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コロナに負けるな、アメリカ! 警察による13才少年射殺事件が起きたシカゴで抗議運動が活発化!

こんにちは、ドクターコロナです。 

本日のアメリカの感染者は8万1千人、死亡者は880人でした。 

やはりじわじわと増えてきています。ミシガン州は医療崩壊目前ですが、20州で増加傾向に転じています。バイデン政権の目論見通り90%効くワクチンでコロナ根絶を達成できるのでしょうか。

イリノイ州のシカゴでもコロナはまた増え始めています。多くの住民がワクチンを接種していますが、マスクを外して外食や旅行が盛んになっています。

昨夏に頻発したデモと抗議活動も復活しています。

原因は警察が13才の少年を射殺したことです。

少年は深夜に発砲事件を起こし警官に追われていました。警官の制止を聞かずに転移拳銃を持って逃げ続け、銃を投げ捨てた直後に両手を上げて振り返った際に射殺されました。RIP

警官は両手を上げている容疑者を射殺したとして非難の声が上がっています。市内各地でデモと抗議活動が起きています。今のところしっかりとマスクをしている人が多い印象です。

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13才の少年が射殺されるシーンが公開されましたが、ほんの一瞬の出来事です。手元は見えず銃を持っているか警官が確認するのは困難かもしれません。

アメリカの警察は命懸けです。

ジョージア州では警官に追われた男がパトカーに向かってAK47と言うマシンガンを発射する様子が公開されました。恐ろしい。

デモや抗議活動がコロナの感染を引き起こさないことを願っています。マスクをしましょう。

皆さんも風邪などひかないように気を付けてください。


誠にありがとうございます。サポートもぜひよろしくお願いします。