど、うれしかった!!
Muito obrigada
どうしてだろう・・
日本人に対する理解度がこんなにも違うのは・・・
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「ピンクのおぼろ」甘いだけじゃないんだ
いい仕事する大切な役者なんだと
ブラジルに来て改めて感じる日本の繊細なところ
翌日、うちの栄養士
職場で昨日のことを話してた
「昨日作ってくれた、何だっけ?」
あなた、これでちらし寿司食べたの3回目です
レシピよこせって私に何度も言いました
そのたびに何度も、お渡しましたよ
なかなか覚えてくれません
「献立に入れる」という声は出ませんでした
でも、きっと、「私日本食なんでも作れるわ」と、調理師が作ります
いつの間にか、ブラジル人がアレンジした、日本食を作って
「私できるんです」って自慢するブラジル人
そのためのボランティアなんだけど
でも、なんか
全然違うもの作られて、少し納得できない
課題が山盛り
今、ブラジルレアルとドルの両替のレートが最高にいい!!
なんと、びっくり $1→R$6
私たちが来た頃は、$1→R$5でした。生活費に大きな差が出る!!
明日から、12月です。
ブラジルに来て、7カ月経ちました
まだ慣れませんが・・・
無事に生きてます。
R$1≒25.0円 だいぶ安くなった・・・
pouco a pouco
tchau tchau