コロナに負けるな、アメリカ！ ルイビトン集団強奪事件発生！
こんにちは、ドクターコロナです。
本日のアメリカの感染者は7万4千人、死亡者は510人でした。ロシアやドイツのヨーロッパ諸国が勢いを増していますが、アメリカの首位は安泰です。
今週は感謝祭がり、アメリカはホリデーシーズンに入ります。旅行客増加が見込まれ、各州に散らばった家族が集まり機会も増えます。昨年同様の爆発的な感染が起きるのは時間の問題でしょう。95％効くワクチンの接種率も他国に比べれば低くブースター接種も進んでいません。
アメリカでは集団で万引き行為を働くことが若者やギャングの間で流行しています。
拳銃や凶器で武装しているので警備員や店員も手出しできないことをいいことにやりたい放題です。
アメリカンポリスも窃盗などの軽微な犯罪は捜査しないので逮捕されることも滅多にありません。
犯罪都市シカゴにあるルイビトンには十人以上の若者が集団で押し入り、ほんの数分の間に一千万円以上の高額商品を持ち去りました。
一部の盗人はマスクをしておりコロナ対策には気を付けていたのがせめてもの救いです。
サンフランシスコでは店舗の窓ガラスも割られ、ビニールやべニア板で補修された無残な姿を露呈しています。
これでは恐ろしくて海外旅行ができるようになっても、安心して買い物もできませんね。
アメリカに来たらコロナに感染するか犯罪に合うか、どちらも心配です。
コロナ政策では大失敗して、世界一の感染者と死者数を更新し続けるバイデン政権ですが、国内における犯罪パンデミックへの対応はどうするのでしょうか。
皆さんも風邪などひかないように気を付けてください。
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