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朝のカブ活とハンドルバック
カブ主の朝は早い。
目的地は雨沢峠。「道の駅しなの」から車で15分程度で小走りには丁度良い感じ。
と、そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。
勾配9%はノーマル50ccのカブ先生にはキツイ。3速でトコトコ登っていく感じ。雨上がりの濡れた路面だったのとロードの練習としても有名な峠らしく、ロードの人と遭遇することも考え安全運転。
途中途中、グルービング工法された路面、所謂「縦ミゾ道路」が多いもの注意点の一つ。
峠を越したことろでなにやら看板を見つけたので休憩。
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中馬(ちゅうま)街道(信州飯田街道)、江戸時代中期以降に名古屋~信州間を結ぶ輸送路(たった今ググりました)。
よく見ると山中に入っていく道もありますが草が生い茂ってウォーキングな人は見かけませんでした。
ナビ用ハンドルバック
本日のカブ活のメインはこれの使い勝手検証。
定番のクランプバー&スマホスタンドも検討しましたが、通勤時はバイク置き場に置くので都度取り外しの運用は現実的ではなく、容易に取り外せて取り回しが楽なこちらを採用。
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約6.8インチの大型スマホRedmi 12 5Gがいい感じで入ります。
写真では反射して見えにくいのですが視認性も良好。透過部はTPUフィルムなのでセットする際にスクリーンに貼り付けるようにすればズレ防止になります。
最大音量にしておけばなんとなく案内してるのが聞ける。なんかしゃべってる程度ですがあると無いのとでは大違い。今回は知らない道でも迷わずに自宅にたどり着けました。ナビ万歳。
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EVAコットンで型がしっかり保たれ走行中もバタバタせず安定。
但し容量は少ない。2リットル程度なので二つ折り財布と小物入れたら一杯。あくまで小物入れ程度とお考え下さい。
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ベルトは滑り止め加工。劣化時が心配ではあるが装着感は◎。
ジッパー、内装、ベルトと縫い付けもしっかりしており良いのではないでしょうか。
気になった点。
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ネガティブポイントとして防水仕様ではなく、防水カバーが底部についておりボタン止めなのですがカウル側にボタンがついているので傷つくんじゃないかなこれ。カウルの当たる箇所にシール張るとか傷つけたくない人は対策必須です。
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軽く参拝し多治見~定光寺公園を抜けて帰路に。これにて朝のカブ活終了。