□項目13:美術館、演奏会もあえて行く 師走らしさを感じる
忙しい時期にあえて予定を入れます。できれば楽しいものを。美術館、演奏会などのチケットの手配を11月にしておきます。
昨晩は久しぶりのサントリーホール大ホールに室内楽を聴きに行きました。師走感を感じつつ、いい時間を過ごせました。音楽の演奏を聴くことは、自分を鼓舞するものだった。しばらくぶりの鑑賞で改めて思いました。
今年前半に「推し」のライブチケットに当選し、12月はライブに行くことが決まっている1年でした。旅行を伴うので、本当に実行できるか不安ではあったのですが、どうにか大丈夫そう。あとはインフルやコロナの感染に注意するだけ。ワクワクする年末の楽しみです。
美術館やコンサート会場は、この時期あえて行くようにしています。短時間で師走気分を味わい、自宅に帰ってから切り替える過ごし方が気に入っています。
過去を振り返ると、何年かに一度、公私共に多忙な時期がありました。忙しくて自分のことは何もできなかったのではと思うと実はそうでもなかったりします。過去のスケジュール帳で確認できます。どうやってこの予定をこなしていたんだろうと不思議に思いますが。隙間時間に、コンサートや美術館訪問の予定を入れて、現実に行くこともできていました。忙しいからこそあえて予定を入れる、はアリだと思っています。
時間がない時は工夫をするので、作業効率が上がります。適度に用事を入れて、小まめな作業を積み上げるスタイルも試していきます。できることが増える喜びが感じられます。
1日中、今日は掃除!と家にいて、できた試しがありません。今日は午後出かけるから!と思い、それまでの時間に集中して部分掃除をしたり、ごみの準備をしたり。ただし乗ってくると時間が過ぎることもありますから、出かける支度は着替え以外済ませた状態で、タイマーも活用しています。
ギリギリまで掃除とかしていて出遅れ、慌てるのは本末転倒。早めに会場近くにつき、軽食をカフェでとるくらいの計画を立てます。メリハリつけて楽しみながら雑務もクリアしていきます。
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