kawayokoo

関東に住んでいます 日々過ごす中で、感じること、考えることを少しづつ書いていきます 好きなことは、読書、散歩、エッセンシャルオイル、美容、ファッション、旅行、睡眠 どうぞよろしくお願いします

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最近の記事

会津若松城へ

福島県会津若松市、会津若松城へ 会津城、鶴ヶ城とも呼ばれる 赤瓦が特徴的、冬の凍えで瓦が縮み、割れて痛むのを防ぐために、鉄分を含む釉薬が使われているそう 赤い瓦なんて、どんな景色だろう、 義理がたいお殿様がいたお城 車の旅はいつも早出で、走り出してしばらくすると、朝日が上がってくる 会津若松市の中程の、若松城址公園、お堀に囲まれている 公園の東側の駐車場に車を停め、公園へ向かう 駐車場の近く、城跡の入口あたりには「八重の桜」の新妻八重の像があり、ちょうどお城を見上げて

    • ミヤコワスレ

      決別をしたのではない 大げんかをしたわけでもない でもだんだんと心の準備をしている 言いたいことがたくさんある 聞いて欲しいことがある 正しく理解して欲しいこと、わかって欲しいことがある わかってほしくて、もう違う、、と傷つきたくなくて、言えない 20年くらい前の、行き違いも ついこの間の、ひと言も、同じ位の分量で思い出し ほらやっぱりわかりっこないと、言葉をしまう 傷ついたことをあれもこれも、いちいち思い出して自分で傷に塩を塗る この気持ちを決意を忘れないように

      • 自尊心と素直

        遠い土地に住む友のことを考えていた時、「健やかな自尊心」という言葉を読んだ、ぴったりだと思った。 自尊心とは、辞書によると ①自分は値打ちのある、優れた人間だと思う気持ち ②自分の名誉を傷つけまいとする気持ち 少しだけ排他的に、身にかかる何かを払って、すんっと立っている、こんな印象の言葉。 そこに、健やかな、がつくととっても健全な感じがする。 昔はもうちょっとマイペースな人だったような気もするが、今は、わたしからはとても健全な人と、見えている(昔は健全じゃなかったんじゃ

        • 東北ドライブ

          いい季節に、5月に、旅行をしようとでかけました。 福島 会津若松 新潟 新発田、胎内 秋田 秋田市、久保田、男鹿半島 青森 弘前、津軽ねぷた、津軽三味線 岩手 八戸、根城、盛岡 冷麺と南部鉄器、平泉、多賀城 宮城 仙台、松島 山形 山寺、山形市 福島 二本松、磐梯熱海、白河小峰 出発は、朝日とともに。 旅のお供は、コンバース。 ゆっくりと振り返りたい。 こちら↓に順次リンクを更新します

          名護屋城跡へ

          佐賀県唐津市名護屋城へ。 なごや城と言えば、 名古屋城と、名護屋城。 愛知県の名古屋と、佐賀県の名護屋、後者が今回の舞台。 九州への旅を計画している時期、2023年の大河ドラマ「どうする家康」で、豊臣秀吉が天下人となり、朝鮮攻めを目論み、出兵起点として名護屋城を築くだの、出兵するだのしないだの、をちょうどやっていて、とてもタイムリーだった。 イカで有名な呼子市から名護屋大橋を渡り東へ向かい、さぁ行こう。 名護屋城跡は、本丸跡がある史跡のエリアと、名護屋城博物館から成る。

          名護屋城跡へ

          広島城へ

          広島県広島市広島城へ。 カープのお膝もと、平和記念公園、原爆ドーム、厳島神社と宮島、お好み焼きと紅葉焼き、そして広島城。 広島行くと決めて、思い浮かぶこと、こんなにあった、そうだ、厳島神社のちかくには豊国神社もある。 さぁ巡っていこう。 まずは広島城へ。 広島城は、別名鯉城(りじょう)ともいわれる、お城のある付近一体を、己の浦(こいのうら)の音が鯉に通じることから呼ばれるように。広島カープと同じ由来だそう。 広島合同庁舎や裁判所がならぶ都会的な街の中に、お堀が現れ、その

          広島城へ

          平戸城へ

          長崎県平戸市の空の城、平戸城へ。 平戸大橋、赤い大きな橋を渡り、平戸島へ入る。平戸市のほとんどが、平戸島という島で、長崎県から陸続きではないとは知らなかった。 正確には、九州本土の西北端、平戸瀬戸を隔てて南北に細長く横たわっている平戸島と、その周辺に点在する大小およそ40の島々から構成されているそう。 平戸城は海に面した高台にあり、天守はもちろん海に面した見奏櫓など、城址内の至る所から見える景色と吹抜ける風が素晴らしい。今見ることのできる平戸城は、昭和37年に復元されたも

          岩国城へ

          山口県岩国市にある岩国城へ。 岩国城は、麓に美しい錦帯橋を携える城山の東側の山上にある。 錦川は城山を縁取るように静かに流れていて、川面には空と城山と、色づき始めた木々が写りこんでいた。 橋の架かる錦川沿いに歩き、錦帯橋と岩国城を眺めながら、お城に向かおう。 錦帯橋は、5連のアーチからなる木造橋、 木造部分の幾何学構造の精巧さとともに、白茶色い石積みの橋柱も美しい。石と木造の組合せのせいか、近代的にも見える。 橋は山側、町側のどちらからでも渡ることができる。遠目には、山な

          松坂城跡へ

          三重県松坂市の松坂城跡へ。 お隣の津市、津市役所のすぐ裏のホテルに泊まり、9時前に松坂城跡に着くように、向かう。 鈴鹿サーキットのお膝元だからか、心なしか、走る車のスピードが他の街と違う気がする。 松坂城跡よこの、市民駐車場(無料)に車を停めて、松坂城跡のある松坂公園にむかう。駐車場はほぼ満車で、お天気がよく、 城跡横のモーモースタジアムでは草野球の試合中。モーモーの「ー」が牛さんで、かわいい。 市役所側の入り口、表門跡からはいる。 街中の城跡だが、一歩入ると、視野には

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          好きをあきらめない

          あぁ、わたしはこの人がやっぱり好きだ 「あれは、あたしのエゴだったなぁ、  我を通して、わるかったと思うのよ」 ぐっときた あなたのそういうところ、大好きだった いまも変わっていないんだね なつかしく、10数年前の彼女の結婚式の時の思い出を話していた時、 なんとなく答え合わせのような感じになったのだった 健やかに自尊感情がありプライドや自立心もつよい、でも第一印象でそれを決して相手に感じさせることない慎ましさ 相対するようだが、意思を貫く行動力があり、たまにー周囲

          好きをあきらめない

          祖父の命日

          2022年4月から、1年たった。 この時間で、祖父のことを思い出すこと多かったか、、な、、どうかな、 亡くなる前も、祖父のことはわりと思っていたようにも思う。 海外旅行やスノーボードとか少し危険(わたしが身体的に緊張するイベント)な気がしている予定があると、必ず夢に出てきてくれる祖母、 祖母は18年前に亡くなったのだけど、その祖母をすごく愛していた祖父だった。 家族思い、でも自己中でマイペース。 人懐っこくて、どこに行ってもお友達を作ってくるひとだった。 娘たちを愛してい

          祖父の命日