タスクシュートを1日かけて思い切り学びませんか? ~マスター講座のお誘い~
10/28(土)に東京でオフライン講座を開催します!
2022年11月にタスクシュート協会が設立されました。
協会で最初にフォーカスしていたことが2つありました。
タスクシュートの教科書作り
タスクシュートの先生作り
先生作りとは、私も受講した認定トレーナー養成講座のことです。これがあるからこそ、今認定トレーナーとして活動ができています。
もうひとつの教科書作りがさらに進化したものが、「マスター講座の一般リリース」です。
マスター講座は、カリキュラムだとjさんは言います。
カリキュラムとは、行動に移しやすいように体系的にコンテンツが整理されているもの。それが対話的にサポートされる。コンテンツは組織的に分析されて評価されて定期的に改善される。そんな体制と運用が確立されている総合的な学習方法だとjさんはVoicyで話していました。
4月にβ版として限定ユーザーに提供し、その時の参加者からのフィードバックや認定トレーナーの振り返りをもとにブラッシュアップして完成したのが今回提供できる一般公開版のマスター講座です。
マスター講座とは?
協会が案内しているマスター講座内容を引用します。
10/28にトレーナー3人で講座を開催します
このたび、10/28(土)に都内でマスター講座をリアル開催することになりました。正式な告知ページは準備中ですが、講師は私のほかに認定トレーナー仲間があと2人います。
もったいぶるわけではありませんが、2人も講座に関する想いをnoteに綴っている最中です。完成したらリンクを貼ってお知らせします。
2023/9/26追記
▼講師の一人であるともりんさんがnoteに記事を公開されました。
2023/9/27追記
▼講師の一人であるありひとさんがnoteに記事を公開されました。
https://note.com/arihit0/n/nf97c366974e8
うさぼうがマスター講座で届けられるもの
私がお届けできるのは、プロジェクトマネジメントです。
0.5期のトレーナー養成講座の中ではプロジェクトマネジメントのパートを担当しました。
大橋さん佐々木さんが主宰するスピードハック研究会の第50期でも、3か月かけて「複数のプロジェクトをバランスよく着実に進める方法」をレクチャーしました。
もともと職場でプロジェクトマネジメントの知識を持ち実践してきた人間が、タスクシュートのメソッドと融合したらこんなふうにプロジェクトを楽しく進められるようになる、ということを実体験をもってお伝えできます。
私は、「うさぼうさんみたいにいろんなプロジェクトを着実に進められるようになりたいな」と思って下さる方をお待ちしています。
もちろん私のことを直接知らなくても大丈夫です。
例えばこんな悩みをお持ちの方は、私の講座がお役に立てるように感じます。
もっと仕事を前に進めたい
あれもこれもやろうとしていたのに気がついたら夕方になっている
やろうとしたことがやれなかったという記憶や後悔が残りがち
時間管理やタスク管理をいろいろ試したけどまだしっくりきていない(それぐらい必要に迫られている)
私は、マスター講座の中でも特に、タスクシュートサイクルを使いながら個々のプロジェクトを少しずつ確実に進める手法を紐解きます。
プロジェクトを着実に進める極意は実にシンプルです。
それは、次の一手を明確にする(決めて実行する)ことです。
するとプロジェクトは少しずつ確実に進みます。
そして計画を立てるまでもなく終わる、ということが起こります(ほんとです)。
ただこれは誰にでもできる、とか、なんの知識も工夫もいらない、ということを言っているわけではありません。
新卒の頃からコンサルタントとして数々のプロジェクトに従事して、参画するたびにプロジェクトに関することや必要なスキルを磨き、知識を身に着けようとしてきたこと全てがつながっています。今でも日々学びや試行錯誤を続けています。
「なーんだ、だからうさぼうさんはできるんですね。それにひきかえ私は・・」と言う方には、もしかしたら私の伝えたいことは届かないかもしれません。
本当に必要に迫られたり、本当に何とかしたい、と思う時ってありますよね。私はあなたの一生懸命を無駄にしたくありません。同時に私の一生懸命を無駄にもしたくありません。
あなたが持っているものに目を向けて、あなたが実現したいと思うことを実現するためのお手伝いをしたいです。
養成講座を受け終えた時からブレてない意気込み
認定トレーナーになる講座を受けた最後に、1年間の活動方針を発表する場があったんです。そこで私は、
(自力で集客する)10人にマスター講座を提供
マスター講座にウェルスダイナミクスやプロマネの要素を掛け算
というのを掲げて、
1Q: 認定取得。マスター講座内容の習熟。
2Q: β版マスター講座の提供(→養成講座でサブ講師)
3Q: マスター講座の提供
4Q: 予備
というおおまかな計画で進めてきました。
講座内容の習熟度を高めるために、トレーナー同志の復習会に参加したり、協会のいろんなプロジェクトに関わる時にも、すべてはこれにつながるように活動をしてきました。
あれ、これってjさんが言う順算思考じゃなくて思いっきり逆算思考なんじゃない?って感じるかもしれません。
私には周りからどう見えてもよくて。
掲げたものを今でもやり切りたい、と思うからやっているだけで。それも掲げたものをやり切らなきゃいけないから、楽しくもないのに復習会に参加したりプロジェクトに手を挙げた、というのは一切ありません。ただそこにある想いや人に共感して、やりたいなと思ったからやってきたのみです。
さいごに
あなたがすでに持っているものを総動員して、
何としてでもやりたいなと思うことを、一生懸命やるために
私たちが届ける講座が役立ちそうだな、と感じたら
10/28に受けに来てください。全力で講座を届けます。
それに見合った、いやありあまるものをお届けします。
ちなみに、講師は3人なので、これはあくまでも"私"からの想いです。他の2人の想いはまた違ったところにあるでしょうし、それが複数人講師の講座のいいところでもあると思います。
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