ポットラック新聞Vol.13裏話。
皆様こんにちは、宇佐江です。月曜以外に失礼します。
私の４コマ漫画を連載いただいている『ポットラック新聞』（港まちづくり協議会発行）最新号が届きました！
私の漫画『みニャとまちブルース』第３回は一番後ろのページ、右上に載ってます。
フリーペーパーですので、ぜひどこかで見かけたらお手に取ってみてください。
内容は、下記のまち協さんウェブサイトからもご覧いただけます。４コマ連載はVol.11から始まっていますので、よろしければ過去の分も合わせてお楽しみください。
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今回のテーマは「港まちの夏休み」。
取材時に開催中だった「まちをひらく」展を観た感想と共に、海まで散歩した道中のブラブラ感が描けて、個人的にも気に入ってます。
先日、別件で港まちを訪れたついでに完成版を受け取って、取材時の場所をひとりで再訪しました。
↓漫画に描いたの、これです。
写真だと一部分なので伝わりにくいんですが…どうやって共存しているのか謎…。
取材時より暑さはだいぶ和らいで、散歩に最適な陽気。
ちょうどできたて熱々のコロッケを片手に持っていたので、海が見える場所まで歩いて休憩しました。
あたりに人影ゼロな屋根つきベンチで、海の景色を独占。
コロッケはサクッとかじると、懐かしさのこみあげる甘さが口いっぱいに広がりました。
しあわせ。
海から吹く風と、後ろの木々の葉が揺れてカサカサする音。
マスクを外して深呼吸すると、その場で昼寝してしまいたくなるほど心地よい、夏の終わりの港まちでした。
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『みニャとまちブルース』は、港まちづくり協議会さんが主催されるアートイベントと絡めて私が毎回現地を取材し、港まちの景色や人を紹介していく４コマ連載漫画です。
宇佐江みつこnoteでは毎週月曜にエッセイ等を配信中。最新号はこちら↓