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Don't Look Back in @nger & Cry

しばらく記事が書けなくなってしまっていた…。
人にはインプット優先の時期とアウトプット優先の時期というものがあるような気がするけれど、そういった意味では自分的に7月はインプット優先の時期だったと言えるのかもしれない。
しかしインプットだけというのも脳のバランス的に良くないと思うので、そろそろアウトプットもしてみることにした。
クソキモヲタ丸出しの内容ではあるけれど…。


ルックバック

結局3回観に行った。天才作品。
何と言っても京本がめっちゃ可愛い。あの笑顔が最高。
それにあの声(吉田美月喜)と訛りも可愛くて最高。
そして「漫画を描くのって面倒くさいだけで好きじゃない」と言う藤野に対して「じゃあ藤野ちゃんはなんで描いてるの?」という京本の問いかけが沁みる…。
藤野は、京本のワクワクした幸せそうな笑顔があったから描いてこられたのであって、漫画を描くのは面倒くさいと言いながら藤野の心にはいつも京本がいて、無意識下にそんな京本の気持ちがあるから一心不乱に描いていられるのだと思う。
だから、藤野は「京本も私の背中みて成長するんだなー」と言っていたけれど、最後に想像する(?)if世界線では自分がいなくても京本は部屋から出て自立できていることから、逆に京本がいたから自分は成長することができたのだと気づいたのではないだろうか。
京本の背中には自分の名前が書いてあるのだから…。

ガールズバンドクライ

天才ボーカリスト仁菜の、強気と弱気、大胆と臆病の激しい落差のある、面倒くさくて厄介な正論モンスターっぷり、そして火の玉のような怒りや熱い思いなどが弾けて暴れ出すエネルギーが凄まじく、仁菜の体から発せられるヒリヒリとした痛々しいトゲトゲ表現など、かなり攻めているヤバいロックなアニメだった。(CGアニメで、ライブシーンとかグルングルン回るので、画面酔いする人がいるかも…)

ガルクラの舞台は川崎(東海道線、京浜東北線、南武線、京急線で行けるよ)となっているけれど、自分が今住んでいるところの近所ばかりが出てくるので驚いた。
第二京浜(国道1号線)の都町交差点の歩道橋は毎日渡っているし、多摩川の見晴らし公園は時々訪れるし(なずなの撮影場所)、チッタとかラゾーナとか、吉野家の川崎西口店もよく行く店だ。
先日、仁菜がライブで着ていた不登校Tシャツの人が近所をウロウロしているのを見た。(笑)

学園アイドルマスター

アイマスは、ゲームはやったことがないけれど、アニメはデレマスまで観ていた。
コロムビアのアイマス楽曲は良い曲が多いので、音源もめっちゃ聴いていた。
アイマスのライブも西武球場(所沢)など色々行ったことがある。

学マスもゲームはやっていないけれど、ツベで動画を色々漁って観まくったら、月村手毬のことがめちゃめちゃ好きになった。曲も良い。歌も上手い。
あのね、ヤバい。月村手毬、超可愛い。あの面倒くささ、拗らせ加減、不器用さ、チワワ感…。愛おしすぐる。
それにあの声(小鹿なお)も好き。昔から好きな斎藤千和ワ的な感じというか、戦場ヶ原ひたぎとか暁美ほむらとか、そういった系の香りがする。
月村手毬、蕩れ。

自分は蒼の系譜的なキャラ(アイマス以外でも)が好きで、如月千早も好きだけれど(今井麻美ンゴスのライブにも行ったなー)、月村手毬は衝撃的だった。学マスも早くアニメ化してクレメンス。学マンス。(ヒヤシンスどこ行った?)

メイビイ、ネイビイ、アイヴイ…。
クールな外見とは裏腹に内面には熱いものがあって本当は優しくて、ストイックで特殊な感性や拘りを持っているという蒼の系譜の特徴的に、おそらくそれに属すると思われる(俺の中の真のトップアイドル)平野なずなは、既にトップアイドルなので残念ながらプロデュースすることはできない…。(アイマスにいたっけ?笑)
しかし平野なずな自身は、後悔しないために、輝きの向こう側へ行くために、正真正銘のアイドルに全身全霊でなったのだから、大丈夫、何も無いわけがないのだ。

■その他

7月は下記の映画も観に行ったけれど、力尽きたので感想は省略…。
違国日記
ノルマル17歳。-わたしたちはADHD-
水深ゼロメートルから
化け猫あんずちゃん

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