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これぞアメリカ! MLBロドリゲス投手がコロナ心筋炎でシーズン全休!

こんにちは、ドクターコロナです。

アメリカのコロナパンデミックはスポーツ界をも席捲し続けています。

メジャーリーグMLBは開幕して2週経ちましたが、感染者が続出しています。

7月中旬にボストンレッドソックスの左腕ロドリゲス投手がコロナに感染して治療を続けていました。

本日、ロドリゲス投手が衝撃的な報告をしました。

コロナウイルスが心臓を侵し、残りのシーズンを休養することを発表しました。

コロナの心筋炎です。

コロナウイルスは脳や腸に障害を起こすことが知られていますが、心臓をも襲うそうです。

ウイルスの心筋炎は死ぬこともある恐ろしい合併症のようです。

ロドリゲス投手は一命は取り留めたようですが、心臓に後遺症が残らないことを祈ります。

コロナウイルスは人種差別をしません。老若男女も問わず感染します。

屈強な肉体を誇るメジャーの選手も感染します。ロドリゲス投手のように若くても深刻な合併症を起こすことがあります。

日本も若い人を中心に感染が広がっています。若いからと言って油断せず、皆さんマスクをして三密を回避してください。

皆さんも風邪などひかないように気をつけてください。




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