まゆ

うさぎや生活あんしん道に勤務中 支持政党は「沖縄の米軍基地を東京へ引き取る党」

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マガジン

  • 鬼滅の刃

    大好きな大好きな『鬼滅の刃』です。読む度に発見があります。気づいたことをここに書き留めておきたいです。

  • 週刊少年ジャンプ

最近の記事

買春してきた人を政治家にしてはいけないと言える勇気を持てたのは、仁藤夢乃さんの『当たり前の日常を手に入れるために』を読んだからです

買春をしていた人は、どんなに中身が人として素晴らしくても、政治家にしてはいけないのではないだろうかと思わされています。 こちらを読んで考えさせられています。 http://www.kageshobo.com/main/books/atarimaenonitijoul.htm 女性を買う。人を買う。 そういう政治家または候補を応援している政党、議員さん方、団体さん方、市民の方は一度、この本を読んで考えてほしいです。 2024年後期の朝ドラは「おむすび」です。前期の「虎

    • 沖縄と沖縄人を差別してきた自分にアラフィフになってやっと気がつけた

      映画を観て、話を聴いたら、誇りを持っていたはずの「自分の朝」から色が消えた。 自宅開業をしながら、子育てをしています。 数年前までは、家族は放ったらかしで仕事中心の間違いだらけの生活をしていましたが、今はそんな自分を反省し、なるべく家族を真ん中にする生活を目指しています。そんな私にとって、朝起きてすぐの時間は、昨日まで誇らしいものでした。 アーユルヴェーダのお白湯さんを作りながら、粉石鹸を溶いて洗濯機を回し、あちこち掃除して、洗濯物を畳んで、お弁当や朝食の準備、ときど

      • 『鬼滅の刃』の1話目って壮絶だなと『ワンピース』1話目を読んで改めて考えた話

           時間が経って改めてわかることってありますね。『鬼滅の刃』はヤバいと常々書いて来た私が、今更それを改めて実感するとは思ってもいませんでした。 『ワンピース』1話目の完成度の高さと素晴らしさ  『週刊少年ジャンプ』を毎週買うようになって一年半が経ちました。発端は『鬼滅の刃』の続きを直ちに読みたい!ただそれだけでした。でも、鬼滅の連載が終わった後も買い続けています。アラフィフ女性の私がジャンプを買うのは最初、結構勇気がいったのですが今では平気です。  ジャンプを買うよ

        • 『鬼滅の刃』がきっかけでアラフィフ女性が1年間少年漫画を読みまくり『鬼滅の刃』と他作品の大きな違いに気が付いた話

          『鬼滅の刃』は少年漫画の王道と呼ばれたり、異色と言われたり、さまざまな見方がされています。鬼滅と出会って1年、多くの少年漫画を読むことで鬼滅と他の作品の違いに気がつきました。 40代後半まさかの少年漫画の世界へ 『鬼滅の刃』があまりに素晴らしく、早く続きが読みたいと『週刊少年ジャンプ』を買うようになりました。まさか40代後半で『週刊少年ジャンプ』を毎週買うことになるとは思ってもみませんでした。そのまま連載終了後も『週刊少年ジャンプ』を書い続け、読み続けています。 子ども

        • 買春してきた人を政治家にしてはいけないと言える勇気を持てたのは、仁藤夢乃さんの『当たり前の日常を手に入れるために』を読んだからです

        • 沖縄と沖縄人を差別してきた自分にアラフィフになってやっと気がつけた

        • 『鬼滅の刃』の1話目って壮絶だなと『ワンピース』1話目を読んで改めて考えた話

        • 『鬼滅の刃』がきっかけでアラフィフ女性が1年間少年漫画を読みまくり『鬼滅の刃』と他作品の大きな違いに気が付いた話

        マガジン

        • 鬼滅の刃
          11本
        • 週刊少年ジャンプ
          2本

        記事

          『鬼滅の刃』からジャンプ本誌に入った40女が『僕のヒーローアカデミア』に感じた鬼滅を越えるヒリヒリ感とは

          『鬼滅の刃』の最終話が載った週刊少年ジャンプの最終ページ、目次と先生方のコメントがある、あのページ、3人の先生方が吾峠先生に素敵なコメントを贈られておられました。その先生方とは、 映画も好調、今をときめく『約束のネバーランド』の出水ぽすか先生。 今もっとも勢いのある『呪術廻戦』の芥見下々先生。 そして『僕のヒーローアカデミア』の堀越耕平先生です。 約ネバも呪術廻戦も全巻持っています。どちらも大好きです。ってことは、ヒロアカも私好きなんじゃ…?と思うくらい、お三方の温か

          『鬼滅の刃』からジャンプ本誌に入った40女が『僕のヒーローアカデミア』に感じた鬼滅を越えるヒリヒリ感とは

          『鬼滅の刃』の本当のヤバさを鬼滅を真に愛するからこそ書いてみた

          真に鬼滅が好きだから批判も私が書きたかった 2020年の秋頃、テレビでアニメを見た方による『鬼滅の刃』を批判するコメントを様々なSNSで見かけました。 鬼滅を知ってから、ほぼこの一年間、毎日読んでいるくらい好きなので、それがとても悲しかったです。けれども気がつきました。『鬼滅の刃』をめちゃくちゃ読み込んだ上での批判は、私の知る範囲では見かけなかったのです。 世の中、この宇宙、なんでも陰と陽でできています。当然鬼滅にも陰の部分、陽の部分があります。しかし『鬼滅の刃』の本

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          『鬼滅の刃』と『暗殺教室』に40代女性が感動した話

          『鬼滅の刃』と『暗殺教室』素晴らしい作品に出会えたので書き記そうと思います。 鬼滅では鬼になることは 本来の人の生き方からすると、 哀しいことだと位置付けられています。 多くの方が 最終回までお読みでないので 今は書きませんが、 吾峠先生は「鬼になる」という 気持ちに寄り添いながらも、 「鬼になる」選択をした「人」に 厳しさも突きつけています。 世の理からしても、 子どもが読むものとしても もっともなことだと思います。 多くの鬼殺の剣士達は 大事な人を鬼に殺され、

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          鬼滅の刃で最初は一番苦手だった義勇さんをいきなり大好きになって生まれて初めてフィギュアを買うまでになった40代の話

          ※最終話までのネタバレがありますのでどうぞご注意下さい。 とにかく義勇さんが苦手でした いや「苦手」というほど意識もしておらず、スルーしていたという方が正しいかもです。しのぶとカナヲと伊之助の死闘。何故に間に義勇さんの話を挟むのか?って思ってたくらいで、読み返す時はカナヲ達のとこだけ繰り返し読んでました。それくらい義勇さんは私の中でかなりどうでもいい存在でした。 それが201話でグッと義勇さんの印象が変わりました。 そのことは以前noteに書いたので重複しないよう簡潔

          鬼滅の刃で最初は一番苦手だった義勇さんをいきなり大好きになって生まれて初めてフィギュアを買うまでになった40代の話

          爆血!ネタバレ1200%『鬼滅の刃』を最終話まで読んだ感想〜義勇さんについて②〜

          ※最終話までのネタバレを含みますのでご注意下さい。 義勇さんについて 以前、義勇さんについて書いたことがあるのですが、書き尽くせていなかったので再度、彼について考え、残していきたいと思います。 義勇さんは最初から最後まで出てくる特別な存在 義勇さんご本人は柱になった後も自己肯定感が低いですよね。お姉さんの蔦子さんを守れず、むしろ守ってもらったこと。錆兎にも同様で、守れず守ってもらったこと。そんな背景もあるのかもですが、それ以前からの彼の性格もあるのでは、と思っています

          爆血!ネタバレ1200%『鬼滅の刃』を最終話まで読んだ感想〜義勇さんについて②〜

          爆血!ネタバレ1200%『鬼滅の刃』最終話まで読んだ40代女性の感想〜義勇さんについて〜

          『鬼滅の刃』はすごかった 私自身ネタバレが好きでないので、これから読む人にネタバレしないようにと『鬼滅の刃』の素晴らしさを今まで書いてきました。が、もっともっと『鬼滅の刃』について語りたい!という気持ちが湧いてくるのです。そのためにはネタバレ無しでは書き尽くせないと判断いたしました。40代も後半に差し掛かり、子どもは小さく、自営で仕事もしています。更年期もあります。はっきり言ってそんな時間は無いのですが、無いものを絞り出してでも語りたい魅力があるのが『鬼滅の刃』なのです。

          爆血!ネタバレ1200%『鬼滅の刃』最終話まで読んだ40代女性の感想〜義勇さんについて〜

          『鬼滅の刃』を最終回まで読んで確信したこと

          『鬼滅の刃』遂に最終回を迎えましたね。 吾峠先生本当にありがとうございました! 先祖さんを大事にしている作品でした。 先祖さんの苦労、苦悩、因縁… それに寄り添うことで浄化し、 受け継ぐ「心」を描いています。 南太平洋にある島国バヌアツ共和国では その「心」は今も普通に目の前にあることで、 大事にされていることです。 バヌアツ共和国が 凄まじい災害に遭いながらも、 毎回被害者が少ないのは 先祖さんの叡智を 受け継いでいるからなのです。 日本では灯火くらいになってしま

          『鬼滅の刃』を最終回まで読んで確信したこと

          『鬼滅の刃』で小学生にもわかるように国民主権を伝えてみた

          ついに子どもに訊かれてしまいました。 家事の手を止め んー?どこー?んー?政治ー? 日本国憲法ー? 「後でそこよく読んで教えるー」 と時間の猶予をもらいました。 チラ見では答えられなかったのですー! んー!情けない!しかしそれが私! その後改めて教科書を読むも、 「政治の勉強ってのはいいけど、 いきなりこれ?」 って感じの内容でした。 大人でも興味ない人には キツそうな書き方です。 こんなものどう説明すればいいのか…。 でもっ!こんな時はキメツ!笑 おらには

          『鬼滅の刃』で小学生にもわかるように国民主権を伝えてみた

          国会とか民主主義とかマジでわからない、今、日本のそれらの何がおかしいのかマジでわからない、という方にお読み頂けるとうれしいです。

          【超手前味噌ですが(マジに味噌豆茹でながら書きましたが)国会とか民主主義とか、今何がおかしいのかについて頑張ってわかりやすく書きました。超長文ですが政治とか国会マジわかんねーって方に読んで頂けるとめっちゃうれしいです!】 本当に良い本を入れて頂きました! 新聞広告で見つけ、住んでいる地域の図書館さんへリクエスト。 リクエストした自分を自分でほめてあげたい。。 私は全く知らなかったのだけど 「国会パブリックビューイング」という活動があります。 国会の映像を街頭で見てもらう

          国会とか民主主義とかマジでわからない、今、日本のそれらの何がおかしいのかマジでわからない、という方にお読み頂けるとうれしいです。

          『鬼滅の刃』の素晴らしさを40代女性が考えてみた

          少年ジャンプで連載中の『鬼滅の刃』素晴らしいですねぇ! 毎日読みたくなるのはなんでだろう? そこで『鬼滅の刃』が素晴らしい理由を考えてみました。 その1 主人公がとってもピュア。 その2 主人公は天才だとか優秀な血筋だとかでなく、努力して頑張る。 その3 主人公の妹がめちゃめちゃ可愛い。 その4 主人公の周辺のみならず、すれ違う程度の人、鬼となった人にも、なんらかの理由がある。無い人なんていない。 その5 作者の吾峠先生のお人柄が素晴らしい。 その6 作品全体

          『鬼滅の刃』の素晴らしさを40代女性が考えてみた

          『鬼滅の刃』の吾峠先生について

          ひょんなことから2020年の2月に『鬼滅の刃』と出会うことができました。それからの毎日はとにかく鬼滅(笑) もうずっとそんなです。 知れば知るほど鬼滅の刃が好きになります。 吾峠先生は2015年中に連載が決まらなかったらご引退を覚悟されていた、とか、『鬼滅の刃』は最初「打ち切られるんじゃ…」ってささやかれるほどマイナーな作品扱いだった、とか、『鬼滅の刃』が吾峠先生の初の連載だったとか、知れば知るほど「鬼滅すげー!」ってなってます。そこからの爆人気。もうかっこよすぎます。

          『鬼滅の刃』の吾峠先生について

          『鬼滅の刃』と自律神経

          『鬼滅の刃』とってもおもしろいです。2月の上旬に全巻揃えることができ、それから毎日読んでいますー!ってよく考えてみると1か月以上そんななんですねぇ!びっくり! お話をご存知でない方へご説明すると、親族など、大切な人を鬼に殺された子どもや若者達が鬼狩りとなって世の鬼を無くしていくために戦うお話です。 それだけ聞くとなんだか殺伐としているのですが、アラフィフの私はどハマりしていますー!😆 なんでも簡単にできることが良いとされる今なのに、この中に出てくる剣士達は泥臭く努力して

          『鬼滅の刃』と自律神経