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2024/7/20-2024/7/21 ayato

夜のアイス

金曜はウサギと別にもうひとつやってるshshの考えたフレーズをsaxに伝授。 帰りに「アイス喰おう」と相成って入ったアイス屋にて想像していたサイズより 二回り小さいカップでアイスが提供され、「小せぇな。」と思って食し始めたものの 食後は丁度良かった。という感想を持つ。 小さい容器にグッグッとアイスが詰め込まれていたのか、自身の胃が小さくなったのか、 判断が微妙だな。と思いながら広島の熱帯夜をチャリにて帰宅。

ゴロゴローゴロゴロー

土曜はライブもなく一日中ゴロゴロするぞ。と心に決めてゴロゴロする。 ゴロゴロはするのだけれども、朝6時過ぎに起床してから1日中のゴロゴロはなかなか難易度が高い。 とりあえず今週分の録画番組を観る。 水曜日のダウンタウンでロケで入店するの全部断られるって企画してたけど、 最終的にはホラーに着地してて良いなぁ。と思った。 企画の段階で枠に捕らわれてなくて、ただただ面白いと思うほうにベクトルを進めるだけ。ってのが凄い良い。 これまでに結果を残してないとそんなことを認められることもないんだろうし、 大きな企業だから何かあったら誰かが責任とらないといけない。 そんな中だとトップの人間が狂うことでしか面白いもんは作れないよね。って思うけど、 水曜日のダウンタウンなどの面白い番組はトップの人間が狂ってるんだと思う。 トップの人間が守ってるんじゃなくて攻めてるとこってそりゃ下も攻めてくるよね。 責任取る人間がこんだけ攻めてんのに、責任のない自分らが責任取る人間より攻めてなかったらダサいもんね。 そういう環境ってめちゃくちゃ稀有だと思う。 だいたい9割8分の責任取る人間は守るもの、守備だけ固めるんだもの。 そして責任のない部下までが守備力だけ高いやつになってつまんない集団ができる。 なんてことを思いながら、水曜日のダウンタウンは稀有だな、だから需要があるんだな。と納得しながら視聴。

TVを観る見る

虎に翼も一気見。 田舎の悪いとこがフィーチャーされてた。 「そうそう」って思いながら、集団の中で波風立てたくなかったらそうなるよね。って思う。 でも波風立てなかったら後から「あの時の波風を凪にしてやっただろう。」と定期的に感謝を強要してくる。 そして負の連鎖が出来る。一昔前のヤクザの絡み方と同じだな。とか思いながら視聴。 高橋克実のキャラクターの色付けが非常に田舎にいそうな感じでリアリティがある。 次に探偵ナイトスクープ。 チャリのサドルとデスボイスプロポーズなど。 夫を驚かすって依頼が嫁の歪んだ愛情が溢れてて良かったな。 ここまで観てもまだ9時前。 初老の辛いところである。朝が長い。その後、72hなんかも観る。
人々の人生を垣間見る感じが最高である。
泣かないけど心で泣ける。

ネットフリックスを観る見る

ここからネットフリックスで観てない続きものを視聴。 なんか魔法の世界で一人だけ戦士に生まれて虐げられながら無双しそうなアニメと、 ロシア語でデレても相手の男の子がロシア語を介すという恋愛アニメと、 キン肉マンと逃げて裏切りの足利を追い詰めるみたいな歴史アニメ、 あと小市民ってアニメと多数欠も視聴。 流石にこれを観終わる頃には9時は超えており、知らぬ間に家人が買い物に出かけていた。

映画を観ようとする

その後、家人と「雑魚どもよ、大志を抱け」という映画を観ようと思い立ち、 観始めるのだが、最初の20分で主人公たちの悪事、万引きしたり、猫を殺しかけたり、 学校の山椒魚?を殺したりっていうシーンを観た家人が「これ、観ないとダメか? あたしゃ、もう胸糞が悪いよ。」といい始めたので開始20分で終了。 なんか丁度いいのないかな?って思って探して「戦国妖狐」っていうアニメにあたりをつけて視聴開始。 家人はずっとスマホで浮気夫が…とか意地悪な姑…とかママ友マウント合戦…とかそんな感じの インスタに載ってる漫画を延々読んでいた。 じゃあ、「雑魚どもよ、大志を抱け」も見続けていいのでは?と思わなくもないのだけれども、 ちょっとした瞬間に入ってくる台詞で気分が悪くなるのだそうだ。 家人でいうところの「ゲーが出そうになる」そうだ。 「戦国妖狐」を観てたらいい時間になったので銭湯へ。 14時半。

銭湯はやっぱりいいな

何もない週末はここら辺の時間帯に銭湯に行くのが一番いい。 なぜなら人が少ない。 人が少ないと「あ、あの人がサウナを待っているかも?」とか「今、電気風呂が空いてる!今だ!」とか 雑念を考えないで済む。 雑念が少ないとリラックスが捗る。ということでこの時間に行くようにしている。 通常日に行く際は労働が終わり、イマなまが終わる19時ごろに行くようにしている。 この時間帯は混みはほどほどでありながら、いろんな彫りもんの方を見ることができる。 難しいのがこれより後の時間になった場合、一度銭湯に入っている人口の6割が彫りもんの方という状況に遭遇したことがあり、 流石に人口密度が5割を超えると僕のような小市民は何をされるわけでもないのに息苦しさを感じてしまい、サウナでも落ち着かなかった。 なので、人口密度が1割、多くても3割くらいのこの時間帯にいくようにしている。 閑話休題。 銭湯は入った瞬間は老人が8人くらい居て、「今日はみんな集まってくるのが早いな。」と思っていたのだけれど、 身体と頭を洗って浴槽に浸かろうとした段階で老人ひとりと僕のツーマン銭湯であった。 このツーマン銭湯は僕が1回目のサウナ後の休憩まで続く。 2回目のサウナに入っている間に2人ほど増える。 3回目のサウナに入っている間にあと1人ほど増える。 最後の1人の方が彫りもんの方であった。 このくらいのバランスだと丁度いい。 慣れもあるけれども本当にくつろげる。

積むつむつむ

帰宅後、「戦国妖狐」の続きを観てたら寝落ち。 たった3時間だけしか寝てないのに、土曜は眠気が来ずに結局ほぼ徹夜してしまった。 ずっとクレイジージャーニーを観ていた。 日曜もずっとゴロゴロしていた。 家人はいろいろ細かい家のことなどをしていた。 そして用事が済んだり、飽きたりすると一息ついてツムツムなどを始める。 家人は最近ツムツムにおける携帯運がない。 前の携帯ではツムがカクカクした動きでツムを消すのに苦労していた。 その一つ前の携帯だとシンデレラを使ってアンドロイドで1億点を出すほどの腕前だったのに、 良くて2000万点くらいのスコアに落ち込んでしまった。 なので、携帯を新しくする際にいろいろ調査を進め、僕が使っている携帯の最新機種にしたのだけれども どうもよくない。良くて3000万点くらいである。 ちなみに僕はよくて6000万点くらいである。 家人の携帯運が悪いのか、もう腕がさびれてしまったのか?それはわからない。

re:monster

ネットフリックスにあったre:monsterを観る。
一挙12話を観る。
転生もの、ゴブリンに転生して世の中を網羅していた。

ayatoライブ

19時前頃に二人そろって茶色い服を着て出発。 特に決めたわけではないけれども、二人とも今日は茶色だな。と思った模様。 ayatoのワンマンを観にondoへ。 ondoは入りきらないほどの人であった。 そしてayatoのワンマンも良いライブだった。 今回はレコードショップの方の企画とのことでライブハウスで見かけない人たちもたくさんいた。 やっぱこういうのが大事だよね。って思う。 誰が企画するか?ってとこでお客さんの属性も違う。 属性が違えば求められるものも違う。 バンドマンが集めるお客さんに求められるもの、レコードショップの方が集めるお客さんに求められるもの、 双方に応えることができるayatoの音楽性の懐の深さ、演奏力、発想、アイデア、スゲーな。と思う。 音楽なんてみんな違うことこそが至宝なんで、それぞれがそれぞれに作りたいもの、やりたいものをやれば いいだけなのだけれども、広く多くの人に届くのは良いなぁ。 家人と帰り道にayatoのライブのボリュームがめちゃ完璧だったね。 みたいな話をしてあやとくんの声の抜け感やその他メンバーの音量が丁度良かったみたいな感想を言い合いながら帰宅。

しらす海鮮丼

帰りにしらすと割引の刺身ととうもろこしの天ぷらをフレスタで購入。 天ぷらとしらす海鮮丼みたいなものを作り、そこにオクラをまぶして喰う。 美味い。 そういえば帰ってすぐに僕はシャワーを浴びたのだけれども家人はシャワーを浴びるどころか 汗さえかいていなかった。汗線が閉じてる女、それが家人である。




ウサギライブ


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