テレビ観て、ライブしてドン!
(サイトは消えましたが、日記本文はいくつか残っているので転載します。)
2023/3/4-2023/3/5
ドキュメント72時間
土曜は金曜の就寝が早かったにも関わらず6時頃起床。
8時間くらい眠れると違う。脳のキレとか身体のキレとかなんかクリアな感じがする。良い。
ま、キレが良いところで特に何か変わるわけではないのだけれども、気分が良いのは前向きになれる。
前向きな気持ちで前日のドキュメント72時間を視聴。
資格学校の話であった。資格学校とか行ったことないけれども大人がたくさん次のステップや新規の道を目指して教室内に蠢いていた。こんなにも自分の人生変えようと努力してる人たちがいるんだな。と思うと共に「〇〇コース40数万円です。」という現実的な金額を知ると、「たけぇな!おい!」と簡単に尻込みしてしまう。
その金額払ってでも通う腹を決めるからこそ、前に進むのであろう。
金とは覚悟だな。とか思ったりもする。
家人も起床。
そこから2度寝を決めた。
そういえば家人は最近起きたら土下座をする。
性格には土下座のような伸びをする。
「朝からこういうポーズをすると身体にいいらしい。」
純粋なTVっ子として育っているので、大体TVの健康情報は鵜呑みにするタイプである。
政治、経済なんかは穿った見方をしてくれてるので、心配ないけれどもなぜか健康情報だけは鵜呑みである。
丸呑みである。
2度寝をを決めた後、起き上がり9時前に珈琲を入れてくれた。
そこから録画番組や先週のブルーロックを観て過ごす。
銭湯へゴー
11時過ぎ頃にイソイソと銭湯グッズを詰め込み、宇品へ。
正月以来かな?宇品の銭湯に訪問。
家からチャリを漕いで20分程度の距離を行く。
本日は過去最多の和彫り人口であった。
丁度風呂に入るタイミングが同じ方々が3人。
あとから更に3人(内、一人はタツー)追加と風情のある仕上がりであった。
ただ明るい室内と上から刺す太陽の光のおかげなのか、浴室内は非常に平穏であった。
ま、和彫りの方々が周囲に気を使い、軽い挨拶や会釈などをしていたことが平穏の大きな原因だと思われるのだけれども。
ということで、まったり平穏に銭湯を楽しむことができた。
肩の凝りが酷いのでまずは電気風呂に浸かり、電気を肩に集中的に浴びせる。
通常腕を上に上げ、腕をグルっと回すと肩がゴリっと鳴るのだけれども、電気を数分浴びせると肩を回してもゴリッというのがなくなる。
ただ、身体の血流がよくなっているということだと思うのだけれどもなんか電気を浴びせるほうが効くような感覚があるので、いつも肩に電気を充てる。
次にジェットバスで肩にジェットを充てる。
いつものことだけれども、肩に充ててるつもりなんだけれども最初に腰の廻りが痒くなる。
そして腰の廻りを掻いて赤くなり終了。今日もそうであった。
その後、打たせ湯⇒薬湯。半露天みたいな雰囲気なので開放感がある。良き良き。
そこからサウナ。
そこで傍と気づく。
忘れた!
本日、
サウナ用メガネ⇒忘れた。
サウナハット⇒忘れた。
せっかく金を投資して得たサウナ快適グッズを2品も忘れるとは…。
軽い絶望のあと、すぐ思い直して頭にタオルを巻くオールドスタイルでサウナにIN。
サウナハットがないせいか、割と久しぶりのサウナのせいか熱で頭が少しクラクラする。
7分程度入って水風呂へ。水風呂に入るといろいろシャキッとする。
ここは銭湯では珍しく椅子を設置してくれているので、身体を拭いて水分取って椅子に座ってボーっとする。
たまに水風呂に勢いよく入ってくるおじさんの体重で溢れてくる水が足の裏を冷やす。
これもこれでまた悪いものではないな。と思いながら、心臓の振動数が減っていくのをじっと確認する。
サウナには3セットほど入る。
途中、ガタイのいい50代のおじさんが二人で入って来て中学の先輩後輩らしく、当時の中学悪かった話を延々としていた。
こういう話ってずっと聞いてられるラジオみたいなもんで面白い。
あと割と伝説って簡単に出来るんだな。って思うくらい伝説の先輩の人数が多かった。
4人くらいいた。
みんな、自動車、バイク関係に就職したり、工場経営をしてたりするみたいである。
サウナから出て髪を乾かしていると、「すいません、化粧水ないですか?」と優しい顔をした和彫りの方に声をかけられ、
「持ってないんですよ~。」と応え帰宅。
銭湯は荷物になるから美容関連の品は置いていくのが常なので、申し訳ない。
ライブライブライブ
その後、15時半ごろにuberを立ち上げて乗車。一路Rootzへ。
Rootzにて早々にカレーをいただく。出汁カレーとのことで、トマトの酸味を加えずに作ったカレーと言っていたけれども美味であった。
流石、元調理師。
カレーの具合もよろしくこれぞ商品のカレーと言うクオリティである。流石。
カレーの話をしてたら、furateが到着し、リハ開始。julianもfurateのリハ前くらいに到着。
furateのリハの具合もよく、julianに至ってはリハが8分くらいで終わった。
久しぶりにあったjulianは散髪のせいなのか非常にクールな見た目の男になっており、左手に「床」という感じを彫っていた。
床
julianに「なぜ床なのか?」と問うと、「my japanese nickname」みたいなことを言っていた。
地べたに這いつくばってパフォーマンスをするので、「床」というあだ名になり、それを彫ったみたいである。
その後、kのお二人も到着し、リハ。
okdさんのエフェクター?ケーブル?の具合が悪くてノイズが少しあって配線の調整をしてたけどあまり解消されなかったみたいで、
okdさんが頭を若干抱えていたけれども、ライブが始まってさえしまえば気になるほどのノイズではなかった。良かった。良かった。
furateにインスパイアされた曲がkっぽさの中にfurateインスパイア感が注入されてて、なるほど。と思う名曲であった。
furateは何かとよく会うので広島2回目のライブだとも思っていなかった。そしてgoodなライブをしてくれていた。
金子くん曰く
furateの歌詞は英語なのだけれども、金子くん曰く「適当です。」と言ってたのでその意味合いがjulianには伝わるのか?と思っていたけれども
特に歌詞の話はしなかったので、そこのところはどうなんだろう?と思ったままであった。金子くんは「何か言われたらこれは童謡だ。」ということにする。とか言っていた。julianのガールフレンドがfurateの動画を撮っているところに遭遇し、furateは国を超えるな。と思った。
次はspeaker。仕事の都合でリハなしではあったのだけれども、そこは年の功というのか経験というのかこの場所に最適解の音を出していた。
流石である。furateの本丸ちゃんは初めてspeakerのライブを観るらしく楽しみにしていて、尚且つライブが始まったらずっといっきさんの動画を撮影していた。
そういう微笑ましいこともあったせいなのか、本日のspeakerは多幸感が溢れるものであった。
furateのメンバーもspeakerのライブは笑顔になりますね!と言っていた。
続いてはjulian(LONG HOURS)!早々にセッティングし床にへばりつくようなパフォーマンスをするのに、真っ白い衣装に着替えていた。
そしてギターをセッティングしていたものの2曲程度ギターを弾いたあとはギター無しのルーパーに入れたサウンドだけでパフォーマンスをしていた。
ルーパーにはギターの音も収録されていた。明らかにギターを弾かない曲と言う建付けの曲である。
面白い。面白いぞ。julian!と思いながら観てたら、酔っぱらったS角がjulianとシンクロ。というかjulianのテンションを凌駕するほどの酩酊。
ワンモーおじさんこと、shisoくんと非常に広島のプロの客とはこれだ!と言わんばかりの空間を創りあげていた。
その後、泥酔のS角は知らぬ間に姿を消した。S角の行方は誰も知らない。羅生門。
最後はウサギ。メンバーの仕事の都合で順番を変わってもらったのだけれどもメンバー全員野球で頑張る。
昔からのメンバー揃いだったので、素敵な言葉、買おうヘアケア祭り、さよなら絶望、干からびる寸前の尚早など昔の曲多め。
打ち上げバンザイ
打ち上げが23時予約でウサギの予定曲数終了時が22時10分前くらいだったので、追加で2曲くらいするという打ち上げ逆算方式の演奏時間となった。
こういうとこも自主イベント兼来てくれるお客さんの温かさに支えられて成立する。有難い限りである。
みなさん、ありがとうございました!!
イベント終了後、適当に喋ってこうたくんにアンプを預かってもらい、ギターをスタジオ25に預け直して打ち上げへ。
打ち上げも喋ることは尽きずに皆一様に盛り上がっており、何より。
ヌイルの大石くんとこないだ大阪の酔っぱらいをホテルに送り届ける際に夫婦共々同じ排水溝に並んでゲロを吐くという
微笑ましい光景を見たよ。でも、酔ってるからたまに車に突っ込もうとしてたよ。というようなハートウォーミングな話をした。
なんにせよ、日ごろの憂さを上手に晴らすのはいいことだ。
途中、julianとの会話の翻訳をしてくれていたokdさんとjulianの間にどこからともなく登場したS角が入り込む。
酔いは世界を超える
酔ったS角は言葉を超えるらしく、何の問題もなくjulianと音楽の話していたのが素敵であった。
日ごろの憂さを上手に晴らされていた。
開始2時間弱でjulianが「眠い。明日もライブだから寝たい。」というお知らせを受け、2時前に締めて解散。
みなさん、お疲れ様でした!!
帰宅後、大病院占拠を観ながら就寝。
日曜は11時にモモさんと待ち合わせをして横川のお店を観に行く。
お店を観たあと、お礼にベトナム料理屋でランチ。
甘酸っぱい肋骨という料理を食す。美味い。甘酸っぱい肋骨。
その後、モモさんが本と自由に行くというので着いて行って珈琲一杯呑んで帰宅。
青山さんが塩を大量に入れてしまったカレーを作ってしまい、そのリカバリのためにマンゴーチャツネやパイナップルを投下したというカレーが
僕の目の前にあった。カレーの仕上がりはどうなったのか気になるところである。
帰宅後、家人は「今日はちょっとしたこともしたくないのよ~。」と言い、ソファに転がっていた。
モンスターを観る
昨日のイベントで疲れているのであろう。
二人して韓国の大河ドラマと勝手に思っているモンスター(全50話)の16話、17話、18話、19話くらいまで観た。
その後、休憩ということで前日に放送されたらしい進撃の巨人ファイナルシーズンの前編を視聴。
あとは軽い映像を…ということでアメトーークや千鳥の録画番組などを視聴しながら就寝。
ウサギバニーボーイのライブ情報
ウサギじゃないイベント情報
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