『鬼滅の刃』の素晴らしさを40代女性が考えてみた
少年ジャンプで連載中の『鬼滅の刃』素晴らしいですねぇ!
毎日読みたくなるのはなんでだろう?
そこで『鬼滅の刃』が素晴らしい理由を考えてみました。
その1 主人公がとってもピュア。
その2 主人公は天才だとか優秀な血筋だとかでなく、努力して頑張る。
その3 主人公の妹がめちゃめちゃ可愛い。
その4 主人公の周辺のみならず、すれ違う程度の人、鬼となった人にも、なんらかの理由がある。無い人なんていない。
その5 作者の吾峠先生のお人柄が素晴らしい。
その6 作品全体が、被災、事件、病気などなんらかの理由で親を亡った子ども達、または、親が親の役割をしていないが故に苦しんでいる子ども達への大きなエールとなっている。
その7 努力すること、考えることを馬鹿にしていない。
その8 絵が好き。キャラが魅力的。
その9 人(鬼)の心に寄り添うことで、カルマを残さないということを描いている。
その10 エゴは何も遺せないということを伝えている。
その11 自分は死んでも人を助けたいという思いは遺せるということを伝えている。
などなどですー!
読みながら、イルミナティの影響力を減らし、無くしていくことはできるのでは、と希望を持ちました。
んでもって、子どもはもっと鍛えてもいいんだな、というか、鍛えないとね、って思いました(笑)
マンガでもゲームでも、なんでも流行りのものと縁のない暮らしをしていた私が生まれて初めて開店前の本屋さんに並び大人買いしました(笑)
マンガってほんっといいですねぇ😊