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2024/10/26-2024/10/27

実家へGO

昨年、父親が亡くなってから母親の一人暮らしが始まったため、定期的に実家に帰ろうと 思っていたのだけれども、何かと予定が入っていたりするので、結果2か月に1回くらいのペースとなってはいるのだけれども 実家に帰っている。 今回は予定みてたら「あ、この日、土日何もない!実家帰るか!」ってな感じで2週前くらいに決めた。 そこから母親に電話すると「無理をするな。大丈夫だ。」と返答があったものの、そんな頻繁にも実家に帰れるものでもないので、 「ええけ、帰るわ」的に半ば強引に実家に帰ったわけなのだが、帰ってみると不思議であるやってもらうことリストみたいなものが用意されている。

手伝いリスト

まずは畑の空いたとこに10本ほど植えてた芋の収穫である。 10本程度なので、そんなに大変でもないと思いきやなかなかに大変であった。とりあえず芋づるを参考に芋が埋まってそうなとこの周辺にスコップを入れる。うまいこと芋を避け、尚且つ埋まった芋を見つけることもあるのだけれども、スコップを入れた段階で芋に直撃、 芋を真っ二つにしてしまうこともしばしば。作業量的にも芋を気にしながらスコップで何度も土に掘り起こすのは 慣れない自分にはなかなかの重労働であった。 しかしながら10本程度植えた。という割には大量の芋が収穫できた。良かった。良かった。

次のリスト

次になにやら苗が用意されている。 母は「ここに250本の玉ねぎの苗がある。これを畑に植えてくれ。」「ちなみにあたしは膝が悪い」と言っていた。 これも慣れない膝を曲げての作業はなかなかしんどい感じであったが、最初はパイプの先っちょで土に穴をあけ、 そこに苗を入れて植えていたのだけれども、前日に雨が降っていたせいか土が柔らかいことに気づき、指で穴が 開けれることに気づき、指で穴を開けるようにすると効率が上がった。 玉ねぎの苗を植えるのは雨の翌日がいい。本日の学びである。

最後のリスト

最後に植えてある白菜を虫に喰われないように畑にシートをかけていく作業である。 これは比較的楽であったが、家の周りに放置されている鉄パイプやコンクリ片や鈍器のような石がシートを押さえるための 重しになることを知ったときには「そうか、だからこの辺に放置、いや置いてあるのか」と合点がいった。 人間40や50を超えると「土いじりが楽しい」とか言い始める人が一定数いるが、このほとんどは都会育ちの方々なんだろうな。 と思っている。抜群の田舎で育った自分は45を過ぎても未だに畑仕事は好きになれない。蚊に刺されるのが嫌。せめて近代技術で完全に蚊に刺されないようにならないものかな。と思う。

銭湯へ

農作業を終えた後は銭湯へ。 貯めるでもなく持っているスタンプカードを取り出しスタンプを押してもらう。 26(風呂)の日でポイント2倍であった。 1000円ほどもって出かけたのだけれども入浴料が880円であった。 この銭湯は下駄箱もロッカーも施錠の際に100円を入れ、解錠の際に100円が返ってくるという仕組みであった。

貧乏銭湯入浴

1000円しか持っていない僕は最初、下駄箱に100円を使い、着替えのロッカーに入れる100円がないことに気づき、イソイソと下駄箱を解錠し、100円を獲得、靴はしょうがないので下駄箱の上に置き、着替えのロッカーの100円を 投入するという生活の知恵みたいな工夫を銭湯で繰り広げていた。 地元に1件しかない銭湯なのでいつも満員御礼である。本日ももちろん満員御礼。若者やおじいさんやおじさんと一緒にロン毛のおじさんもサウナで燻される。 すっきりした後に帰宅。 晩御飯を食う。

松茸

この日はちょうど父の知り合いが松茸をもってくれており、松茸の吸い物と松茸ご飯をいただく。 秋だな。と思う。 あと、貧乏なせいか松茸といえば永谷園の吸い物であり、本物の松茸の吸い物を吸いながら「うーん香りが薄い。 長谷園くらい香りがしないと。」とか本末転倒な感想を胸に抱いていた。 そういえば実家に帰る前についにNARUTO700話を観終わった。

NARUTOの結婚

NARUTOの結婚で完結であった。 TVオリジナルなので、いつもどおり場繋ぎ感の強い感じであったのだけれども1点TVオリジナルの気概を感じる箇所があった。 オロチマルの扱いである。 あの悪役が「NARUTOの結婚」のエピソードのときに限ってはヤマト隊長とコミカル部分を担当していた。 これは原作にあったのか、なかったのかは分からないけれども、TVオリジナルを作成しているスタッフの発案で原作側に了承を取っているとすれば、TVオリジナルのみの面白い演出であり、僕のようにTVオリジナルを軽視している視聴者に対して 気を吐いている演出だな。と思った。途中からオロチマルの登場を楽しみにしている自分がいたしね。

即ボルトを観始める

NARUTO700話の感慨に浸る間もなく、ボルトを観始める。 ボルト…いいじゃないか。面白い。 早速夢中になって観始める。 ボルトを観ながら早々に就寝。 日曜は豪華な朝飯を頂き、広島に帰宅。 帰宅中も延々にボルト。

選挙へGO

家に帰る前に投票へ出向く。いつもの投票所である小学校が運動会と重なっているということで今回は近くの高校で投票。初めて入った。 なかなか良さそうな公立校である。 知識としては僕らが高校生の時代から軽音部があるということでお馴染みである。 投票を終え、帰宅。 そこからずっとボルトを観る。途中、昼寝も挟む。 ボルトをずっと観てたらいつの間にやら22時。 SNS見てみたら、なにやら投票率が低いご様子。

中年、ものを想う

このタイミングで投票率が低くて好き勝手やってる団体が継続して好き勝手やることを国民が認めることになるんかな。と 思って更にSNSを見ているとどうやら投票率が低くてもちゃんと負けてるご様子。 よっぽどのことして国民感情との乖離があることを強く認識してもらいたいもんであるけれども、 こんなことで反省するような人物は政治家に向いていないのであろう。 また浮かび上がる時が来るのをじっと待ち、時がきたらまたのこのこ現われるくらいの厚顔無恥ぞろいでないと 政治家とは言えないような気がする。 あと悪事のスケールが自分の欲を満たすだけの人が多いけれども、悪事のスケールを国単位にまで上げてもらって 国が富むような清濁併せ呑むような悪事をしでかしてほしいものである。

立候補資格をご提案

あとは政治家の立候補の資格に「自分の携帯電話の設定を自分でできること」と「自分の携帯を自分でフリーwifiに繋げることができること」 と「自分でLINEをインストールできること」を追加してほしい。 このくらいのことができない政治家は引退したほうが未来のためになる。と個人的に思う。 IT黎明期にアメリカに負けたことが今の貧乏国家の一因であることは強く認識したほうが良いと思うけど、自分の携帯を設定できないおじいちゃんに文句をいったところで埒があかないので。

ボルトを見続ける

結果、ボルトを40話くらい視聴して就寝。 これからはボルトを観る日々が続きます。
そして、この動画を定期的に観ている。
個人的に一番好きなとこは、カグヤの針がナルトに向かったときにカカシとオビトが止めに入るが間に合わないと思った刹那、リンがカカシとオビトを引っ張ってくれたことでナルトを守れたシーンです。泣ける。



ウサギライブ


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