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門 がある そこから中を覗き込んでいる人や どぎまぎして近くで入るのを ためらっている人 などがいっぱいいる。 広い円形の広場 あちこちから人が集まり流れとなり あちこちに出来ている人だかりは それぞれの信じる宗教の説教をきいている そこに その門はある 人一人が通れるような狭い 入り口 いろんな噂が飛んでいる 右が天国だ いや左だ
門をくぐり 自分のカリキュラムを台の上へ提示する 📖 すると ”どちらへ行け” と指示がくる その声は自分だけに聞こえ、 他の人には聞こえない 『審判所』
しばらく進むと河原にでる 船守が立っている
「あなたは重たい」 船守によけられた人は 業が深く 重くて舟に乗れない
そこは両面に鏡のある道 絨毯がまるで雲のよう ❄️
業がひとつになって 軽くなった人は舟に乗れる
その人の霊界の色がある ✨ 現世にわだかまりがなく 良い人生を送った人は俗に言われる 桃源郷 淡いピンクの世界に消える そこでは共通点のある人で集団になっていく
清らかな「想念」は霊界を浄化する 淡いピンクの世界のほかに、 現世で貢献した人の黄色い世界🟡 業がなくなった人の若草色の世界🟢 綺麗な青は、神に等しい仙人の世界🩵 紫の層は祀られる神々や人神の世界🟣 さらに上の発光の世界✴️