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ChatGPT vs ビジネス文書
なるはやで。しくよろ。
納期遅延の連絡文
次の文章を適切なビジネス文書に変換してください:
「納期遅れるわwwwwよろwwww」
ChatGPT君の回答:
以下のようにすると、適切なビジネス文書になります。
件名: 納期遅延のご連絡
本文:
お世話になっております。◯◯(自社名・氏名)です。
現在進行中の案件につきまして、誠に恐縮ですが、納期が遅れる見込みとなりました。
詳細なスケジュールについては改めてご連絡いたしますが、ご迷惑をおかけすることをお詫び申し上げます。
何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
このように書くことで、相手に失礼のない形で遅延を伝えられます。
それに対する返信
ではこれも適切なビジネス文書にしてください(上の文書を送られた側の返信と想定します):
「りょwwwwなるはやで頼むはwwwwwwww」
ChatGPT君の回答:
以下のようにすると、適切なビジネス文書になります。
件名: Re: 納期遅延のご連絡
本文:
◯◯様
お世話になっております。△△(自社名・氏名)です。
ご連絡いただきありがとうございます。納期遅延について、承知いたしました。
可能な限り早めの対応をお願いできれば幸いです。進捗に変動がございましたら、随時ご共有いただけますと助かります。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
このようにすると、丁寧かつ迅速な対応を促す表現になります。
両方がAIを使っていたら・・・
双方ともにAIを使ってビジネス文書を送り合ってたら面白いね(笑)
ChatGPT君の回答:
本当にそうですね(笑)。お互いにAIが文書を整えて送信していたら、めちゃくちゃ丁寧なやりとりになるのに、実際の意図は「遅れるわ」「なるはやで」みたいなシンプルなやりとりだったりして……。
AIがメールをやり取りするうちに、「貴社のご理解に深く感謝申し上げます」みたいな超フォーマルな文章になっていくのも面白いですね(笑)。
AIの活用法の中で一番だと思う。