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慣らし保育って、どんな感じ?(タイムスケジュール有り)

我が家の利用する保育園では、慣らし保育が5段階に分かれています。

①お昼ごはんの前まで(9:00〜10:45)
②お昼ごはん終了まで(9:00〜12:00)
③お昼寝が終わるまで(9:00〜14:30)
④おやつを済ませるまで(9:00〜16:00)
⑤短時間保育の時間内まで(9:00〜16:30) → 職場復帰後は、勤務時間に合わせた保育時間へ

少しずつ保育園で過ごす時間を延ばしていくプロセスが、丁寧に設けられているおかげで、子どもも徐々に慣れていく様子が見受けられました。

とはいえ、慣らし保育が始まってからの率直な感想としては、送迎しているだけであっても、体力的に結構疲れます

これまでより寝落ちする頻度が明らかに増えましたし、時間を守りながら行動すること自体にも、それなりにストレスを感じています

ただ、こうやって、子どもだけじゃなく、保護者も、復職後を見据えたタイムスケジュールで一定期間過ごすことが、後々の負荷を減らしてくれる気がしています

どのくらい実現できるかは分かりませんが、復職後のタイムスケジュールは、ざっくりこんなイメージでいます。

【朝】
6:10  起床(子どもたちも一緒に)
6:20  朝食
6:50  おむつ替え・検温・はみがきなど
7:15  出発(夫&次女)
7:40  出発(私)
7:45  出発(長女)
※私と夫は、合間に自分の支度を進める

【夕方】
17:45  帰宅(私&子どもたち)
17:50  お風呂
18:30  夕食
19:30  宿題や連絡帳・お便りの確認、翌日準備
20:30  寝支度
21:00  就寝

保育園に通い始める前は、夕食→お風呂という流れでしたが、保育園に通っていると、病気のリスクはなるべく下げたい・・・

ということで、慣らし保育が始まって以降、お風呂→夕食という流れに変更しています。

「夕食を済ませる前にお風呂に入ると、食事で汚れてしまった時の対応が大変では?」という意見も聞きますが、あまりに酷く汚れてしまったら、再度シャワーで洗うか、お湯につけたタオルで拭き取るか、何かしら対応方法はありますからね!

我が家は、「食事で汚れるリスク」より「身体を綺麗にして病気を防ぐ」ことを選ぶことにしました。

また、本当は、寝かしつけ後、少しくらい一人時間を持ちたいのですが、復帰後のスケジュールに身体が慣れるまでは、私も子どもたちと一緒に就寝して、体力回復を最優先にするつもりです。(ドラマ、見たいなぁ…)


さて、ここからは、慣らし保育期間中に、地味ではあるものの、私が実行した事をご紹介します📣

・保育園への最善ルート確認
保育園には、自転車で通っているため、送迎ルートをいくつか試しました。どのルートが一番スムーズに行けるのか、ストレスが少ないのか、などと考えながら、最適なルートを見つけるよう意識しました。
慣らし保育が進むにつれ、お迎えの時間が変わるため、同じ道でも、人や自転車・車の通行量が異なります。
道幅が狭かったり、通行量が多い道は、スムーズに進みにくく、イライラしてしまう可能性があるため、道幅の広い通りや、なるべく通行量が少ない道を探しました。

第一子の時は、初めての保育園だったため、気づいていませんでしたが、両立とうまく付き合うためには、こうした些細な工夫も大事であることを実感しています。
(毎日、家事・育児・仕事で頭をパンパンに使うため、日々のちょっとしたストレスを減らしたい🌱)

・連絡帳の位置づけ
乳児クラスの場合、連絡帳を使うケースが多いでしょうが、連絡帳=「先生への連絡」を第一の目的として使いつつも、同時に、育児記録的な役割もあると感じています。

第一子の時も、最初の2年間は、連絡帳を記入していました。
毎日、疲れた頭で書く内容を考えるため、渦中は大変なのですが、大きくなってから見返すと、じーんとするんですよねぇ。
当時の子どもの様子が分かるのはもちろん、それだけ頑張った自分も感じられて、込み上げるものがありました・・・!!
(決して立派な記入内容でなくてよくて、ありのままの事実が書いてあるだけで、思い出の一つになります)

そんな経験があるため、第二子の連絡帳については、単なる先生への連絡事項に留まらず、写真や動画に残しにくい日常の仕草や言動を、意識的に書き留めるようにしています。
こんな事が自然にできるのは、二人目だからこそかもしれません。


一方で、直近の不安要素は、子どもが自転車に乗るのを嫌がる前兆が見えていること。朝は大丈夫なのですが、疲れの出てくる夕方が厄介。
送迎に過剰な時間がかかると、ストレスが増えるのは間違いないため(第一子で経験済み)、なんとか避けたいのですが、どうなることやら・・・

また、保育園と学童の2箇所へのお迎えは初めてのため、私自身が体力的な負担をどう感じるか、ということも、少し気がかりです。

復帰してからの体感は、改めてお伝えしたいと思います!

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