自分にあった時短を見つけるコツ　２

前回はこちら
https://note.com/usa_manga/n/na840b229efd7

創作活動の時間を捻出するため日々生活を模索中！
なんとかして家事のストレス、負担を減らそうと
頭の中を整理したくて始めました。
よろしくお願いします！

家事の一つ、洗濯の嫌なところを考えるにあたって
私の場合、【どんな場面でイライラするのか、を細かく再現する】ことにした

薄暗いバスルームに向かうと、洗濯物が腰の高さまで積まれていて、それを見るてため息が出るとか。その時、なんで私がせにゃならんのだとイライラするとか。

細かく再現する理由は、【感情】を引き出したからだ。
自分のことだと当たり前すぎて感情に気づかないことが多いが、
細かい情景を誰かに伝えるみたいに情景を思い出すと、
その時に感じている感情がリアルに再認識することができる。

感情を引き出して嫌なところを客観的に可視化していくと
なんとなく嫌ではなく理由があることがわかった。
漠然と大嫌いだと思ってたのだが、ポイントがあることに
気付いたのがとても大きかった。

・洗濯物を集めるのが嫌→洗うときにカゴに入っててほしい
・洗った洗濯物が絡んでるとイライラする→絡まなければスムーズ
・洗濯物を干すときに洗濯物が絡んでいるとイライラする→上記と同じ
・洗濯物を畳む&しまうのが嫌→どうせすぐ洗うのに・・とイライラする
・洗濯物を干す時に取り込むのがめんどくさい→干すスペースがないとイライラする

上記を見るとどれだけキレ散らかしながら洗濯物をしていたのかということがわかる。。。。短気か・・・！

逆に以下の作業は特にめんどくさいと思わなかった
・汚れがひどい箇所に石鹸を擦り付ける→ピックアップしてこする作業は苦じゃない
・シミ落とし→むしろ燃える
・ハンガーにかけて干す

嫌いのある理由をまとめたら、「洗濯物の絡まり」「洗濯物を干す、しまう」ことに１番イライラしていることがわかった。

ここまでわかれば、どこから時短・問題解決をしていけば
一番幸福度が上がるかがわかる。
一番イライラしてるところから着手するのである。

あとはネットで検索する。
洗濯物　絡まる　対策　　とか
洗濯物　干す　めんどくさい　とか

このような内省を繰り返しすことで
自分にあった情報が集まってくるんだなと
改めて勉強になった。

闇雲に洗濯物・時短　で調べても
痒いところに手が届かないことが多かったのは
このせいだった。

またこんな気づきや発見を書き出してきたい。

来週からは今週の家事気づきについて書いていこうと思う。