（６．７）もふもふハートフルストーリー！『猫を処方いたします。』1巻2巻
え、猫を処方するって何！？と一瞬戸惑うけど、その不思議な設定がクセになる『猫を処方いたします。』。京都のちょっと怪しげな路地裏にある「中京こころの病院」が舞台で、そこに来る患者たちが心の不調を抱えているんだけど、医者が出すのは薬じゃなくて、本物の猫！？
※かぶ太郎はamazonオーディブルで読んでいるんだけど、読みやすくて1日で1巻2巻を読み切っちゃった！電車で移動中、食事中、家事の隙間時間に2.5倍速で聞いて6時間で読了できたよ！
1. 猫を「服薬」するなんて！
この病院、ほんとに変わってて、まず患者の話を聞くと「猫を処方します」って言われちゃうんだよね。
患者たちは「は？」ってなるけど、とりあえず猫を受け取って帰るわけ。そして決められた期間、猫と一緒に暮らしてみるんだけど、これが意外とハマる人続出。
気まぐれで、ちょっとわがままで、でも愛くるしい猫たちと過ごす中で、患者たちの心がふわっと軽くなっていくのが見えてくる。読んでるこっちも、ちょっと心がほっこりしてきちゃうんだよね。
2. 猫と一緒に新しい一歩
猫と暮らすって、想像以上に大変。でもその大変さが、逆に人を癒してくれるっていうか、猫に振り回されながらも新しい自分に出会える感じがするんだ。猫って自由で、過去にこだわらない生き物だから、その姿勢が人間にとってすごく大事な教訓になってるんだよね。「執着しているのは人間だけ」っていう言葉がすごく刺さった！猫はもう新しい世界に一歩踏み出してるって、なんか深いよね。
3. ただの猫じゃない、自己成長のパートナー
この話が面白いのは、猫がただのペットじゃなくて、人間の心のセラピスト的な存在になってるところ。猫を「服薬」することで、心のモヤモヤが少しずつ解消されていくのがすごくリアルで、共感できる。猫との暮らしの中で、患者たちも自分を見つめ直して、新しい一歩を踏み出していく。猫と人間、どっちもお互いに学び合ってるのかもしれないね。
4. バズるポイント！猫×癒し×自己成長
この本、猫好きにはもちろんだけど、なんか心にモヤモヤを抱えてる人とか、ちょっとリフレッシュしたい人にもめちゃくちゃおすすめ！猫との「服薬」生活で、何か新しい自分を見つけられるかも？って思えるし、SNSでもシェアしたくなる要素満載だよね。
まとめ
『猫を処方いたします。』は、猫を通して人の心がどう変わっていくのか、そのプロセスをほんわか描いてる物語。日々のストレスに疲れたときや、新しい何かを探しているとき、ぜひ手に取ってみてほしい。猫たちの気ままな姿に振り回されながらも、きっと心が軽くなるはず！次はどんな猫が処方されるんだろう？ってワクワクしちゃうかも。
猫の力、侮れないよね！もふもふの癒しと新しい気づきをぜひ体験してみて！
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※かぶ太郎は2冊とも無料体験で聞くことができたよ♪
昨日に引き続き2冊読了！一日１，２冊のペースで毎日読めているから、この調子だと1カ月で30冊はいけるかな！
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