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自分と人の病院ばかりで過ぎた2023年12月の記録

12月は病院に行くことで終わりそうだと思っていたらまだ18日。残り10日以上あるから気を取り直していこうと思っています。せっかくだからw通院回数を数えておこうかと思います。元々予定の病院はあと2回あります。

↑の写真は、noteからお借りしました。ありがとうございます!

自分の整形外科2回。皮膚科2回。内科3回。
夫の内科1回。(年内別件であと1回)
母の眼科1回、内科1回。(あと1回予定)

普段医療費を全然使っていないから、その辺は問題ではなくあまり考えない(むしろたまには使おう、と思うくらい)。そして元々の通院予約を12月にまとめていたこともあるし、インフルエンザの予防接種での病院も含めているから、こんなものかもしれない。でもこれだけ病院回数が増えるとさすがに気分が下がります。

私は普段自分ではほとんど病院に行かないです。なぜなら持病がないから。
定期的に、
✔歯科のメンテナンス(自費)
✔コンタクトレンズの処方
✔内科でビタミン剤をもらう(自費)
✔健康診断関係の予約
に行くくらいで、薬も何も飲んでいない。

持病がないことを自慢しているのではなく、なるべく持病を持たないように気を付けているからだと考えています。やっている分リターンがないと続かない。両親夫を見ていて、病院通いや薬を飲むこと自体が面倒だと思っています。面倒なことにならないようにしたい、その一心。一回り上のいとこのお姉さんがいまだに薬を飲んでいないと聞き、似たDNAなら私もと思ってきました。
何かあると親の病院同行にも支障が出ます。コロナ期間もそれは緊張感を持って暮らしていた。本当。だからこそ、この12月の中旬までの何日間の病院通いは少しショックを覚えました。

12月には
✔自宅階段から落ちて、背面全体を強打
✔足の指が化膿して腫れた(膿んだ)
✔熱が出た
この3つがほぼ同時に勃発しました。身体の状態が厳しい人の気持ちを理解するのに、少しは役立ったかもしれません。そういう経験でした。打ち身は軽いむち打ちもあったせいか、腕にまで痛みが走り、左に症状があったのが、いつのまにか右が痛くなり。足の指が腫れた時には熱も抗生剤を飲み、内臓もおかしくなり。まさに一つバランスを崩すとこうなるか、という体感をしました。5日間だけ帰国した夫が途中体調を崩し、インフルエンザAと診断されました。私も熱が出たのでてっきりインフルかと思い検査したら陰性。翌日熱が出たのでもう一度検査で、再度陰性。だったらコロナではと、初めてPCR検査を受けました。こちらも陰性。

ことごとく大丈夫なんだと思いました。夫からは気のせいと言われ、ムッとしたのですけれど、振り返ればこのコロナ期間は緊張のしっぱなし。自宅も守らなければならないし、母の日常全体を総監督しなければならない。仕事も授業の受講生が多く(単科で私のだけ受講の方も多く)、プレッシャーだらけの昨今でした。もっと休んだかなと思ったけれどまだ12月18日。たいしたことないと気持ちを切り替えようと思います。

体調が悪いと何がつらいかというと
✔買い物がままならない。
一度に済ませるにも身体が痛く、どうにもならない。通販もかなりお世話になったけど、近くにコンビニがあるのが本当に便利だった。どうにかなった。
✔母のところに行くにも辛い。
行った先の母が元気だと、だったら自分でやってよ、と怒りがこみあげてくる。これはかなりマズいと思った。事実、母ばかりが元気になる気がして。来年は自分を先にする。飛行機で酸素を付けるのは自分が先で、その後に他人を助けるのと同じ。
✔薬で頭がぼおっとなる。
抗生剤も今回は場所が足指と遠いこともあって、倍量を処方された。5日ほどで劇的に効いてきたので助かったけれど、飲んでいる時は頭ボオっとしてフラフラしていた。背中の痛みなのか、熱のせいなのかわからず、何が何だかという気分を味わった。
✔予定が変更になる。
年末年始はいろいろと予定が入る時期。結局リスケをしないで済んだけれど、何かあると全部崩れるということを実感した。仕事も今年は今週で終わりだったから、面倒なことにならないでよかった。
✔太る、筋力が落ちる。
身体が痛くて動けないから運動量が減るし、筋肉も落ちる。これを取り戻すのにどれだけの日数かかるのか。動いてもさっさと歩けないから、筋肉にはほぼ負荷がかからない。指がほぼ完治に近づいているので、動きます。

まだあるかもしれない。
普段から「引き算」で生活することが大事だと、今回思いました。たまたま夫が一時帰国するので、少し家を片付けようとしていた矢先に階段から落ちていたけど、痛みの中無理して何とか整理できていました。年末のゴミ出しも早めに進めていた。帰国後すぐ足指をやって、さらに動けなくなったので、普段から片付けておくことが大事だと思いました。

ああ一気に書いた。これを教訓に、2024年は自分の身体ファーストで過ごします。心身ともに。1月1日を待たずに、今から来年の目標を始めようと思います。


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